2025年05月14日
「SHOGUN将軍」時代考証裏話

史上初のエミー賞18部門、ゴールデングローブ賞4部門ほか全米各賞の獲得賞総数なんと60冠というレコードを打ち立てたドラマ「SHOGUN将軍」。
わたしが見てまず思ったのはハリウッドならではの重量級(変な言い方だが)の映像美です。もちろん真田広之はじめ存在感たっぷりの役者たちが埋める画面も素晴らしい。が、画面が美しくそして重いのです。で、わたしはその重さに引き込まれてしまった。いわゆる"沼"ってやつ。その原因が時代考証を担当したフレデリック・クレインス先生だということが、このインタビューでわかったのでした。読んでもらえばわかりますが、この人がいなければ(完成度高く)できてなかったのではと思えるほど。時代考証といっても、ほぼ全てに関わっていて、衣装、所作、仕草、考え方、もの言い、掛け軸、その書、手紙の文字、そのたたみ方…。きりがない。「美は細部に宿る」とはよくいったもので、要はディテールなのです。それが重み、ひいては作品全体のイメージを決める重要なファクターなのですね。そして随所に登場する��連歌��は全部クレインス先生がつくったそうです。先生!一生ついていきます、って感じです。尊敬しかない。尊敬しまくりついでに、先生との自撮りもわからんようにいれときます。中央公論読6月号現在発売中、読んでくださいね。
ほんまはアンナ・サワイ= 鞠子様がかいらしいこととか、辞世の句のこととか、もっと書きたいのですが、鞠子様= 細川ガラシャね。また折見て。
psharuky at 23:00
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