深夜に、ふと端末に目をやって、目を疑いました。
 「ん? 116.50・・・ えっ?!」 (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
 「ビッグフィギュア―を勘違い??119円じゃあ・・・??!」
 (つд⊂)ゴシゴシ
 あわてて、NY株を見ると「-1000ドル??!」
 幸いなことに、今の私は弁護士で、ほとんどポジションを持っていません。
 ただ、昔ファンドをやっていたころを思い出して、改めて冷や汗です。 
Σ(゚д゚;)

 ホントに相場は、分かりません。
 ホントに相場は、怖いです。
 特に、信用取引、先物(いあわゆるFX取引も先物取引の一種です)やオプションといったレバレッジ取引は、適切なロスカットが機能しない限り、いきなり大きな債務を負う危険性のある取引です。
 昨晩のように、金融市場の変動が余りにも大きいと、適切なロスカットが機能する余裕もないまま、大きな追証が発生してしまいます。
 
 もちろん発生してしまったものは仕方ありません。
 しかし、その金額が大きい場合には、適切な対応が必要になります。
 それは、追証を支払えるかという問題と、追証を支払う必要があるのかという問題です。
 いずれも、法律の問題として、弁護士が対応可能です。
 
 昨晩のように、大量の追証が一度に発生した場合には、追証を請求する業者も大変です。
 しかし、必ず請求してきます。
 早めのご相談をお勧めします。
 もし、ご相談がありましたら、私の事務所まで、お電話でご相談ください。