公共施設/デザイン イメージ画像

アール・デコ

 一年間の耐震改修工事を終え4/10にリニューアルオープンした御影公会堂、平年に比べ神戸の桜の開花は遅く、御影公会堂のオープンに華を添えるかの様に満開となりました。 ●オープン直前の外観の様子はこちら⇓ 神戸市立御影公会堂 [歴史を継続・まもなく再出発]2017年4
『御影公会堂 [歴史的建築物とユニバーサルデザインの融合]』の画像

 昨年平成28年4月から改修工事の為1年間休館となっていた神戸市立御影公会堂ですが、工事も終了しいよいよ4/10(月)開館となります。(*地下にある食堂は4/10 11:00~14:00) 昭和8年(1933年)の竣工から84年、神戸大空襲や阪神淡路大震災など、度重なる苦難を乗り越えてき
『神戸市立御影公会堂 [歴史を継続・まもなく再出発]』の画像

 阪神電車魚崎駅から北東へ3分程進んで行くと、魚崎小学校の南側にアールデコを感じさせる建物があります。ファサードとパラペットに貼られたテラコッタタイルがこの建築の風格を印象付けている訳ですが、現在は魚崎児童館、東灘区民センター小ホール、魚崎地域福祉センター
『神戸市立東灘区民センター小ホール [旧魚崎町役場]』の画像

 2004年に開業したみなとみらい線、横浜駅から元町・中華街までの 4.1キロメートル間には新たに5駅が誕生しました。それぞれ5人の建 築家によって駅がデザインがされ、「アーバンギャラリー」という発想の もと、街の特性や歴史を取り入れて設計されました。  今回探索
『復元された横浜銀行旧本店壁面彫刻 [馬車道駅]』の画像

 1930年の誕生から今年で80周年(傘寿)を迎えた氷川丸。 当時、北太平洋で外国との貨客船就航競争が行われていた背景のなか、 日本郵船がシアトル航路向けの1万2千総トン貨客船3隻の1番船として 竣工させたのが「氷川丸」です。    現在日本郵船歴史博物館では80
『氷川丸 [アール・デコ/モダンな旅]』の画像

 今回は芦屋市にやってきました。芦屋と言えば事業家が山の手に豪邸を構える高級住宅地として名高いですが、そして阪神間は「阪神間モダニズム」と言う言葉があるほど近代的な芸術・文化・生活様式に対する関心が強く、それらはここ芦屋の街並の中でも見る事ができます。今
『芦屋市役所 〜 芦屋警察署 [芦屋川沿いの建築を巡る]』の画像

 今回は神戸市東灘区御影石町にある神戸市立御影公会堂を探索します。阪神電鉄本線の石屋川駅から石屋川沿いを上流に歩いて行くと5分程で御影公会堂にたどり着きます。この石屋川、水量少ない川ですが川沿いには遊歩道や公園が大きくとられた風景が続きます。そして「火垂る
『神戸市立御影公会堂 [街の歴史を記憶する建築]』の画像

 昨年に引き続き神戸新港地区の建物を探索します。 神戸税関の探索時に食堂がある上階からこの建物が見えていた ので気になっていました。 近くに行ってみるとこの建物は「新港貿易会館」と言う事が判明。 完成が昭和5(1930)年と言う事で、この辺りの年代の建物は 横浜
『新港貿易会館 [旧新港相互館]』の画像

 今回は石崎川に掛かる橋「西平沼橋」を探索しました。西平沼橋は横浜駅の東口 方面からきた道路と、岡野方面からJR・相鉄本線上の高架橋を渡ってきた道路が平沼2丁目付近で合流する交差点付近にある橋です。この橋を通った道路は野毛坂を通り日ノ出町方面に進んで行く交通
『西平沼橋 [Around 1928(S.3)]』の画像

 今回は昨年10月に閉店した横浜松坂屋(伊勢佐木町)を建築を利用した 期間限定の伊勢佐木町観光案内デスク(インフォメーションセンター)を 探索しました。 この施設は横浜観光コンベンション・ビューローと横浜市が、開国博Y150 「マザーポートエリア」である(横浜駅からみ
『伊勢佐木町観光案内デスク [旧横浜松坂屋]』の画像

 6月に入り曇りや雨の日が続きいよいよ梅雨入間近という状況で しょうか。この時期になると特に天気予報が気になります。 「天気が的中したとか、天気がはずれた」とか言う言葉は良く耳に しますが、個人レベルで言えば今日、傘を持って出かけようかとか どんな服装にしよう
『横浜地方気象台 [横浜の天気]』の画像

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