ぷそから。にいらっしゃいませ
こんばんは、りぃです。

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漆黒の反逆者、32回目のメインストーリー記事です。
物語を追って書いていますので、ご自分で見たい!という方はご注意を。



       ◇



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ファノヴの里一帯の神殿に魔力が満ちたおかげで、
私たちは封印されていたキタンナ神影洞に入ることが出来た。

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ここには、ロンカの帝が護ろうとしてきた「最も古き叡智」が眠っているらしい。
この壁画がそうなのかな……? でも今は、罪喰い討伐が優先だ。

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ラケティカ大飛瀑を越えた先。

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三つ首のケルベロスのような大罪喰いが私たちを待ち受けていた。

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今回も、なんとか倒すことが出来た。なかなかタフだったけどw

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倒した大罪喰いから光が溢れだし、

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いつものように私の中へ光が吸い込まれていく。

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大罪喰いを倒したことで、ラケティカ大森林にも夜が戻った。
きっと、夜の民たちもこの夜空を見ていることだろう。
さぁ、胸を張って帰ろう。


       ◆


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帰り道、先ほど少し気になった壁画の間に着いた。

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ヤ・シュトラが、この壁画はロンカの時代よりも古いものだと呟いた。
歴史を調べ、使われている顔料を視分けられるから気付けたのだろう。

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アルメたちが言っていた、叡智の中でも「もっとも古きもの」はやはり壁画……?

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そこへエメトセルクもやってきた。お出迎え、っていう感じじゃなくて、
どうやら大罪喰いを倒した私のことを観察に来たようだ。
あと数体倒すと私の身に何かがある……?

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ふとエメトセルクも視線を上げ、壁画に気付いた様子。

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――これはまた、懐かしい光景だな。
それは、昔々は皆が知っていたこと。世界が原初世界と鏡像世界の14に別れた時、
全ての命も14に別れ、それぞれの世界で別の存在へと生まれ変わった。
そうして本来の世界を知る者はいなくなったが、時に夢としてその光景を垣間見ることがあった。
人々は不思議に思い、壁画などに残した――。

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それだけ詳しいのなら描かれている内容についても教えてほしいと、ヤ・シュトラが踏み込む。

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……世界が分かたれる前、そこには栄えた文明があり、多くの命が生きていた。
しかし理が乱れ未曽有の災厄が発生した。文明は、命は、危機に立たされた。

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その文明の人々は、祈りと犠牲によって、星の新たな理を紡ぐもの「星の意志」を生み出した。
その名は「ゾディアーク」。それによって、災厄は鎮められた。

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こうして災厄は過ぎたが、ゾディアークという強大な力を巡り人の意見は割れた。
それを封じるべきとする者によって、枷となるもの「ハイデリン」が生み出された。

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ゾディアークとハイデリンは戦い、ハイデリンが辛勝した。
ハイデリンが放った渾身の一撃で世界は分かたれ、ゾディアークも分断されて封印された。

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以上、忘れられた歴史の話。信じるかどうかは勝手にしろと言いながらも、
壁画のことを話してくれた。

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それにしても、祈りと犠牲によって生み出されたゾディアークとハイデリン。
もしこの話が本当だとしたら、その2神は……。

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――あれは、この星にもとからいた神ではない。
かつての人によって創られた星の意志。わかりやすく言うと、最古にして最強の蛮神。

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衝撃が大きく、なかなか信じられない様子のヤ・シュトラ。
なら、これらを知っている「あなた」は一体何者なのかと問う。

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――やっと、ついに、それを問うか。私とは、アシエンとは何者かを。
エメトセルクは、やけに感慨深げにその言葉をつぶやいた。

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――私たち、特に「オリジナル」と呼ばれるアシエンは、

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――ゾディアークを召喚せし者。つまり、分かたれる以前の世界の人だ。

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世界を、人を、真なる形に戻したい。当然の欲求だろう?
そう言い残して、どこか寂し気に彼は去っていった。
……彼らは何千年も、そして今も戦い続けている。星を元の姿に戻すために……。


続く。