yosh.ashさんに誘われて、毎週木曜日に好きな記事を書いて遊ばせてもらっている共同ブログ『Res-C』で、自分は主に'90年代ヴィジュアル系とその界隈についてゴチャゴチャ書いているのですが、その中で現在、このジャンルの重鎮といえるベテランロックバンド、BUCK-TICK(バクチク)について延々と書いています。

現時点(2018年12月14日現在)でVol.13までと、かなり長いシリーズになってきたので、リンクまとめページをこっちの個人ブログに作ることにしました。B-Tへのリスペクトを込めて、この記事のタイトルは、B-Tのベストアルバムと同じく「CATALOGUE」の名前を、恐れ多くも使わせていただきます。

各リンク下に、そのページで言及しているアルバムを書いています。 


・酒とキラキラとビートロック-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.1-
『HURRY UP MODE』(1987,1990)、『SEXUAL XXXXX!』(1987)

・アイドル?からだんだん闇へ-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.2-
『ROMANESQUE』(1988)、『SEVENTH HEAVEN』(1988)、『TABOO』(1989)

・闇の中で悲しみを・・・-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.3-
『惡の華』(1990)、『狂った太陽』(1991)

・闇よりも深い自滅へ-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.4-
『殺シノ調ベ This is NOT Greatest Hits』(1992)、『darker than darkness』(1993)

・本格的な不安定へ-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.5-
『シェイプレス』(1994)、『Six/Nine』(1995)

・カオスの絶頂期-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.6-
『Six/Nine』(1995)、『CATALOGUE 1987-1995』(1995)

・酒と被害妄想に溺れて-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.7-
『Six/Nine』(1995)

・別のベクトルで壊れた?-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.8-

『COSMOS』(1996)、『BT』(1999)

・電脳世界(?)へ-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.9-
『SEXY STREAM LINER』(1997)、『LTD』(1998)、『SWEET STRANGE LIVE DISC』(1998)

・大人の事情も超えて生きていく-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.10-
『97BT99』(2000)、『スーパー・バリュー BUCK-TICK』(2001)、『ONE LIFE,ONE DEATH』(2000)

・戦争と平和と櫻井と今井-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.11-
『極東I LOVE YOU』(2002)、『Mona Lisa OVERDRIVE』(2003)、『at the night side』(2004)

・盛りだくさんな2005-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.12-
『十三階は月光』(2005)、『CATALOGUE 2005』(2005)、『PARADE-RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK-』(2005) 

・享楽派ロックバンドへ-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.13-
『天使のリボルバー』(2007)、『memento mori』(2009)

・こんな乱世でもイケルゼイケル-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.14-
『memento mori』(2009) 

・派手とカオスとR&R-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.15-
『RAZZLE DAZZLE』(2010)、『CATALOGUE VICTOR→MERCURY 87-99』(2010)、『CATALOGUE ARIOLA 00-10』(2010)

・パレードはつづく-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.16-
『PARADE Ⅱ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』(2012)、『夢見る宇宙』(2012)

・重ゲージツがバクチクする-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.17-
『或いはアナーキー』(2014)、『TOUR2014 或いはアナーキー』(2014)、『惡の華 2015年ミックス版』(2015)

・ゼペットおじさんがつくった最先端AI-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.18-
『アトム 未来派 No.9』(2016)、『CLIMAX TOGETHER-1992 compact disc-』(2017)、『CATALOGUE 1987-2016』(2017)


(以後、新しい記事を書くごとに追加します)