2005年12月

2005年12月31日

ルールズ・オブ・アトラクション RULES OF THE ATTRACTION (2002/米)

パーティに明け暮れる芸術大学の学生たち。
関心事は「誰とヤルか?」
空虚な青春をクールに描いているようで
「こんなんじゃない!」という彼らの叫びが突き刺さってくる。
音楽のセンスヨキ。

先日の「アメリカン・サイコ」とおなじ原作者の小説の映画化。

監督:ロジャー・エイヴァリー
出演:ジェームズ・バン・ダー・ビーク、シャニン、ソサモン、ケイト・ボスワースも出ていたような…


よいお年を

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葛湯で年越し。
玄米甘酒で甘みをつけました。

pumiwo at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

白い鍋

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白いものばっかりの鍋が食べたくなったので
かぶ、山芋、長葱、ちくわぶ、彩りに緑の小松菜。
いつもの薄口醤油と梅酢じゃなくて味噌味にしたら
ん〜、具だくさんのみそ汁みたい。

ファイティング×ガール AGAINST YHE ROPES (2004/米・独)

一生懸命がんばればきっと夢はかなう!
実在の、ボクシング界ではめずらしい女性マネージャーを
メグ・ライアンが演じるとってもアメリカ〜ンな作品。
見方によったら押しの強いおばはんの話なんだけど
そこはメグ・ライアン、きわどい衣装も
ぎりぎりいやみにならずに着こなして
ちゃんと女性に共感を得る
ワーキング・ウーマンのサクセス・ストーリーになってます。
彼女も声がいいですね。ちょっとハスキーな。

監督:チャールズ・S・ダットン
出演:メグ・ライアン、オマー・エプス



スライディング・ドア Sliding Doors (1997/米・英)

発車のアナウンスを聞いて駆け込んだ地下鉄。
目の前でドアが閉まって「ついてない!」ヘレンと
ぎりぎりで乗り込み「ラッキー☆」なヘレンの
それぞれのその後を追う。
ついてないヘレンは引ったくりにあってさらに意気消沈、
ラッキー☆ヘレンははやく帰宅したために
恋人の浮気現場に遭遇する。
どちらのストーリーも先が読めなくて
最後までドキドキハラハラ。
最近「すべてのできごとは必然で起きる」という考え方に
共鳴することが多いので
そんなところからみてもおもしろい作品でした。
もちろん、カルバン・クラインの衣装をとっかえひっかえする
グウィネス・パルトロウを見ているだけでも
うんと楽しい映画です。

監督:ピーター・ハウィット
出演:グウィネス・パルトロウ、ジョン・ハナー



2005年12月30日

アメリカン・サイコ AMERICAN PSYCO (2000/米)

80年代のニューヨーク。
若くして社会的な成功を手にしたパトリックは
身体を完璧に磨きあげワークアウトを欠かさず
最大の関心事は「流行りの店はどこか?」。
やがて彼は、ホームレスや売春婦など
自分より弱い者への無差別な暴力的衝動を押さえられなくなる。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ジェネシス、H・ヒューストンなど
当時のヒット曲をバックに残虐な犯行が重ねられていく。

欲望だけに忠実な男の心の闇を描いたサイコ・ホラー。
肩の張っただぶだぶのスーツ、モノ・トーンのインテリア、
「死霊のはらわた」、ワーク・アウト、ディスコ…
80年代をひもとくキーワードがあちこちにちりばめられてます。
それにしても当時の曲ってホント、ノ〜天気!

監督:メアリー・ハロン
出演:クリスチャン・ベイル、ウィレム・デフォー、リーズ・ウィザースプーン



ゴースト・ドッグ GHOST DOG The Way Of The Samurai (1999/米・仏・独・日)

ゴースト・ドッグと名乗るニューヨークの孤独な殺し屋。
読書好きな彼は「薮の中」が好きだと語り
「葉隠」を愛読し、武士道に傾倒している。
いつものようにある殺しの依頼を実行したために
彼はマフィアから命を狙われることになる。

↑この設定をきいて
主演がヒップホップ・スタイルのフォレスト・ウィテカーだと思う人いますか?
好き嫌いが別れると思うけど
オリジナリティのある作品は退屈しませんね。

監督、脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:フォレスト・ウィテカー、ヘンリー・シルヴァ、クリフ・ゴーマン、ジョン・トーメイ




国境の先、希望の果て DIRT (2003/米)

エルサルバドルからアメリカに不法入国、
ビザなしで働くドロレスの仕事はハウス・キーパー。
まじめな仕事ぶりで顧客の信頼も厚いが
さらに仕事先を増やさなければならない。
不法就労を通報された夫が失業したからだ。
故郷に新築中の家の建設費を送金しなければならない。
息子はよくない仲間と付きあっているようだ…

…と書くと、くら〜い映画と思うでしょ、
(タイトルもなんかすごい)
でもニューヨークの土地柄かエルサルバドルの国民性か
「なんとかなるさ」的カラッと感がずっと根底に流れてる。
次々心配事が襲ってきて、終始不安な表情のドロレスだけど
(「笑顔がない」と言われて面接に失敗する)
主不在の豪華マンションで、掃除を済ませ音楽を流し
広いダイニングを独り占めにして
フレンチ・トーストを食べるときの表情はとてもチャーミング。

監督:ナンシー・サボカ
出演:ジュリエタ・オルティス、ジョン・ブディノフ







かんたんに

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おっきい塩むすびと
蒸し野菜(かぶ、さつまいも)でお昼。

(こんなもんまで「マクロビごはん」とか言っちゃっていいのかなぁ。)

2005年12月29日

SAYURI Memoirs of a Gasha (2005/米)

つっこみどころ満載の映画ですが
それらについてはよそのレビューで読んでいただくとして
とにかくコン・リーが素晴らしい。
チャン・イーモウの「紅いコーリャン」で
はじめてコン・リーをみたのはもう何年前かなぁ。
とてもいい映画だったけれど
実は彼女はあまり好きになれなくて
(中国の山口百恵とかいわれていた)
でもその後も
コンスタントに活躍している彼女の出演作を
目にする機会がなんどもあって
そのたびに少しづつ少しづつ
「あんまり好きじゃない」という気持ちが
溶けていったように思います。
この作品で決定的にファンになりました。
次からきっと「コン・リー」の名前だけで
彼女の出演作をみると思う。

…で、「SAYURI」のことなんですけど
2時間半もかけて一方的に身の上話を語っておいて
あのラストはないでしょう。
結局お金持ちの愛人になりました、っていう話。

監督:ロブ・マーシャル
出演:チャン・ツィイー(カワイイ!)、コン・リー、ミシェル・ヨー(宝塚出身の女優さんかと思ってました。この人もヨキ!)、渡辺謙、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴