「アカン・・・ 冷や汗とアブラ汗でボトボトになってもた。しゃーないフロ入るわ。」

「アハハハ汗っかきは大変すね。」

「おまえのせいやろ!」
バタン!


ガラガラ!
「ええか!絶対に開けんなよ!!」
バタン!

ザー!
バシャー!
ゴシゴシゴシ!
バシャー!

(ぐう・・・ 恩返ししたいと思ったけど、さっきから全然役に立っていない! ・・・こうなったら!)
ダダダダー!
ガチャガチャガチャ!
愛 裸夫 湯
ガチャガチャガチャ!!
「アバカムー!」


バキバキバキ!
頭どうやって洗うねん?!
「ま、また来やがった!なんで開けるんや?!」

「なんでそんな事言うんすか!昔話・恩返し・開けるな。と、そろったら開けなダメでしょ!遊びじゃないんですよ!!」

「・・・なんの事やの?」

「とにかく!恩返しがしたいんです!お背中お流しします!」

「いや、もおええから。もう背中洗ったから。」

「そうですか・・・」


「わかりました・・・ こうなったら、いよいよ最後の手段です・・・」

「は?」

「あの・・・ 前から、思ってたんすけど、ハートさんて、やっぱり、
マスク被ってるんで「全裸」ではありません
ウホッ!いいおしり、してますよねb01891ee.gif

「え?!

「うん。でも、ほら、ボクも、
ウホッ!いいおしり・・・
いいおしり、してるでしょ9b336dbb.gif

「え?!え?!

「恩返し、したいんです・・・」




「ギャーーーーーー!!!!!!」




「エッちゃん当たってる!!なんか当たってるって!!!」

「当たってません・・・ 当ててるんです・・・」

「やめて!やめて!!グオーーー!!!」
ガスガスガス!!!
怒りのナックルパート!


「エツ!おまえ、もう帰れや!」

「ええ帰りますよ!本当にあんたはケツの穴が小さいですね!



・・・あ、でもケツの穴が小さいって事はウフフ

「頼むから帰ってくれ・・・」

「はいはい帰りますよ!寒空の下を震えながら帰りますよ!」


「けっハートめ!こうなったら2月20日の日本橋大会でボコボコにしてやる!おら!!」
ガシャーーン!
自分が乗ってきた自転車をハートどんの家に投げつけるエツ。
「オレのほうが村一番の力持ちだー!!!」
リフトアップバイシクルドライブ!


――と
こんなわけで
エツの初めての
恩返し体験は
クソミソな結果に
終わったのでした・・・
〔おしまい〕