
うちの新入り猫MAXが言ってました。「ニャーニャニャニャーニャー(猫に犬いう名前つけても猫は猫のままだニャー)」そらそやな。大阪府はニートはイメージがよくないから呼び名をレイブル(レイトブルーマー=遅咲き)にかえようとしているそうだ。給仕をウエイトレス、ウエイター、店員をスタッフとよんでイメージがよくなったということはあるが、内容に変化はない。ニートのイメージアップを図ってどうするの。居心地良くしてどうしますか。ニート=就業意欲があるが働く場がない若者たち=ならば、名称を変えてごまかすことより今必要なのは労働市場の創出と拡大しかない。選ばなければ仕事はある、という人は現実を知らない人です。ありつけるのはいわゆるフリーターと呼ばれる人たちの、低賃金の一人で満足に暮らすこともできないような、将来の生活設計などまったく考えられないような仕事しかない。大学の新卒者の半数が就職できないという現実。ましてや一旦ドロップアウトしたニートと呼ばれる若い人が入り込む隙などない。大阪府にしても市にしても「改革」の名のもとに小手先だけで組織をいじくりまわしたり名前を変えたりやってますが、そんなことやっててはますます景気が悪くなって税収も落ち込んでしまいに大阪都どころか大阪そのものがなくなります。大阪都構想なんて日本をズタズタにした小泉の時の市町村大合併といっしょで、体の良い住民のリストラ。もちろん無駄は省かなあかんが、省きすぎて住民も省かれました。大阪市の生活保護受給者が多いという問題にしても、必要としている人がいるから多くなっているわけで、それこそが政治の仕事ではないですか。不正に受給している人が多いのは問題ですが、悪い人が飲んでいるからといって水道の元栓を閉めてしまう愚だけは避けていただきたい。何度も言うけど政治と会社は同じではないのです。