2年半ほど前にタブレット端末を入手後、頻繁に使用していたわけですが、半年前に新機種へ移行しました。旧IBM・レノボのIdeaPad A1です。Ziio7が時々ホワイトアウトしたりネットブラウジングが不可能になったりと調子が悪くなってきたため、ネクサス7発売を機に色々と情報を仕入れていたらこちらが安く出回っていました。量販店の2013年福袋の売れ残りという、文字通り在庫処分品でしたが、筆者の使用目的は十分に果たしてくれます。
サイズは一回りくらい小さくなり、若干軽くなりました。相違点は何箇所かあり、当たり前ですがすべての面でZiio7を上回っています。内蔵メモリが8GB→16GB、画面解像度800×480→1024×600、また基本性能に至っては比べるまでもなく、今回はアンドロイドマーケット（Playストア）にも対応しますのでアプリも好きなだけ入れることが可能です。難点といえば、アンドロイド用のウイルスソフトが入らなかった（これは個体差があると思います）というところでしょうか。ともかくZiio7以上に使えるタブレットです。
専用ケースは今回色々なメーカーの物が利用できますのでサードパーティ製品にしてあります。PUレザーが剥がれやすいのが難点ですが、ブック形式のほうが筆者には扱いやすいタイプになります。
以前、
アイヴィーの窪みに入れ込んでもらいました。本来は覆輪にして埋め込むところ、そうすると厚みができてしまうので別の方法でとリクエストしたらこうなりました。出来上がりは非常に満足です。
PTと石が対になりました。
アイヴィーの模様を覆輪代わりとして綺麗に埋め込んでもらっています。ついでにサイズも下げたので、これで使いやすくなりました。
ターコイズの出っ張り具合も絶妙です。
こちらもまた見る角度によって様々な表情を見せてくれます。この鋭角さは手作業で削り出しを行っているそうで、仕上げともどもとても手間がかかっています。ここのブランドの耐熱ガラスをアクセサリーに昇華させる技術には目を見張るものがあります。
こちらは革紐に装着です。ガラス系はこちらのほうが似合うような気がします。
前ポケのスレーキはプリントされています。見えないところも手を抜いていないのか、はたまたショットの名前をどこかでアピールしたいのか、なかなか面白いです。
