写会人日記

2021年10月08日

読まずに死ねるか「美しいお経」

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読まずに死ねるか
「寂聴厳選 美しいお経」(本日10月8日発売 中央公論新社刊 1320円税込)
 ページを開けばそこにある示唆に富んだ美しき言葉たち。寂聴さん厳選のお経が心を豊かにしてくれます。「心暗きときは、すなわち遇うところことごとく禍なり 眼(まなこ)明らかなれば、途に触れて皆宝なり」(空海)
プラス思考で明るく生きなはれ、てことですね。
 また、唐の詩人白楽天が木の上で座禅をしている禅僧道林(=鳥窠上人) に「仏教とはなんぞや」と尋ねます。道林は「言うは易く行うは難し」と答えます。白楽天がっかりして「そんなことは三歳のこどもでも知っている」と言うと道林はすかさずこう答えます「「しかし八十歳の老人でも行えない」
とかね。
ぜひ。
(帯写真を撮影しています)


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