写会人日記

2018年04月26日

すべてはここから。1枚の写真

 2月11日の記事で平昌五輪開会式での1枚の写真を示し「後に歴史的瞬間を捉えた写真となるような気がする」と書いたが、こんなスピードで展開しようとは思ってもみなかった。凄まじい展開だ。明日南北首脳会談が行われる。朝鮮戦争が終結するかもしれない。
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 1枚の写真は100の言葉より雄弁、というのはこんな写真のことをいうのだな。平和の祭典オリンピックを文字通り危機回避、南北融和へのきっかけにすべく奔走するIOCバッハ会長(前列左後ろ姿)と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の妹で、実質No.2の金与正(キム・ヨジョン)党中央委員会第1副部長と握手する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領。金与正氏の横には微笑む金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長。そしてそっぽをむいて独りぽつねんと座っている我らが宰相。状況への対応がまったくできない非礼極まりないこの男の"本性"もうまく捉えられている。これは後に歴史的瞬間を捉えた写真となるような気がする。朝日新聞の白井伸洋カメラマン、渾身の一枚。ピューリッツァー賞ものだ。

いずれにせよ、国難安倍の入り込む場所はない。かやの外どころか大気圏外ではないか。ならそのまま周回軌道に乗って永遠に回り続けていてほしい。それがまさに国益に叶うということではないか。