写会人日記

2019年09月02日

新三本の矢「嫌韓」「減韓」「断韓」

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 毎日新聞の川柳欄に「台風も日本のせいと言いそな韓」というなんの根拠もない単なるヘイト川柳が載り、選者の仲畑貴志から秀逸川柳に選ばれていた。ウケれば勝ちというコピーライターの悪癖が出たのか、このクソ川柳を選んだ仲畑貴志の言い分を聞きたい。
 さらにきょうの週刊ポストの特集には怒りを通り越して気分が悪くなった。日本の劣化もここまで来たかという感じだ。「韓国なんていらない」「厄介な隣人にさようなら」「嫌韓でなく断韓だ」さらに「東京五輪ボイコットなら日本のメダルは2ケタ増!?」意味不明な水増し記事。そうしてとんでもないのが「10人に一人は要治療ーー怒りを抑制できない『韓国人という病理』」ついに病気にしやがった。むちゃくちゃや。あのな、書くにことかいて他所の国の人を勝手に病気にするかしかし。これはまぎれもなく人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチだ。
 毎日新聞も小学館も執筆者などからの抗議を受けたまらず謝罪をしたのだが、それがもうまさに政治家の謝罪のコピー。「誤解を与えるような記事を出したのは誠に申し訳ない」「不快な思いをした方がいるのであれば申し訳ございません」謝る気など最初からないのだ。
 上からの声におもねり、周りには従い、自ら考えることはしない。日本民族のとどまるところを知らぬ劣化を憂う。

「アベノミクスは大失敗でしたので新三本の矢を発表します。それは「嫌韓」「減韓」「断韓」で〜す。これだけ煽っていれば安泰なんだから楽なものだわ」というところですかね。