写会人日記

2019年06月30日

文在寅外した安倍の赤っ恥 文在寅のG20

D-S3GXoVAAARSQR
D-S-PcYUYAAkKbN
 
 国民を支配するために外敵を作りその状態を利用するというのが支配政権の常套手段だ。
 いままでは中国、北朝鮮との敵対関係を煽り利用して政権維持、浮揚に使ってきた。
 安倍政権は中国に対しては包囲網とかと称して周辺諸国に金をばらまいたが、中国、そんなことではまったく動じない超大国になっていてまったく歯が立たん。北朝鮮は最近までは圧力だの、対話は無意味だだの、国難だのと騒いでいでずいぶん政権の維持に利用してきたが、それもトランプが米朝会談の道筋をつけた途端、「ですよね、実は前からそれがいいと思ってたんです」と言わざるを得なくなり、北朝鮮敵視はできなくなり見つけ出したのが韓国だ。政府はどないでもいいようなレーダー照射、徴用工問題でいきなり嫌韓を煽だした。とくに文在寅(ムンジェイン)大統領への攻撃がひどい。このブログでも取り上げているが"わたしの尊敬する3人”に文在寅大統領がはいっているほどで、あとの二人は知らんのだが、人としても立派で尊敬している。今年の1月には週刊文春を使っての官製嫌韓キャンペーンがあった。韓国文在寅が世界の笑いものという品のない中吊り広告に、思わずブログで「それは安倍さんのことでは、と優しく諭した記事を上げたほど。↓

2019−1−29
◎国際羞恥プレイヤー
 ヒトラーの腹心ヘルマン・ゲーリングはこう言った。『国民は指導者たちの意のままになる。それは簡単なことで、自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。平和主義者に対しては、愛国心が無く国家を危険にさらす人々だと批判すればいいだけのことだ。この方法はどこの国でも同じように通用する。』
 これに習ったか、安倍政権は「敵=北朝鮮」を作り政権浮揚、目くらましに利用するだけ利用してきた。前回の衆院選では北朝鮮がミサイル攻撃を仕掛けてくる。国難だ。というわけわからん大義で、安倍自民党は見事に勝った。拉致問題も安倍政権で解決させると言っていたが、全く埒が明かないのは、解決する能力もやる気もないのはもちろんだが解決すると困るからだ。文在寅(ムン・ジェイン)が奔走してこぎつけた米朝会談に対しても、ひとり油断するな危険な国だとわめいていたのが安倍政権だった。危機の回避と朝鮮戦争の集結に向けての動きの中で騙されるな、油断するなと蚊帳の外でうろついていたのが安倍ではないか。平和になったら困るのだ。危機が必要なのだ。といっても米朝で話が進んでいるので北朝鮮を利用することはできない。そこで見つけたのが韓国だ。喧嘩を仕掛けて危機を演出するには手頃だ。嫌韓イメージはもともとあるからそこを煽るだけでいいからやりやすい。
 というわけでちょうど起こったのが昨年12月のレーザー照射問題。これについて田母神俊雄・元航空幕僚長は「今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、大騒ぎしなくてよい」あるいは「現場で解決するべき問題」(自衛隊OB)と収めようとする動きがあったが、それにに待ったをかけたのが安倍官邸だ。といわれるのもその後のすさまじい「嫌韓まつり」が何よりの証拠だ。「先に撃てばよかった」だの「経済制裁を」だのあげくは「渡航禁止にすべき」という自民党議員も現れる始末。さらに官邸の毒まんじゅうでも食ったかあの文春砲の週刊文春はトップで
d133a4ccその無法ぶりが世界の笑い者に
韓国<文在寅大統領>には
「国際羞恥プレイを」

▼安倍首相 「関税上げろ」でJINROと韓国海苔を検討
▼首脳会談では「国内は抑えます」 文在寅のウソつき語録
▼菅官房長官 「制裁はダメだ。まともに相手にすると損をする」
▼文大統領 外交ブレーンは金日成「主体思想」信奉者
という韓国をディスっているだけのスカスカ記事を上げた。

特に品のない大見出しは文春とは思えないし、そしてこれはどうみてもうちの国のトップのことじゃないのというはなしになる。安倍と間違えてるのではないかということだ。入れ替えてみると…
その無能ぶりが世界の笑い者に
日本<安倍晋三首相>には「国際羞恥プレイを」

である。ん、いやちょっとちがう。もうすでに国際羞恥プレイしまくってるから、このタイトルはつかない。
その無能ぶりが世界の笑い者に
日本<安倍晋三首相>の「国際羞恥プレイ」

ですね。お詫びして訂正しておきます。

われながらよく展開できていますね。

今回のG20でも安倍は文在寅を徹底的に無視した。政府の代弁メディア読売新聞はこう書いている。
首相、文氏を夕食会で別テーブルへ…際立つ関係悪化

 安倍首相はG20大阪サミットに合わせ、17か国・地域の首脳らと会談したり、事前調整して立ち話したりしたが、韓国の 文在寅(ムンジェイン)大統領とは行わなかった。韓国人元徴用工訴訟をめぐる日韓関係の悪化が際立つ結果となった。
 韓国政府は、「現場で日本側が会おうと言えば、いつでも会う」(大統領府高官)との立場で、土壇場での会談実現に期待をつないでいた。しかし、首相は、28日のサミット開幕と同日夕の文化行事で各国首脳らを出迎えた際、文氏と数秒、握手を交わしただけで、同日夜の首脳夕食会でも、文氏に自分とは別のテーブルを割り当てた。偶発的な立ち話もなかったとみられる。
 徴用工訴訟問題を巡り、日韓請求権・経済協力協定に反する状態を放任している韓国に対し、首相の厳しい認識を示す狙いがあるとみられる。
 文氏は29日のG20の会合で演説した際、「安倍首相は最近、条件のない日朝首脳会談を提案した」と持ち上げたほか、帰国前には「日本との善隣友好関係のためにも引き続き努力する」とツイッターに書き込んだ。読売新聞オンライン6−29

文在寅(ムンジェイン)大統領側の「いつでも日韓会談を」「日本との善隣友好関係のために努力する」とのメッセージも安倍首相は徹底的に無視。ところが直後の米朝会談で無視されたのは安倍日本政府側だったという皮肉な結果に。30日の米朝会談もまったく日本側に知らされていないという大気圏外的蚊帳の外。安倍にとってはなんの成果もなくただ恥を晒しただけのG20だった。な〜んも知らされず「日米は完全に一致」だとは臍茶。「恥を知れ」はこんなときに使うのだよ、三原じゅん子。

それにしても文在寅の胆力、対応能力はすばらしい。下記のツイッターにも納得だ。

🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥
@I_hate_camp
今日の文大統領は圧巻だった。自国の国民のために民族のために自分は何をすべきか、を自問しつつ裏方に徹したのではないか。頼りにされて信用される人、そのものの振る舞いを示した。そうした彼の心意気に感じて金委員長は異例の非公式会談へ馳せ参じた気がしてならない。

177
22:11 - 2019年6月30日