2005年07月24日

シマキンチャクフグに擬態する「ノコギリハギ」

のこぎり名称:ノコギリハギ
学名:Paraluteres prionurus
購入日:05年6月末〜06年1月下旬
現在のサイズ:2
居場所:フグ水槽


 水槽の状況が芳しくない中、こんな魚も買ってしまってました(爆)。一見するとシマキンチャクフグ(当ブログタイトル画像の左から4番目)にそっくりですが、この魚の名前は「ノコギリハギ」。フグ目カワハギ科の魚で、毒のあるシマキンチャクフグにその姿を似せることで身を守るという魚です。実際、シマキンチャクフグが生息する地域にはこの魚もいることが多いようです。
 色彩や斑紋はそっくりですが、ノコギリハギのほうが、頭頂部(第一背ビレ)が三角形にとがっていることで区別は付きそうです。あと、カワハギ科の魚らしく、第二背ビレと尻ビレの「幅」が大きめで、ゆらゆらとしているところもシマキンチャクフグとは違います。ちなみに全長は10冂度とのこと。

 生態としては飼育したばかりで不明ですが、とにかく大食漢(うちはこんなのばっかり)。2日目にエサをあげた日からよく食べます。2僂覆ぅ汽ぅ困世辰燭里任垢、ウチに来てからの2週間程度ですでにひとまわりも大きくなってしまいました。

 右下の写真は眠っているときの写真。カワハギ科の魚には多いらしいですが、こんなふうに石とか海藻などに吸い付いて眠っているようです。流されないため? また、色味が石(ミドリイシの欠片が白化し、藻でやや黄緑色になってます)に似ているのも、ノコギリハギが眠るときの特徴のひとつのようです。これはサンゴと同化して、外的から身を守るためでしょう。ということで、今度ピンクとか青とかなんか違った色の「何か」を入れて、体色が変わるか確かめてみたいと思います(爆)。
 それにしても、こんな隅っこのへんなところに吸い付かなくても(^^;)

 ところでコンゴウフグなどのハコフグやキンチャクフグ類を飼育している人はけっこう見ますが、ノコギリハギ飼ってる人ってあまりみない。日本近海にもいるのでダイバーさんには人気のようですが、観賞魚としてはそもそも入荷自体も少ないようで、あまり人気ないんですかね? けっこう愛嬌ありますよ〜、いやしいですけど(笑)

<06.01.22追記>
 朝起きると、突如亡くなっていました。。。前日までとくに変わりなく餌食いもよかったです。とくに水を換えたということもなく、原因はイマイチ不明でした。。。

トラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/puffer39/28865091


この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶:
 
 


Copyright © 2005-2008 フグweb by UMIHITO All Rights Reserved.

フグWebに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。
著作権はすべてフグweb管理人のUMIHITOに帰属します。

++Comments++
++Archives++
++Web Shopping++
ネット通販で海水魚飼育アイテム、生体を販売しているお店。宮古、パウパウ、CPは管理人も利用したことあります。他のお店も有名店を掲載しております。

養殖ライブロックで有名:CP Farm
宮古島の生体:宮古海水魚
都内最大級の総合店:パウパウ

海水魚飼育全般:ブルースポット
格安器具:charm
首都圏の大型店:トロピランド
名古屋の専門店:CEPPO
++Foods++
ウチで実際にフグ、ハコフグにあげているエサです。基本はデルマリンとメガバイトのグリーン&レッド。餌付かない場合は個体の大きさによってコペポーダかブラインシュリンプをあげています。



++Site Banar++
当サイト(ブログ)はリンクフリーですが、もしリンク貼っていただけた際にはご一報いただけますとうれしいです。また、リンクいただく際にバナーを貼ってくださる方は、下記よりお好きなモノをどうぞ(直リンでも構いませんが、できればDLしてご利用くださると幸いです)
banar

banar

banar

banar

++QRコード++
QRコード