最近なかなか投資情報を収集することができなくなってきました。
中国の銘柄も状況が分からないものが多くなってきたので、昔から持っている銘柄以外は、ハンセン指数とかを買ってホールドしているのみ。
(日本株は注目銘柄を中期で入れ替えたりしてるぐらい。)

そんな中ですが、中国株の蒙牛乳業をさらに買い増して行こうかな、と思っています。
今日はその理由を書きます。


■1,日本人は毎日みんな飲んでる。
中国はこれまで牛乳を飲まない国でした。
ネット上で見た記事によると、昔は牛乳を買うのに医師の診断書が必要だったのだとか・・・(本当かどうか知りませんが)

そんな中国ですが、今は年率25%で消費量が伸びています。
すでに、世界生産量の3分の1を占めるようになっているそうです。
もともと酪農の伝統が無く生産量が少ないので、牛乳は輸入に頼っているような状況です。


日本の生活シーンから考えて、中国の牛乳消費はどうなって行くでしょうか。

実は日本のスーパーマーケットで一番確実に売れるものが牛乳なんです。
スーパーマーケットで一人のお客さんが一回来店あたりに買っていく個数、の一位が牛乳。
それだけにスーパーマーケットとしては、品切れをしなように常に仕入れておかなければなりません。

中国でも、牛乳が日本ぐらいにまでなるかどうかはちょっと不明ですが、確実に日常的に消費されるものになっていくでしょう。


■2,事件で手に入れた大きな教訓
2008年に、牛乳にメラニンという毒物が混入するという事件があり、蒙牛乳業の株価は大きく下がりました。

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Puffettが事件直後に大連に行った時には、スーパーやコンビニの牛乳売り場の存在感が全然ありませんでしたし、日本に住んでいる中国人が、赤ちゃんが産まれた中国の友人のために、日本製の粉ミルクを送ってあげる、というようなことがおきていました。

しかし、その後すぐに消費が回復し、今はやっと回復してきたという感じ。

同社は、中国の企業全体でブランド力No.1と言われた栄誉ある企業でしたが、この事件によって消費者からの信頼を失墜することになるのです。

Puffettは、この事件が蒙牛乳業のような会社にとって、品質管理に関して数値では表せない教訓になったと、前向きに考えています。
発展途上の中国において、早めにこういう事件を経験したことが良かったと思います。


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