写会人日記

2017年04月08日

♪十三のねーちゃん (by 藤田まこと)

阪急電車で梅田から神戸方面に行く人は必ず♪梅田離れて中津をすぎりゃ〜と、宝塚線なら♪庄内離れて三国を過ぎりゃ〜と、そして神戸方面からなら♪園田離れて神崎川過ぎりゃ〜と十三(じゅうそう)駅に着くまで歌い、着いたら🎵ねーちゃん ねーちゃん 十三のねーちゃん〜と乗客全員で歌ってましたね。と言ってもよいほどわたしら古い関西人にとってはポピュラーな歌だと思ってました。藤田まことの名曲「十三の夜」。ところが知らん人もいてはって、特に関東地方の人、知らんのです。後輩カメラマンのSくんは東京の女性と結婚して向こうで住んでました。あるとき彼から電話がかかってきて「説明してくれませんか」と言う。聞けば♪十三のねーちゃん〜と歌っていたら、そんな変な歌なんかないと奥さんに言われた。信じてくれないので先輩から説明してというわけだ。そこでわたしはこれは関西では知らん人がいないほどの名曲だということ、その伝統の歌を大切にしているご主人は素晴らしい人であるということをちょい盛りして説明。納得してもらい夫婦の危機を救ったのでした。知らない人のために一番の歌詞と曲を紹介しておきます。

♪ 梅田離れて中津を過ぎりゃ
想い出捨てた十三よ
女ひとりで生きて行く
娘(ねえ)ちゃん 娘ちゃん 十三の娘ちゃん
涙をお拭きよ 化粧くずれが気にかかる