高校生に数学を指導するときの具体例☆

たいていの高校では、ほとんど教科書を使わず、数学の先生が事前に用意したプリントを使って授業しています。
そのプリントには、先生が教えたい問題がいくつか載っています。

さらに、それぞれの高校で購入した副教材をテストまでに各自勉強して提出です。
その副教材からよく似た問題が出題されることも多いと思います。

私の塾では、そういったプリントや問題集を持ち込んでもらって、生徒さんの質疑応答をしています。
生徒さんの目の前で解いて、どこがポイントか見極めてから指導しています。

他の個別指導の塾では、おそらく塾が用意した問題集で指導しているんじゃないかな…と思いますが、私は『生徒さんが聞きたいこと興味があることを教えてあげたい』ので生徒さんの持ち込む問題を教えています。

高校の数学は中学の数学とは段違いに複雑ですので基本的に完全マンツーマンでの指導にこだわりたいと思っています。
そのほうが気が散らないで集中できると思いますし、私もじっくり親身に指導できるので仕事のやりがいや達成感を得ることができるからです。

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