私は三菱マテリアルというところで純金積立てをやっています。

三菱マテリアルから3ヶ月に一度送られてくる会報(マイ・ゴールドプランニュース)が、毎回秀逸にまとまっていて気に入っています。

かい摘んで内容をご紹介しちゃいます。


■金の需給状況

昔は「有事のドル買い」が当たり前で、欧州の主要中央銀行が金を年間500トンも売っていた。

現在は米ドルの低迷とギリシャ・ショックで、新興国中央銀行が中心となって年間400トンも金を買っている。

これが、下記のようなグラフになる原因。

Gold Chart

しかも金の生産量はあまり増えておらず、年間2800トン。

(金価格の高騰で、リサイクルに頼らざる終えない状況)

中国・インドの年間需要は1700トンオーバー。


■金価格が下がるシナリオ

欧米の経済が本格回復すると米ドルとユーロに信頼が戻り、「代替通貨」である金の買いが減る。

アメリカは景気回復しつつあるとはいえ、ヨーロッパの債務危機解消はすぐには無理でしょう。(そもそもまだ延命措置しかしていない。)


中国バブルが崩壊すれば中国の金需要も減るが、中国の現在の金利は3%であり、まだまだ景気浮揚のための利下げ余地がある。