働く主婦の独り言

自閉症合併のダウン症(DS-ASD)の娘を育てています。

検索

昨日Googleが変だった?

ぐあ〜、今日は仕事したぞぉ〜。15枚英訳。(←私の精一杯)
肩コリコリです。行楽日和のよい天気なので旦那と子どもたちは山の公園へ。
そのおかげで私はなんとかたまったノルマを消化し、明日のデイキャンプへと臨みます。♪
キャンプよキャンプぅ〜。やっと私にもGWが。(一日だけ)
帰ったら仕事します。(^^;

検索エンジンといえば、私はいつもイギリスのGoogleUKと日本のGoogleをちゃんぽんで使っているのだが(英文検索のときはUK。日本のは日本サイトの英文が上位にくるため)、昨日は日英のGoogleが変で、おかげでパニクってあまり仕事が進まなかった。
(みなさんはそうじゃなかったですか?)

引用符” ”をつけるとフレーズ検索(with the exact phrase、きっかりそのフレーズを含むサイトだけを抽出してくれる)ができるのだが、昨日はそんなフレーズを全然含まないサイトも、たくさんヒットしてしまって困った。
まあ、一般利用客からすれば、たとえばカタカナのゆらぎに対応してくれる検索エンジンはありがたいのだろう(ファイヤーもファイアーも同様に検索してくれるなど)。
だけど私は辞書代わりにGoogleを使っているので、全部ヒットさせてくれると非常〜に困るのだっ。
そのフレーズが存在するのかどうか、存在するとしたらどのくらいのヒット数か、そういうのが全く調べられなくなってしまう。
でもさっきやってみたらまたできるように戻っていた。なんだったんだろう。

こういうときのために他の検索エンジンも試してみなきゃね〜、と思ったのだが、Yahoo!はフレーズ検索は機能していたけど、ワイルドカード検索(*)ができないんだよね。他の検索エンジンはあんまり・・・。(ちょっとしかやってみなかったけど)

Googleには他にもGoogle USAGoogle scholarがあって、それは正常に機能していたので、今日は一日それで仕事していた。

つくづく、検索エンジンがなかったらあたしゃ商売にならない。
それに以前はワイルドカード検索を知らなかったのでYahoo!を使っていたのに、知った今となってはもうこれなしでは仕事できないし。
対訳くんを使いはじめたら今はもうそれなしの翻訳も考えられない。
便利なものをたくさん知って、勝手がよくなってきたけれど、だんだんひ弱になっているのかも〜。
非常〜に危うい基盤の上に成り立っているのね、私の翻訳能力。

検索ワザ

明日納期の英訳完了。

娘がおたふく風邪をもらってきたようだ。(うつったかもしれません、ごめんなさい、と保育園から言われていた。症状がどんぴしゃ)
やにわに余裕のはずの仕事スケジュールが厳しくなる。次の締め切りまでは、夜間に仕事するしかあるまい。これ以降の仕事は、一時お断りするつもり。

というのも、小1の息子もまだおたふくやってないし、何より、この私もまだだからなのよ。(^^;;次々とうつり、最後に私が40度の熱でばたんきゅー。(死語)・・・なんてことを想定すると、お断りしといた方が無難でしょう、というもの。
フリーランスって、こういう融通のきくところが便利だ。会社だったら「うつりそうだ」という予定の段階で仕事のスケジュール変えるわけにはいかないもんね。

さて、旦那が「仕事に役立ちそうだ」というので「グーグル&ヤフー!で仕事が100倍速くなる本」(インプレス 780円)というのを借りてきて、私に「これ、翻訳の仕事に使えるんじゃないの?」と教えてくれた。
グーグル検索達人のみなさまはすでにご存知のことかもですが、私は初めて知って感動したので、一部をここでおすそわけ。

1)単語の定義を調べたい ...  define:○○
(○○に単語を入れる。熟語もOK。ただし一度に1単語(フレーズ)のみ

2)ある単語の間にくる語を調べたい... " "で囲んだフレーズの、調べたい語の部分に*を入れる
(例えば、「効果のなかった症例」を英訳したくて、「patients who failed to ○○ efficacy」ここはどんな動詞を使えばいいかな?と迷ったら、"failed to * efficacy"と入力して検索。
また、such as とfor instanceは一緒に使っていいのか?と調べたいときは、"such as * for instance"と入力。
日付や数値を含んだ表現を確認したいときは、数値部分を*にして検索。

3)外国の単位と日本の単位... ○○ in △△
1マイルは何メートルか?と調べたいときは、mile in meterと入力すると、出てくる。

・・・などなど。

主にビジネスマン用ですが、翻訳の検索にも使えるワザがいくつかは出てきました。
私の場合、特に2)のワザがすご〜く嬉しかったです。真ん中にくる語を調べる方法、ないかな?とずっと思っていたもので。

グーグル&ヤフー!で仕事が100倍速くなる本
佐々木 俊尚著 / 畠山 志穂著 / できるシリーズ編集部著

記号について

英訳納品完了。
ぎりぎりの、ぎりぎりまで、間に合わないのではないかと焦っていた。
sakuraさんも書かれていたように、この納品後の解放感が大きい。
今夜は、寝られるぞ。
そして、明日は自主的なお休みにしよう。
次のがきつくなるかもしれないけど(^^;メリハリって必要だ。

とにかく、お掃除。これをずっとしたかった。
いや、すればいいんですが。(^^;
明日はおうちの中をきれいにしよう。
そして、ずっと放置していた、勉強もしよう。(^^;
縫い物もしよう。
銀行にも行こう。
そんなにできるか!?

ちょっと検索について思うことがあったので、ここに書いておこうと思う。
たま〜に、意味のわからない記号がでてきて、悩むことがある。
記号でわからないものがあると、途方にくれる。
文字の検索はまだしも、記号の検索が難しいからだ。というより、記号はヒットしないし。(^^;
「を意味する記号」とか、「数字記号」とかなんとかのキーワードを入力して、延々とやっているとたまに見つかることがあるのだが。
そもそも、理系の人なら当たり前にわかっている記号なのかもしれないが。

前に、「~50」という記号が出てきた。「50まで」ではないというのは、文脈から判断できたのだが、これが難しかった。
何かの拍子で、まったく偶然に、「~」は「約、およそ」を表す記号だということが判明した。

「5^3」というのもある。これは、「5の3乗」。
では「"50」は。実はこれがわからなかった。(^^;
「"50000/μL(血小板数について)という形で出てきたのだけど。
「"」といえば、時間、分、秒の「秒」しか思い浮かばない。(^^;

校正だったので、訳者の方の訳をそのままにしておいたのだけど(訳出してなかった)どうも気になる。
日ごろから、記号解説サイトを探しておくべきだと思ったことである。
(探し当てるのに時間がかかりすぎるので)

接尾語


ところで、今やっている和訳で、ときどき治療器具の名称が出てくるのだが、昨日は
xxxxxxotome
という道具の名称が出てきた。辞書にも載っていなくて、日本語のサイトはヒットせず、英語のサイトでも5件くらいしかヒットしない。何かの道具だということはわかり、xxxxの部分の意味(身体の器官の名称)もわかったのだが、語尾がなんだかよくわらかない。
otomeでひいてもtomeでひいても、オンライン辞書ではヒットしない。

こんなとき、逆引き辞書が欲しいと思うのだが、そういうのは私が知る限り、ない。(たぶん?)

かなり時間がかかってしまったのだが、ふと、前に眼科の手術の訳で、マイクロケラトーム(microkeratome)という器具が出てきたことを思い出した。角膜を削るカンナのような器具である。keraは角膜を意味するから、tomeが削る器具みたいな意味を持つのだろう。
で、ようやくどんな器具なのかがおぼろげながらわかってきて、古い版の紙の辞書(ステッドマン)でひいたら、ちゃんとtomeという接尾語(切開器具を意味する)が載っていた。

オンライン辞書では接頭語は前方検索で出てくるが、後方検索は出てこない。こういうときは、ちゃんと接尾語が載っている紙の辞書の存在は大きいなと思うのと同時に、接尾語はたくさん覚えておいた方がお得だな(時間短縮になるな)と思った次第である。

辞書に単語がない場合、長い単語はたいてい接頭語や接尾語の組み合わせでできたものが多い。それが疾患名なら、これまでよく出てきた接尾語はだいたいわかるが、時にこういう、それほど見かけない接尾語が出てきたりする。
きっと見慣れた単語でも、意味のある接尾語がついているものもあるのかもしれない。それがわかれば、同じ接尾語を使った応用単語の意味も推測できようというものだ。

接尾語、あなどれない。(接頭語と接尾語を解説した医学書って、どこかにありそうだけど)

英訳の検索

つづきです。
私は、ネイティブスピーカーではない。なので、ごく簡単な(決まり文句の)日常会話は別として、きちんとした英文を書ける自信がない。

そこで、5年ほど前、英訳でトライアルを受けるときは、相当な時間を使って、提出文を作成した。なにしろ、医療分野の英文なんて、用語はおろか、表現法までとんと見当がつかなかったからである。自信がないからこそ、調べまくるしかない。同じような論文を検索して読みまくり、表現を研究し、それを応用して英訳を作成した。ちょっとカンニングしたような気がしなくもなかったが(笑)実際の仕事でもカンニングOKなのだから、検索も実力のうちということで(実際翻訳はその部分が大きいと思います)出したら、なんとか登録までこぎつけたのである。

逆に、私にとって、「海外に住んだこともない、旅行もしたこともない、あまり英訳の自信がない」ことが、「検索の鬼(笑)」に自分を駆り立て、結果として和訳よりもよい結果を生んだのであろうと思う。

僭越ながら、ひとつの検索例を紹介させていただく。
以前、農業分野の英訳をさせていただいた時のことだ。
医療分野は少しずつ英文に慣れてきたと思っていたが、農業分野なんて始めて。(電気関係や法律関係など、そういう英訳の依頼がわりとあるのだ)

「畦畔」という単語が出てきた。
恥ずかしながら、家に農業英語辞典なし。
1)ネット辞書で調べてみる。
アルクの英辞郎 「畦畔」 ・・・見つかりません。
クロスランゲージ「畦畔」 ・・・ありません。

2)そこでYahoo! Japanで「畦畔」の意味を調べる。

「畦畔(けいはん)とは田畑の端にあって、通行、施肥、保水など、田畑本来の用途である耕作以外の用途に供せられる細長い土地部分のことで、「あぜ」、「青地」、「くろ」などとも呼ばれており、高低差のある農地間の傾斜地とか、水路、農道の「のりしろ」も畦畔と呼ばれることがある。」

3)「あぜ」なら私にもなんとなくわかる。そこで、オンライン辞書で「あぜ」でひいてみる。

英辞郎「あぜ」 ribbing // stria
が出てくる。
4)ホントにこれで使えるのかどうか、Yahoo!に「水田」と「あぜ」の英訳を入れて検索してみる。
Yahoo!で ribbing, "paddy fields"
(" "で囲むと、単語が分離されず、きっかり同じフレーズの含まれているものだけを検索してくれる)

すると、ribbingは、どうも「からかう」といった違うニュアンスで使われていることがわかる。例えば
Weddings especially can be fun because the ribbing and teasing starts long before the wedding night

5)そこで英辞郎でribbingをひいてみると
ribbing 【名-1】 あぜ、うね織り模様、うね立て、肋骨{ろっこつ}、肋材{ろくざい}、肋材取付け、肋状組織
【名-2】 〈俗〉からかい、冷やかし、冗談{じょうだん}

と出てくる。検索では2の意味で出てくる場合がほとんどだったので、これはやめにする。
次に「stria」の方を調べてみる。

6)Yahoo!で stria, "paddy fields"でひくと、ほとんどMuscicapa stria しかヒットしない。これはヒタキ族 Muscicapini という鳥類の分類名のひとつということがわかる。それで、これもやめる。

7)八方ふさがりとなり、クロスランゲージで「畦」でひいてみると
ridge
という単語が出てくる。
8)Yahoo!で ridge, "paddy fields"で検索してみると、たくさんヒットする。
「畦土壌」という用語も出てくるので
"ridge soil"で検索するとやはりたくさんヒット。(ribbing soilもstria soilもヒットしない)

そこで、「畦畔」の訳語は、ridgeに決定した。

★  ★  ★
ところで、私の英訳裏取りは、ここからが本番である。
ネット検索で、適当な訳語を見つけるだけではない。
ネットは文法辞書として使っている。(^^;;

たとえば、dataという単語が主語になった場合、動詞は単数で受けるのか、複数で受けるのか。increaseという単語に、不定冠詞はつくのかつかないのか。
その他、この動詞はto不定詞をとるのかどうか。
この名詞に、この形容詞は使えるのかどうか。
この目的語に、この動詞は適当かどうか。
この動詞は、進行形をとるか完了形をとるか。
そういうのは、すべてyahoo!で検索して調べている。(" "を使って)
data だったら、data was とdata wereで検索してみる。increaseだったら、例えば「10パーセントの増加」であれば increase of 10 percent でひいてみて、ヒットした部分の前の方にaがついているかどうかを見る。theをつけなければならない(つけてはならない)単語に、つけなかったり(つけたり)してフレーズを検索すると、全く文章がヒットしないので、その逆だとわかる。

だから私の英訳はものすごく時間がかかるのである。
だんだん以前より時間がかからなくなってきて(同じ分野だったらの話だが)、ほとんど「念のため」の確認のために長〜いフレーズを一気に入力して検索してずらっとヒット件数が出てくると、気分がよい。(笑)

これで、私があまり力がないのに英訳ができるワケがばれてしまった。(笑)
でも、検索をかけるときの「勘」(答えが出てくるわけじゃないので、だいたいあたりをつけて検索をかけねばならないため)は、年数と共に、力がついてくると共に、冴えてくるものと思います。
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働く主婦

3人の子持ちです。
ダウン症をもつ末娘の子育て記事と翻訳関連の記事がごちゃまぜになっています。^^;
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