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最近PS3のR2ボタンの戻りが悪くなってダルンダルン状態、油断したらクイックブーストが暴発する始末、これじゃ楽しくゲームできないので、修理してみたよ、せっかくなので分解から修理するまでの手順を紹介します。

※この記事を見て修理する方はあくまで自己責任でお願いします。
問題のダルダルR2ボタン、この画像では分かりにくいですけど、ダルダルしてます。
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さて、さっそく修理したいのですが、分解しないとはじまりません、PS3のコントローラーはネジ5個とツメ一箇所で固定されています、まずはネジから外しましょう。
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ネジは精密ドライバーじゃないと外せないかも、あとラジオペンチもあったら便利です。
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外したネジ
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ネジを外したら後はツメが引っかかっているだけなのですが、これがなかなか外しにくい、ツメはアナログスティックの間にあるので、ツメが掛かっていない上のほう(R・Lボタンのところ)から外して、ある程度外れてきたら、ツメのほうをグッっと押すと意外と簡単に外れます、R2・L2ボタンを押さえながらやったほうがはずしたとき部品が飛び散りにくいかも。
ちなみにツメはこんなになってます↓
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表の部分はこんな感じ、この画像だとR2ボタンのダルダル加減が分かりやすいですね、ダルダルです。
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近くで見るとこんな
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まずは1と2の間の部品から外します。
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これははずすのは簡単で、普通に引っこ抜くだけ、下の画像は外れた状態
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部品はこんなになってます。
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次はR2ボタンを外します。
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R2ボタンは引っ張って外すことも出来ますが、棒状の金具を抜くことでも外すことができます。
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こんな感じで

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外れる

R2ボタンが外れた状態
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外してみて分かったんですが、ダルダルしていた原因はボタンを戻すための針金が折れてたからでした。
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奥に写っている数字の9に似た形の奴が壊れた針金、手前に写っているいびつな形のは交換のために自作した針金です。


ちなみに、この自作針金は誰の家にでもあるような物から作りました。
材料はこれ↓
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なんだかわかるかなー既に半分から切られてますが(´・ω・`)


正解はこれ
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ボールペンに使われているバネです、ボールペンの種類によって微妙にバネの質が違うので、元のボタンの感触に近づけたいのだったら、なるべくやわらかく細いバネを使いましょう、元の針金が凄く細くてやわらかいので。
バネを加工するときは、バネの輪っかを一個残すように引き伸ばして、輪っかを作っている交差部分を入れ替えるようにしたらやりやすかったです、ちょっと文章じゃわかり辛いですが。


自作の針金をはめたR2ボタンはこんな感じになります。
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形がいびつだからちょっと不安ですが、さっそく取り付けてみましょう。


ちなみに、正常なL2ボタンはこんな感じで取り付けられてます。
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そして自作の針金搭載のR2ボタン
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なかなか様になっています。


遠めで見たらこんな、最初の画像と比べても違いは一目瞭然ですね、ダルダルは直りました。
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あとは、元に戻すだけです、まず外してあった1と2の間の部品を装着します、下は外れている状態。
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たぶんこれの取り付けには苦戦しないと思う、取り付けた状態↓
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残りは後ろのカバーを取り付けるだけです。
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こやつを取り付ける。


外すときも上から外したように、取り付けるときも上からが楽チンでした。
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最後にツメの部分をパチンとはめるだけです。
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楽勝ですね。


パチン、これで終了です。
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あ、終了じゃない、ネジも忘れずに。
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これで修理は完了です、微妙にボタンが硬くなりましたがほとんど完璧に直すことができました。

・・・実はこの記事、コントローラーの修理が終わった後「ああああぁああああああああ、せっかく修理するんだったらブログのネタにすればよかったあああああああ!!!」と気づいて、また分解して組み立てまでを写真を撮ったという、なんという二度手間、だからバネを加工する過程の写真がなかったり、すみません。

そして、気づいたことが家にあるコントローラーは全て「MADE IN CHINA」中国製だということを!だから故障しやすかったのか、なんちゃって。

ではでは、余り参考にならない記事ですが、同じように困っている方がいたら是非試してみてください、ただし自己責任で!

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