2011年10月22日

ギリヤーク尼ヶ崎

祈りは届く

私が中学生になった頃、この方は既に街頭で舞踏活動をされていた
最後の大道芸人として評価を受けて来られ、
今般の東北被災、ニューヨーク911他、慰霊として数多くの舞踏を続けて来られている
鎮魂の舞踏家と呼ぶのが相応しいかも知れない
しかし1995年以前、同氏は「鬼の踊り」を自認されていた

大きな転機は、阪神・淡路大震災直後、2月17日に被災地神戸市長田区の焼け野原になった菅原市場跡での舞踏であった
同氏は自身が南無阿弥陀仏と唱えるにあわせ、被災者のお年寄り達が一斉に合掌されるのを目の当たりにされ、強い衝撃を受けたとの談話があるそうだ
それ以降、自身の舞踏が「鬼の踊り」から「祈りの踊り」に変化していったとのこと

掲載したビデオは、継続されている菅原市場跡の鎮魂の舞踏と、舞踏後の挨拶である

"ギリヤーク尼ヶ崎/念仏じょんがら @神戸市長田菅原市場跡"



コメントにこの方の姿勢、気持ちの揺るぎ無さがうかがえる
"ギリヤーク尼ヶ崎/公演後挨拶 @神戸市長田菅原市場跡"








proue335sinrei at 12:19│Comments(0)TrackBack(0)隣人 | 人のかたち

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔