2016年07月17日

中国蛮行は尖閣に及ぶ

フィリピン友人から下段動画をシェアしました
小職も以前に中国政府案件を担当したことがありましたが、実施段階を目前に、すべて取り上げられてしまった経験があります
私達が持っている「通常の対人感覚」を全く共有しない相手であると痛感した次第です

尖閣で日本が弱々しい対応を繰り返しているうちに増長した中国政府は今、東南アジア諸国権利を踏みにじり、国際法を平気で破りながら専有既成事実を作るという、まるで何処かの村から上京してきたジャイアン(ジャイアンに失礼)・・のような見識を、ビデオの通り、またしても当たり前の事として公言しています
このような虚構広報は中国政府の得意技です


中国には古来、「誣告(ぶこく)」と言う習慣があります

これは、自己利益を得る為に虚構情報を流し関連する者を撹乱する行為、又は自己の犯している非道を、あたかも相手が犯しているかのように先行発言する行為を指します
中国政府広報には多々これが見られます

尖閣諸島は1885年から、日本政府が中国を含め周辺の何れの国の専有活動も無いことを確認〜各国通知の上、1895年に日本政府が領土としたものです
従い、当時の中国地図にも尖閣は日本領土として明示されています
その後、日本の鰹節工場が建設され、日本の管理が続きました
かつて尖閣近海で中国船が難破し、尖閣住民が中国船員を助けた際、これに感謝した中国政府は「尖閣諸島の日本住民皆様へ」として感謝状を贈っている事実もあります


その後の敗戦で沖縄を含め、この地域は一旦米国領となり、その期間に米軍は尖閣周辺で何度か軍事訓練をしています
もし、中国政府が尖閣が「古来からの中国領土である」と主張するのであれば、何故、自国領土内での米国軍事演習に国際法違反として抗議しなかったのでしょうか


沖縄返還の際、尖閣も日本に返還されていますが、事の変化が起こったのは1968年以降です
当時調査で、尖閣周辺で地下資源の発見がありました
それ以降、中国政府は今のフィリピン近海での蛮行に等しい姿勢で、何の臆面も無く尖閣が古来から自国領土であるとの主張を始めたわけです


報道や教育は恐ろしいもので、中国国民憤懣のガス抜きに利用された「南京を含む対日本感情の煽り、江沢民教育」は更に下賤な変貌を繰り返し、尖閣に於いても国民の大多数が事実誤認をそのままにしようとする状況にあります
尖閣諸島を明快に日本領土として姿勢堅持することには、自国利益を守ること以上の責任があると感じます
相手はジャイアンですから、もし日本が弱々しい姿勢に終始すると、中国政府は更に増長し、東南アジア諸国に対し今以上の蛮行を繰り返すことになるからです
日本がそれを助長したと捉える見識も必要だと感じます


東トルキスタンでの中国蛮行についても我々は知らな過ぎるようです
→ チベット、東トルキスタンでの中国蛮行

鎖国と敗戦影響は我々の視野を狭めたのではないでしょうか
本来のボーダーレス化には、周辺諸国への客観性がまずあるべきだと考えます
フィリピンは嘗てアジアで一番裕福な友好国でした
今、中国から被害を受けている国々も日本との健全な国交を持つ国々です
友人に対する礼儀として、史実を知り、とるべき態度をとれるよう学ぶべきです












 


proue335sinrei at 14:35│Comments(0)TrackBack(0)隣人 | 人のかたち

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