2022年02月14日
数列を得意にする考え方☆
1から10までたすといくつになりますか?
って聞かれたら、たいていの人は1+2+3+…+9+10と頭の中でたし算すると思います。
でも、こんな考え方もありますよ。
それは
1+2+3+…9+10
10+9+8+…2+1
これを縦に上から下にたしてみると
11+11+11+…11+11
つまり11が10個なので11×10=110
でも、これは二重にたしているので2で割って55となります。
この計算の仕方が高校の数列の等差数列の和の公式の考え方なんです。
群数列などの複雑な問題を解くときにめちゃくちゃ重宝しますよ!
って聞かれたら、たいていの人は1+2+3+…+9+10と頭の中でたし算すると思います。
でも、こんな考え方もありますよ。
それは
1+2+3+…9+10
10+9+8+…2+1
これを縦に上から下にたしてみると
11+11+11+…11+11
つまり11が10個なので11×10=110
でも、これは二重にたしているので2で割って55となります。
この計算の仕方が高校の数列の等差数列の和の公式の考え方なんです。
群数列などの複雑な問題を解くときにめちゃくちゃ重宝しますよ!
ps_hagihira at 02:21│Comments(0)