写会人日記

2019年01月23日

国際羞恥プレイヤー

 ヒトラーの腹心ヘルマン・ゲーリングはこう言った。『国民は指導者たちの意のままになる。それは簡単なことで、自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。平和主義者に対しては、愛国心が無く国家を危険にさらす人々だと批判すればいいだけのことだ。この方法はどこの国でも同じように通用する。』
 これに習ったか、安倍政権は「敵=北朝鮮」を作り政権浮揚、目くらましに利用するだけ利用してきた。前回の衆院選では北朝鮮がミサイル攻撃を仕掛けてくる。国難だ。というわけわからん大義で、安倍自民党は見事に勝った。拉致問題も安倍政権で解決させると言っていたが、全く埒が明かないのは、解決する能力もやる気もないのはもちろんだが解決すると困るからだ。文在寅(ムン・ジェイン)が奔走してこぎつけた米朝会談に対しても、ひとり油断するな危険な国だとわめいていたのが安倍政権だった。危機の回避と朝鮮戦争の集結に向けての動きの中で騙されるな、油断するなと蚊帳の外でうろついていたのが安倍ではないか。平和になったら困るのだ。危機が必要なのだ。といっても米朝で話が進んでいるので北朝鮮を利用することはできない。そこで見つけたのが韓国だ。喧嘩を仕掛けて危機を演出するには手頃だ。嫌韓イメージはもともとあるからそこを煽るだけでいいからやりやすい。
 というわけでちょうど起こったのが昨年12月のレーザー照射問題。これについて田母神俊雄・元航空幕僚長は「今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、大騒ぎしなくてよい」あるいは「現場で解決するべき問題」(自衛隊OB)と収めようとする動きがあったが、それにに待ったをかけたのが安倍官邸だ。といわれるのもその後のすさまじい「嫌韓まつり」が何よりの証拠だ。「先に撃てばよかった」だの「経済制裁を」だのあげくは「渡航禁止にすべき」という自民党議員も現れる始末。さらに官邸の毒まんじゅうでも食ったかあの文春砲の週刊文春はトップでimg_250fcb239e9711dfad4dd37ec82a65e1923339
その無法ぶりが世界の笑い者に
韓国<文在寅大統領>には
「国際羞恥プレイを」

▼安倍首相 「関税上げろ」でJINROと韓国海苔を検討 
▼首脳会談では「国内は抑えます」 文在寅のウソつき語録 
▼菅官房長官 「制裁はダメだ。まともに相手にすると損をする」 
▼文大統領 外交ブレーンは金日成「主体思想」信奉者
という韓国をディスっているだけのスカスカ記事を上げた。

特に品のない大見出しは文春とは思えないし、そしてこれはどうみてもうちの国のトップのことじゃないのというはなしになる。安倍と間違えてるのではないかということだ。入れ替えてみると…
その無能ぶりが世界の笑い者に
日本<安倍晋三首相>には「国際羞恥プレイを」

である。ん、いやちょっとちがう。もうすでに国際羞恥プレイしまくってるから、このタイトルはつかない。
その無能ぶりが世界の笑い者に
日本<安倍晋三首相>の「国際羞恥プレイ」

ですね。お詫びして訂正しておきます。

他にもいっぱい書きたいことがあるけれど、なんせたくさんありすぎなうえ、時間がなさすぎ。ちょっとずつ書いていきますね。