写会人日記

2021年10月30日

キャノンとニコン、一眼レフの底力

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 東京2020オリンピックが遂に開幕しました。果たして東京2020でプロに選ばれたのはどのメーカーなのか?そしてミラーレスはスポーツ報道の現場でどのくらい普及しているのか?
分かりやすくするために、上の画像はカメラマンの顔を色分けしています(カメラが見えず不明な人は無着色)。
* キヤノンユーザー→赤色
* ニコンユーザー→黄色
* ソニーユーザー→水色
上記のようになっており、カメラメーカーが判別できるカメラマンが計43人、メーカーシェアはそれぞれ、キヤノン(30人)、ニコン(11人)、ソニー(2人)でした。
となります。
 a-graphさんの記事から

オリンピックのカメラが全部ソニーのミラーレスに変わってしまいそうな事前の雰囲気はたしかにありましたが、もちろんそんなことはなくどうやらこれはソニー側のメディアを動員した大PR戦略だったようで、蓋を開ければキャノン、ニコンの一眼レフが並んでいたという状況。スポーツカメラマンが頑固というのもあるけれど、ソニーのミラーレスはスポーツ撮影に適したカメラだとは到底思えず、結局スペックの問題ではなく、操作性、堅牢性、信頼性において優れている一眼レフをスポーツカメラマンは手放さなかったということなのでしょう。

またこのa-graphさんは
東京2020オリンピックを撮影したプロフォトグラファー、のべ352人の使用カメラを調べたところ、
* キヤノン:210人(59.7%)
* ニコン:110人(31.2%)
* ソニー:32人(9.1%)
という結果となりました。
※全てのフォトグラファーをチェック出来ているわけではないので、ある程度誤差はあると思っておいて下さい。
スポーツカメラマンは今もキヤノン・ニコンが主流
相変わらず強かったキヤノンとニコン
最多はやはりキヤノンで、ニコンは粘り強く健闘した。

 と結論づけています。
 となるとスポーツ撮影を知り尽くしたキャノンとニコンの出すミラーレスカメラR3、Z9への期待がおおいにたかまるところであります。

psharuky at 23:30 │