株価は多少回復してきましたが、相変わらず厳しい経済状況です。
新年度になりましたが、皆様昇給はありましたでしょうか?

昇給分で生活をあれこれ楽にすることはもちろん良いのですが、投資がもちろん大事。
昇給分から是非積み立てや投資資金にまわす計画を立てましょう。

というわけで、以前「資産運用戦略室」にアップした記事に関係しますが、今回はサラリーマンのアセットアロケーションを考えてみます。
(参考:資産運用戦略室「アセットアロケーションとは」)

■日本のサラリーマンは全額を海外の株・不動産へ投資せよ


お金持ちの資産を運用するプライベートバンクは、株、債券、不動産に資産を均等に分配して運用すると言われています。
サラリーマンがこの資産配分を真似しようとすると、どのようにすれば良いでしょうか?

サラリーマンの場合、労働力という人的資本から定期的な給与所得を得ています。
つまり、人的資本から債券に似た方法で収益を得ているということ。

例えばこの人的資本が一人あたり1億円と仮定しましょう。(少ないですか?)
そうすると、多くのサラリーマンが、額面が1億円で年収分のクーポンが付いた債券に自動的に投資しているということになります。

では、労働資本を持っているサラリーマンは、わざわざ自分の資金を債券に配分する必要があるでしょうか?
資産が2億円以上ある人ならともかく、株・不動産にも1億円ずつ配分しないと、資産配分が狂ってしまうことになりますね。
このことから、サラリーマンは自分の稼いだお金を、せっせと株・不動産に投資していくことが、妥当な資産配分と言えるのです。

しかも、多くのサラリーマンが日本円で給料を受け取っています。アセットアロケーションとしては、これまた多額の資産を海外で運用するのが安全と言えます。
(参考:アセットアロケーションの期待リターンを計算してみた。

■積立先を選ぼう


もちろん、上記が極論なのはわかっています。
ですが、一つの指針にはなりそうですね。
積立先を選択する際、自動的に倒産の心配が無い、株ならインデックス投信やETF、不動産であればREITが対象になりますね。

Puffettも様々な積立をやっています。
金やプラチナ、海外債券もあるのですが、やはり株式投資が多いです。
例えば、4年前にはじめたトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドがお勧め。
65%程度が米国株になりますが、世界の経済規模に合わせた投資が自動的にできます。

この銘柄、リーマンショックの後に大暴落していたのですが、最近の株高でプラスになっており、ドルコスト平均法の威力を感じています。

みなさんも昇給分の5000円だけでも良いので初めてみて下さいね。

[関連コラム]全資産を海外市場に投資せよ!

いつもありがとうございます。
メインサイトは「Puffettの銘柄選び」です。
姉妹サイトの「資産運用戦略室」もどうぞ。