『史聚』第47号が発刊になりました。1月25日のブログでも書きましたね。年度末で忙しかったようですが、神戸の印刷所ががんばって予定より早めに仕上げてくれました。『史聚』は、掲載論文の抜刷をつくらないのが原則ですが、今回は直木先生の論文と奥様のエッセイもありましたので、お二人のをあわせて1冊の抜刷を特別につくりました。よい記念になればと思います。印刷所ではサービスでつくってくれました。
さっそく、きょう先生にお届けにまいりました。いつもは自転車で平城宮跡をぬけて行くのですが、きょうは大雨でしたので、タクシーで行きました。
先生は、お元気でした。この『史聚』に寄稿してくださった論文をも収めた論文集を塙書房から公刊される予定です。4月にはいると、原稿をお渡しするとのことでした。11月には刊行したいとおしゃっておられました。
その論文ですが、当初は「日本古代史は応神天皇朝に転換する」とのタイトルでしたが、再校時にちょっと長いということで、「応神天皇朝で変わる日本古代史」と改題されました。11月に刊行される著書のタイトルを聞き忘れましたが、楽しみですね。
さっそく、きょう先生にお届けにまいりました。いつもは自転車で平城宮跡をぬけて行くのですが、きょうは大雨でしたので、タクシーで行きました。
先生は、お元気でした。この『史聚』に寄稿してくださった論文をも収めた論文集を塙書房から公刊される予定です。4月にはいると、原稿をお渡しするとのことでした。11月には刊行したいとおしゃっておられました。
その論文ですが、当初は「日本古代史は応神天皇朝に転換する」とのタイトルでしたが、再校時にちょっと長いということで、「応神天皇朝で変わる日本古代史」と改題されました。11月に刊行される著書のタイトルを聞き忘れましたが、楽しみですね。