フグ基礎知識

2007年10月02日

コクテンフグの仲間は、狗頭=ドッグフェイス!?

台湾の本3 ということで、台湾シリーズ!?第2弾です。先日はハコフグの?中国語表記を紹介しましたが、今回はコクテンフグなど狗頭と呼ばれる種類のご紹介〜。ちなみに肝心のコクテンフグを撮り損ねましたが、コクテンフグは「黄狗頭」と書かれています。この本では黄化固体の写真がメインで紹介されていて、グレー系の個体は「黒白紋型態」と説明がされています。ショップには普通のコクテンフグもいましたが、台湾では黄化固体も多いのでしょうか?ちなみに犬の頭というと、コクテンフグの英名(ってか俗名?)ドッグフェイスに通じるものがありますね。まあ、これだとフェイス=顔じゃなくて頭=ヘッドな感じだけど(苦笑)
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2007年09月27日

コンゴウフグは牛角だった

台湾の本 先日、台湾に行ってきました。で、前にマリンアクアリウム誌に台湾の海水魚店事情の記事があったのを再確認して、時間のある日にぷらぷらっとしてました。お店事情はまた後日アップしますが、今日は台湾で買ってきた海水魚雑誌(写真)のお話。日本と同じく図鑑的に魚が掲載されていますが、さて、台湾では魚はどのように書かれているのでしょう?
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2006年02月17日

イトマキフグ科の仲間についての基礎知識

 フグの仲間についての勉強第3弾。今回はフグ目モンガラカワハギ亜目イトマキフグ科のフグについて。こちらもハコフグ科と同じく本来はフグよりもカワハギに近い仲間のようです。
 イトマキフグ科のフグで、とくにマリンアクアリウムの趣味で人気が高くそれなりに流通しているのはオーストラリア産のイトマキフグですね。ただ、ふつうのフグやハコフグに比べると「季節モノ」であることが多いです(豪州産はおおむね冬のみの入荷)。
 大まかな特徴としてはオスとメスに模様や色の違いがある種類が多いということかと思います。概してオスのほうが色味は綺麗です(メスはメスで綺麗ですが、色は落ち着いた感じが多い)。また、体の断面が六角形に近い。

 などと偉そうに書いていますが、実はUMIHITOはイトマキフグ科のフグは飼育したことがありません(^^;。憧れのフグの仲間です。

 さて、イトマキフグ科の仲間で、ある程度以上マリンアクアリウムで流通している種類には以下のフグたちがいます。写真はまたまたイメージ検索で探してみてください。
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2006年01月22日

ハコフグ科の仲間についての基礎知識

 昨日の続きです。今回は、フグの仲間のなかでもとくに愛らしい姿で人気のハコフグについて勉強してみました。当フグwebのメインもこのハコフグで、ハコフグwebにしたほうがよかったかも?(苦笑)
 ハコフグはフグ目モンガラカワハギ亜目ハコフグ科に属しているフグを指し、さらにハコフグ亜科、ラクトフィリュス亜科のふたつに分かれます。また、それぞれの亜科はコンゴウフグ属、ラクダハコフグ属……と分かれていきます。

 ハコフグ科全体の特徴としては「大まかな分類について」であげたように、フグよりはカワハギに近い仲間です。フグといえばハリセンボンのように怒ると「膨れる」というイメージがありますが、ハコフグ科のフグは骨板という鱗が変化した固い表皮におおわれているため柔軟性がなく、膨らませることはできません。触るとコツコツしていますし、水の上から出して平らなところに置くとバタバタもできません(絶対にしないように!)
 その代わり、食用のトラフグなどのように筋肉や内臓に毒はありませんが、ストレスがかかったり興奮したり怒ったりすると、パフトキシンという粘液毒を皮膚から出します(パフトキシンについてはこちら)。この毒は、とくに水槽中など狭い空間においては絶大な効果を発揮し、毒を発したフグ自身をはじめ水槽内全滅になる可能性もあるほどです。かわいい外観だけでなく、このようなことも知ってから飼うべき魚です。

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海水フグの種類─大まかな分類について

 フグ飼育してそこそこの期間を経ていますが、あまりフグについてキチンと勉強したことがなかったので、あれこれ調べてみました。そこで、海水性のフグについての基礎知識的なカテゴリ(フグ基礎知識)を作り、まとめていこうと思います。

 まずは基礎中の基礎。海水性のフグにはどのような種類がいるのか?ということについてです。分類はあれこれ分かれると思いますが、まずはおおまかな分類については以下の通りです。太字の部分が一般的にマリンアクアリウム向けに輸入、採取されているフグです(カワハギ、モンガラは近縁種ですが、ここではフグとは違うという判断で太字にはしませんでした)

フグ目
├モンガラカワハギ亜目┬モンガラカワハギ科
│             ├ギマ科
│             ├ベニカワムキ科(ホラルディア亜科、ベニカワムキ亜科)
│             ├カワハギ科
│             ├イトマキフグ科
│             └ハコフグ科(ハコフグ亜科、ラクトフィリス科)

└フグ亜目┬ウチワフグ科
       ├フグ科(キタマクラ亜科、フグ亜科)
       ├ハリセンボン科
       └マンボウ科
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ネット通販で海水魚飼育アイテム、生体を販売しているお店。宮古、パウパウ、CPは管理人も利用したことあります。他のお店も有名店を掲載しております。

養殖ライブロックで有名:CP Farm
宮古島の生体:宮古海水魚
都内最大級の総合店:パウパウ

海水魚飼育全般:ブルースポット
格安器具:charm
首都圏の大型店:トロピランド
名古屋の専門店:CEPPO
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ウチで実際にフグ、ハコフグにあげているエサです。基本はデルマリンとメガバイトのグリーン&レッド。餌付かない場合は個体の大きさによってコペポーダかブラインシュリンプをあげています。



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