働く主婦の独り言

自閉症合併のダウン症(DS-ASD)の娘を育てています。

おもちゃとことば

おもちゃとことば3歳〜4歳(発達年齢で)その4

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特別な支援を必要とする子どもたちのための、おもちゃとことばの本、「The New Language of Toys: Teaching Communication Skills to Children With Special Needs : A Guide for Parents and Teachers」を読んでいくシリーズつづき。
(連続投稿です)

<手作りおもちゃ>


●ねんど
家で簡単に作れる昔ながらのおもちゃの代表。
うちも上の子が小さい頃、食紅で小麦ねんどを作ったことがある。子どもたちは粘土で遊ぶのもさることながら、一緒に作ることも非常に楽しんだ。
(そのときのレシピは下のものとは違い、サラダ油は入っておらず、小麦粉と塩と食紅と水だけだった。塩がたっぷりなのは、おそらく防腐剤代わり)

いろんなレシピがあり、いくつか紹介されていた。
1)食べられない粘土(無害)
小麦粉1と1/2カップ   サラダ油1/4カップ  塩 1/2カップ  液体食用色素  水 1/2カップ

水に色素を混ぜてから粉に混ぜること。このほうが色づきが均一になる。何色にするか決めるとき、子供と色について話すとよい。4ー5歳なら、違う色同士を混ぜると別の色になることを話してもよい。(赤と青で紫、青と黄色で緑、など)
小麦と塩をまぜ、色水とサラダ油を加えてよくこねる。できたねんどを空気中に放置すると堅くなる。堅くならないようにするにはラップしてタッパーに入れて冷蔵庫に入れておくとまた使える。

2)粘土の焼き物
小麦粉4カップ  塩1ー2カップ 水1と1/2カップ

粉を混ぜて、水を少しずつ加える。5分間こねる。(子供がやるときは交代してあげる)それから切ったり形を作ったりして、170〜180度のオーブンで45分〜60分焼く。
絵の具やマーカーで色を塗る。もしできたものでネックレスを作りたいなら、焼く前に穴をあけておくこと。

3)ピーナッツバターねんど(食べられる)
ピーナッツバター2カップ  粉ミルク2カップ  ハチミツ 1カップ

材料をすべて混ぜる。べたべたしないようにするには、粉ミルクを少し足す。ふつうの粘土のように好きな形を作る。しかしたくさん作りすぎないように、また長く放置しないようにすること。これで遊び、好きなだけ食べたら、冷蔵庫に入れて冷ます。タッパーに入れて冷蔵庫に入れておけば数日は腐らずにもつ。

子供と一緒に粘土を作ると、量をはかるという概念を教えるのによいチャンスになる。子供に計り、注ぎ、混ぜる手伝いをさせる。
「今日は外は雨だから公園にいけないわ。そうだ、粘土を作るの手伝ってくれる?なにがいるかしら。棚をみて。小麦粉がいるわよ。小麦粉がある?いいわ、あるわね。塩はあるかしら?よし!塩もいるのよ。油はどこ?奥の方にあるわよ。塩を運べる?テーブルの上にもってきてちょうだい。
見えるところにきて、手伝ってちょうだい。」
「お母さんが粉をはかるから、ボウルにあけてちょうだい。じょうずね!ボウルに粉が入ったわ。塩がいるわよ。お母さんが塩をはかるわ。これもボウルに入れてくれる?この大きなスプーンで混ぜてね。そうよ。今度は液体を入れましょう。水と油がいるわよ。何色のねんどにしましょうか?赤、緑、黄色、青があるわよ。(いいながら色を指さして。もう子供は自分で色の名前を言えるだろう)」
「いいわ、今日は黄色のねんどにしましょう。黄色はいい色ね。だって今日はお日様が出てないから。お日様が作れるわよ。なんていい考えでしょう。さあ、水をここの小さいボウルに入れて。それから油を入れるわよ。上手にできたわね。黄色い食品着色料を絞れる?黄色をたくさんいれたわね。これで明るい色のねんどになるわ。さあ、液体を粉にまぜて、ねんどをこねましょう。」

ねんどでは限りなく遊びが広がる。子どもはたいてい、ねんどをこねこねしたりにぎったりするのが好きだ。子供の遊びに干渉しないで、親は自分の作品を作ればよい。ねんどでボールを作ってテーブルの上を転がし、子供にも転がして返してもらうのも楽しい。また、ながーーーい蛇と短い蛇を作ることも新しい概念をうながすことになる。
「○○ちゃん、こんどは粘土で何か作りましょうか?棚からもってきてくれる?これはあなたの。これはお母さんのよ。」

ここでも、子供に主導権を握らせる。そして親のしていることを子供にまねさせるのではなく、子供がなにかしていることについてコメントしてやるのが大事。子供がしていることについてコメントしてやり、それから親がしていることについて言ってやる。
「○○ちゃんは、ねんどをにぎるのが好きね。指でこねこねすると気持ちいいよね。お母さんはねんどを転がすわ。ほら、長いひもができた。じゃあ短いのを作るわね。こっちが長くて、こっちが短いわ。○○ちゃんも短いひもを作ってみる?じょうず。他になにが作れるかみてみましょう。お母さんは小さいボールを作ったわよ。ボールを○○ちゃんの方に転がしましょうか?」

子供が粘土あそびに飽きる頃を見計らって切り上げること。そうすればお片づけに参加させるだけの時間がもてる。
また、麺棒やクッキー型を使っていろんな形を作り、それについてお話を作ることもできる。たとえば、動物、おもちゃ、クリスマスオーナメント型のクッキー型があるので、教えたいことばのクッキー型を選ぶ。

ちなみに、ねんどは指先の力をつけるので、箸を持つ力にもつながるそう。(OTの先生より)

●ひまわりの家
sunflower-house
ひまわりの家ってなんだろう?と思ったら、これは簡単かつロマンチックな手作りおもちゃ(?)である。
我が家に広い庭があったらぜひやってみたいのだが、市民農園を借りるしかなさそうだ。(笑)


子どもはガーデニングが大好き!・・・ということで、一緒に草取りをしたり、野菜や花を植え、そして収穫して楽しむ。夏のガーデニングや冬の室内植物のお世話を子供と一緒にして楽しむとよい、と書かれている。

私はもともとガーデニングに縁が薄くて子どもには気の毒なのであるが、本当は子どもとのんびり土いじりができればいいんだろうな。

ひまわりの家の作り方
用意するものは土地と、ひまわりと、空色の朝顔のたね。
家に庭がなければ、大きめの段ボールに入れてもよいと書かれている。(←かなり大きい段ボールじゃないとダメです)
hima
庭の中の、一番日当たりがよく、平らな場所を選ぶ。好きな大きさに長方形を描く。(これが家の大きさになる)どのくらい大きくするかは、そこで遊ぶ子供の人数によるだろう)
子供と一緒に、長方形の3つの辺になるように深さ10cmくらいの溝を掘る。
ひまわりの種と、空色の朝顔の種を交互に植える。溝の中に土を種にかぶせ、長方形のエリアの中に水をまく。(かならず長方形の1辺は残すこと。そこがドアになるから)

sun3
伸びてくるとこんな感じに。

sun4
ひまわりが好きなだけ大きく伸びたら、ひまわりの首の部分にひもを結び、前後にひもを渡す。(屋根状に)
数日後、朝顔がひもをつたってきて、ひまわりの家には青い屋根ができるだろう。子供は夏のあいだ中、家の中や外で遊ぶことができる。

sun5
四角ではなく丸く種を植えるとこんな感じ。

さらに、これは地元の野鳥の餌台を作ったことにもなる。というのは鳥はひまわりの種や黄色の花弁を好むからである。
種を植えたり育つのを観察したりするときに使うことばはほかの庭仕事でも同じことである。家庭菜園を作るのはとても楽しいし、親子で毎日夕方庭に出て新鮮な野菜を収穫して夕食に出すことができる。
「○○ちゃん、お母さんと一緒にひまわりの家を作りたい?おいで、どうやるか教えてあげるわ。これはひまわりの種よ。長くて黒いでしょう。これを植えると、ぐんぐん伸びてひまわりになるのよ。この袋に書いてある、この絵みたいになるのよ。こっちの種はあさがおの種よ。花が咲くと、この絵みたいに青くなるのよ。」
「さあ、庭に出て、○○ちゃんのひまわりの家を建てる場所を探しましょう。ここは、太陽がたくさんあたりそうなところね。このシャベルでで溝の穴が掘れる?上手。さあ、種をまきましょう。まあ、とっても上手ね。さあ、暖かい土をかぶせて、水をたくさんあげなくちゃ。種が大きくなるには、土と、太陽と、水がいるのよ。明日はまた水をあげないといけないの。一番難しいのは、何日も何日も、育つのを待つことよ・・・」

sunflower houseで検索すると、ひまわりの家を実際に作った人たちの画像が見られる。

英語の本だが、子どもと庭仕事を楽しむための本が2冊紹介されていたのでタイトルだけあげておく。
Sunflower Houses: Garden Discoveries for Children of All Ages by Sharon Lovejoy
こちらは障害のある子供たちと庭仕事を楽しむための本
Accessible Gardening for People with Disabilities by Janeen Adil

<3歳児の語彙と概念>


4歳になるまでのこの一年間に身につけているであろう語彙と概念。
・動詞 (カードを)切る、混ぜる、合わせる、回る、とる、こぼす、入れる、取り出す、なぞる、描く、色を塗る、重ねる、握る、転がす、行く、止まる、植える、順番にする、引く、押す、ダイヤルを回す
・体の部分
・色:青、黄色、赤、緑、紫、オレンジ
・衣服:ボタン、襟、袖、帽子、ズボン、レオタード、チュチュ、スニーカー、ブーツ、シャツ、スケートの衣装、正装、ハイヒール、ジャケット、カウボーイの衣装、パジャマ、スーパーヒーローの衣装、野球のユニフォーム、半ズボン、スポーツシューズ、カウボーイブーツ、ジーパン、スリッパ、スクープネック(大きく丸く開いた襟ぐり)、長袖、半袖
・恐竜:ステノザウルス、ティラノザウルス、トリケラトプス、ディメトロ ドン、, カマラサウルス、プテラノドン
・方角:まっすぐ、左、右、回って
・緊急の番号:(119)
・感情:怒っている、幸せ、心配している、怖い
・マッチング:同じ/違う、もっと大きい/もっと小さい
・計量  カップ、半分、四分の一
・否定:しない、できない
・名詞:さくらんぼう、バケツ、空港、パイロット、スーツケース、料金所、チケット、管制塔、車輪、車体、ドリル、ねじ回し、六角レンチ、タイヤ、ガソリン、持ち上げる、小麦粉、塩、油、ひまわり、朝顔、溝、シャベル、種、袋、土、水、太陽、雨
・数:ゼロ〜12まで
・童謡
・序数:一番目、二番目、三番目
・反対ことば:長い/短い、前/後ろ、昼/夜、軽い/重い、最初/最後
・人:お父さん、お母さん、男の子、女の子、パン屋さん、おばあさん、消防士、おじいさん、看護士、医者、警官、消防署長さん
・質問文:いくつ、誰、何、いつ、どこで、いくら、どうして
・形:ハート型、星型
・時制:過去形、現財形、未来形
・時を表すことば:きょう、明日、今夜、きのう、夕べ
・交通機関:熱気球、ロケット、飛行機、トラック、電車、車
・天気を表すことば:晴れ、雨、くもり、涼しい、暑い、寒い、暖かい
・動物園の動物:カバ、きりん、ぞう、しまうま、ライオン、カンガルー

<発達の目安(3歳〜4歳)>


・ことば
否定文を使う(〜しない、できない、など)
複数形を使う(英語)
質問をする
順序立ててあったことを話すことができる
自分の年齢と性別を言える
5語文を話す
単純なメッセージを伝えられる
他の人たちの会話に反応することができる
いくつか歌が歌える
1800語がわかる

●認知
・体の部分を指させる・・・指、親指、つま先、首、胃、胸、背中、膝、あご、つめ
・体の部分の名称を言える・・・足、腕、指、親指(英語では親指以外の指をfingerという)、つま先、首、胃(おなか)、胸、背中
・色のマッチングができる・・・ピンク、灰色、白
・色を聞いて同じ色のものを探せる・・・オレンジ、紫、茶色、黒
・色の名前を言える・・・赤、黄色、緑、青
・形を聞かれたら指させる・・・丸、三角、四角
・形をマッチングできる・・・五角形、長方形、星形
・時の概念を理解している・・・きょう、今夜、ゆうべ
・反対を指させる・・・背が高い/低い、ゆっくり/はやい、上/下、遠い/近い
・色で分類できる
・形で分類できる
・4まで数えられる
・序数を理解できる
・・・「誰が一番?2番目は誰?」
・身の回りのものの用途を言える・・・・「ストーブは何に使うもの?」「お皿は何に使うの?」「家が必要なのはどうして?」
・一日の流れがわかる「朝ご飯は、いつ食べる?」「ベッドに行くのはいつ?」
・自分と同い年の子供たちと遊ぶ
・自分の気持ちを表現できる
・ごっこ、空想遊びを発展させている
・文字のマッチングができる

おもちゃとことば3歳〜4歳(発達年齢で)その3

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特別な支援を必要とする子どもたちのための、おもちゃとことばの本、「The New Language of Toys: Teaching Communication Skills to Children With Special Needs : A Guide for Parents and Teachers」を読んでいくシリーズつづき。

間が空いてしまいました^^;

<この時期におすすめのおもちゃ・つづき>


●Count and Match ペグボード
今回も3〜4歳の対象年齢にふさわしいペグボードが紹介されていた。
紹介されているペグボードはBatta社製のCount and Matchペグボードというもので、入手はできないが、これはペグボードに加えてひも通しの要素が加わっている点が違う。
countmacth2
こんなおもちゃ。
色も5色、形も四角、三角、丸に加えハート型と星型もある。

同じ形はすべて同じ色に統一されている(星型はオレンジ、ハート型は緑、三角は黄色、丸は赤、四角は紫)ので、視覚障害のある子にも色の名前を形とリンクさせて教えることができる利点があるという。
(視覚障害のある子に話しかけるときは常に色の名前を言うことが大事だという。それは、そうした色がなにを表しているかの感覚を発達させるようになるから。たとえば後にりんごと聞けば赤か緑を、マスクメロンと聞いてオレンジを、ぶどうと聞いて緑や紫を関連づけることができるようになる。)
omo04
こちらは通園施設にあるおもちゃ。
各色にすべての形があるところが違う。(色分け、形分けができるようになっている。楕円形や十字、台形などもあり。入手先は不明^^;


まずはじめにすることはここに出てくる色と形の名前を理解できるようにすること、ということで、色はすでに出てきているので復習になるが、形についてはハート型や星型ということばを知らなければ教える。

ペグを同じ色同士になるようにどんどん積んでいくこともできるし、親が赤ー青ー赤ー青などと順番に積んで、子供に同じようにまねさせることもできる
同じもの同士をマッチさせることができる力は、後に文字を読むこと、もっと後に数の勉強をするのにつながるということだ。

このペグボードは、ひも通しができるようにひもがついている。これは手先の練習になるばかりでなく、「ひもをペグに通して」「ペグをひっぱって」などという語彙を教えることができる。中にはこういうことが大好きな子がいて、ペグを通したひもを結んでネックレスにしたりするだろう。
(ひも通しは左右の手の協調が必要であり、後にボタンをかける練習につながるとOTの先生に教わった)
「さあ、おもしろいペグボードがあるわよ。今日はどれだけ高く積めるかやってみましょう。ここにあるブロックは○○ちゃんのよ。積んでみて、お母さんもお母さんのを積むから。積みながら、色の名前を言ってみましょう。わあ、色の名前、全部わかるのね。もう一度積んでみましょう。今度は数えるわよ。1、2、3、4、5、6、わー、お母さんのがぐらぐらしているわ。○○ちゃんのはどう?倒れると思う?ふう、○○ちゃんは10個積んだわね。すごく高く積めるわね。お母さんと一緒に数えましょう。いくつになったかしら。1、2、3・・・」

さて、日本のお店で検索してみたが、ひも通しとペグ(棒さし)が一緒になっているものは見つからない。
そこで別々の製品をリンクしておく。
★ひもとおし
ボビンひもとおし
ボビンひもとおし
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チップひもとおし
チップひもとおし
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ひもとおし3ビーズ
http://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/022001000009/

★棒さし
プラステン<NIC社 ドイツ>
プラステン<NIC社 ドイツ>
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SPI:TEN (スピーテン)
SPI:TEN (スピーテン)
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●電話ごっこ
小さい子はみな、電話ごっこが好きである。
・・・ということで、今はダイヤルよりもプッシュが、また携帯が主流になりつつある電話おもちゃであるが、子どもはどんな電話おもちゃでも楽しめるだろう。
電話ごっこは、子どものおしゃべりがどの程度発達したかをみるチャンスにもなるということだ。またそれによってどの部分に支援が必要なのかもわかるだろう。

ここで紹介されていた電話おもちゃは非常によいものだが現在は入手不可能。
ざっと内容を紹介すると、ダイヤルとプッシュボタンの両方がついていて、番号を回したり押したりするとその番号を読み上げてくれる。また、番号にキャラクターが描かれていて、ボタンに触るとキャラクターの声で
「こちらお父さんです。パン屋さんに電話してください。 ばいばい」などとしゃべる。
(キャラクターは9種類。お父さん、お母さん、ジョンという男の子、メアリーという女の子、パン屋さん、おばあさん、消防士さん、看護士、警察官)

さらにピアノキーボードがついていて演奏したり童謡が流れてきたりというおまけつきだ。

この電話おもちゃで、何かあった場合の緊急番号である911(日本では119)の押し方を教えることができると書かれていた。おもしろ半分に電話をかけないようにしなければならないが、もうこの年代ではこの番号を教えてもいいころだという。
まだはっきりしゃべれない子どもや相手の言っていることが聞こえない子どもでも、受話器をフックからはずすことはできる。そして911を押すと、レスキュー隊が助けにきてくれるからということだ。
「○○ちゃんは電話ごっこが好きね。家の誰かがものすごく具合が悪くなったりけがをしたりして、誰か助けを必要とするときは、3つの番号を押すと誰かがきて助けてくれるのよ。9はどこ?そう。1はどこ?ーそうね。911って押してごらんなさい。上手。もう一回やってみて、911。(受話器をフックにかけたままやると、読み上げてくれるので記憶の強化になる)911を押したら、「助けて」といって受話器を置くの。誰かがきて助けてくれるわ。でも覚えておいて、これをしていいのは、誰かがすぐに助けをほしい場合だけよ。もう一回練習しましょう・・・」

さて、日本で販売している電話おもちゃを探したが、ネットだからか、これというものが見つからない。
(数字ボタンを押すと数字を読み上げてくれたりするもの)

一番いいなと思ったのが次の商品だが、絶版のようだ。オークションで探すといいかも?
動物達とお話できちゃう もしもしテレホンカー
http://www.toy-jumbo.co.jp/SHOP/BABY0005.html
数字ボタンを押すと数字を読み上げる、留守電メッセージやランダムな言葉を聞くことができる、など

ママもしもし
http://old-carnival.snow-design.com/MK_mama.html
3種類の声を録音でき、コール音のあとに聞くことができるもの。
phone
そういえば、しまじろうの付録にも電話のおもちゃがついてきた。
数字ボタンなどはないが、「きみの名前は?」「きみは何歳?」「好きな動物はなあに?」「ご注文をどうぞ」・・・などといろいろ質問してくれ、それに答えるおもちゃである。
もらった当時はまだしゃべれなかったのでひたすら質問を流しているだけで、しゃべるようになった現在でも全然対話としては使っていない。^^;まあ機械音は一方通行だから・・・。

英語をしゃべる電話には、もっといいのがある。
英語フィッシャープライス ラーニングフォン
http://item.rakuten.co.jp/saikosha/295113140/index.html
アルファベットや数のかぞえ方を教えてくれるもの。
英語のあいさつやフレーズも聞ける。

●Little People Airport(ミニチュアの空港)
前回も、子どもは実際の世界のミニチュア版で遊ぶのが大好きだという話がでてきた。
ここに出てくるのはフィッシャープライス製の空港のミニチュアだ。

乗客の役をしたり、パイロットやスチュワーデスになったりすることもできる。
遠くに住む祖母の家に遊びに行くまねっこも。
「さあ、飛行機に乗る前にスーツケースに荷物をつめましょう。どの洋服とおもちゃをもっていきたい?金魚のスイミーを連れていくですって?金魚は連れていけないわ。パジャマもいるわね。半ズボンも、シャツも。(おばあさんが遠くに住んでいれば、気候が違うかもしれない)さあ、空港へいく時間よ。お金を用意してね。高速代を払うから」

「さあ、ジム、空港にきたわよ。大きいわね!雲に届くくらい高い建物ね。駐車場を見つけなくちゃ。もう少しよ、我慢して。ついたわ。この人はフライトアテンダントよ。乗客のチケットを集めているの。自分のチケットを出せる?私たちの席を探しましょう。飛行機の前のキャビンが見える?あそこにパイロットが座っているのよ。コックピットっていうの。パイロットというのは、飛行機を操縦するひとよ。ほら、ヘッドホンをつけているわ。」

飛行機に乗ったら、子どもに好きな役をやらせる。荷物をトレーラーに積み込むこと、それから飛行機に積み込むこと、飛行機で出される食事のことなどを話せる。
飛行機に乗る機会がなくても、本物の飛行場まで行ってみるのはよい経験になる。
子供を飛行機のコックピットに乗せてくれて、操縦室の機器を見せてくれたり、飛行機の上がり下がりを操縦するレバーを見せてくれることもある。飛行機が混んでいない時期にはコントロールタワーのツアーがあったりもするので問い合わせてみるとよい。

残念ながら日本で販売している空港のミニチュアおもちゃは見つからなかった。
代わりと言ってはなんだが、このようなものがある。
トミカワールド ビッグ建設現場
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トミカワールド おでかけ立体マップ
トミカワールド おでかけ立体マップ
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トミカレスキュー 緊急司令タワー基地
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などなど。

●ガソリンスタンドのおもちゃ
ガソリンスタンドもまた、子供になじみのある場所である。週に一回か数回はガソリンを入れにいったり修理にいったりする家もあるかもしれない。
ガソリンスタンドで働くごっこ遊びのできるおもちゃである。
タイヤもボディもはずせる車が2台ついており、電池で動く「電動ドリル」もついているので、整備士になりきれる。
「ああ、私の車、タイヤの空気が足りないみたい。すぐにスタンドに行ってタイヤを直してもらうか、新しいのを買わなくちゃ。いきましょう。(子供を機械工にしてあげる)」
「子供:うん、タイヤに穴があいてる。待ってて、なおしてあげます」
「待ってます。直してくれてありがとうございます」
「オーケー、まずよく見えるように車を持ち上げなくちゃ。それから電動ドライバーでタイヤをはずします。新しいのをつけるよ。ほら、新品同様ですよ。今日はガソリンはいれますか?」
「実は、ガソリンも足りないんです。手伝ってくれますか?」
「いいですよ。車をおろして、ガソリンのところまで車を動かしてください。やり方を見せますから、自分でやってみてください。」
「ありがとうございます。タイヤも直してくれたし。また困ったことがあったら、おたくのスタンドに寄ります」

現実を反映したおもちゃは親にも子にもとてもおもしろいもので、現実世界で役に立つことばを練習できる。本当にその場所を訪れたときは、子供にも会話に加わらせてあげること。そうすれば家で親と遊んだときに練習したことばを思い出すだろう。

日本のものはやはりトミカから。
トミカワールド スーパーオート トミカビル
トミカワールド スーパーオート トミカビル
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透明なエレベータがあり、各階5台、1階の駐車場に2台合計17台のトミカが駐車できる。
1F部分には給油スポットがあり、トミカをとめてボタンを押すと給油ごっこができる。など。
トミカギフト トミカタウン ガソリンスタンド (JOMO)
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現実世界を反映したおもちゃといえば、しまじろうのふろくにはお医者さんごっこ、レストランごっこ、お寿司屋さんごっこ、ドーナツ屋さんごっこ、お買いものごっこなどのふろくがついてきた。
ごっこ遊びは場面にふさわしい決まり文句の練習ができるのだろう。
末娘もドクターとしてぬいぐるみたちに容赦なく注射を打った後は「おだいじに〜」と言っている。(笑)

長いので一旦切ります。^^;

おもちゃとことば3歳〜4歳(発達年齢で)その2

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特別な支援を必要とする子どもたちのための、おもちゃとことばの本、「The New Language of Toys: Teaching Communication Skills to Children With Special Needs : A Guide for Parents and Teachers」を読んでいくシリーズつづき。

<この時期におすすめのおもちゃ・つづき>


●着せ替えパズル
ここまで、本書では衣服に関するボキャブラリーは登場してこなかった。が、親はおそらく、普段から折に触れ、子どもの着ているものについて話しかけてきたことだろう。
小さい子の方が着替える回数が多い分そうしたチャンスは多いが、少し大きい子も朝と晩なら話すチャンスがあるはずだ。
ここでも著者の主張は、正確な単語を使うようにすることである。(衣服の名前をすべていうようにする)
「シャツ」は全部同じではない。違う素材について、ボタンの数やファスナーやスナップについて、襟や袖についても話してあげる。話しかける語彙が豊かであれば、子供は豊かな語彙で話すようになるという。

本書にのっていた着せ替えパズルTimothy and Amanda's Closetはネット上で見つからなかったが、男の子と女の子の絵になっていて、いろんな服を着せかえられるというものだ。
女の子なら
4つの違うタイプの帽子、6つの違うタイプのトップス、2種類のズボン、スケートをする格好、ダンスの衣装、正装の姿、スニーカー、ハイヒール、農場の女の子の服、ジャケット
男の子なら
3種類の帽子、スーパーヒーローの格好、カウボーイの衣装、野球選手の衣装、パジャマ、半ズボンとシャツ、スニーカー、スポーツシューズ、カウボーイブーツ、スリッパ、デニムのジャケットとズボン
がでてくる。

ピースは扱いやすく、子供にもはめやすい。たとえばこんな言葉がけができる。
「今日は着せ替えパズルで遊びましょう。今日はどっちであそびたい?男の子、それとも女の子?いいわ、女の子(アマンダ)に服を着せてあげましょう今日アマンダはどこへいきたいかしら?あら、彼女は2時からバレエ教室があるわ。バレエの衣装を探して。まず、遊び着を脱がせなくちゃね。さあ、次はバレエ衣装の上を着せるわよ。ほら、大きく開いた襟ぐりと長袖があるわね。お友達のサラのバレエ衣装の上もこんな感じだった?違う衣装だった?」
「さあ、次はバレエ衣装の下を探しましょう。スカートよ。そうそう、それね。とっても短いスカートね。下に紫のタイツをはくからよ。ねえ○○ちゃん、バレエ衣装の色をみて。色の名前を言える?すごいわ。さあ、最後にバレエシューズをはかせなくちゃね。シューズのひもはスカートと同じ色よ。オーケー。さあ、これでバレエ教室にいけるわね。○○ちゃんは、アマンダの着替えを手伝ってあげたのね。」

似たようなものをネットで探してみた。
男の子と女の子の代わりに、イヌ(男の子)とネコ(女の子)の着せ替えパズルがある。顔の表情もいろいろつけかえられるのが特徴。
着せ替えパズル(ネコ)(婦人警官、スチュワーデス、看護師、ウエートレス、スポーティ、女の子)・・上下と靴と表情の4ピースずつ
http://www.daiwakenso.jp/ec2/products/detail.php?product_id=247
着せ替えパズル(イヌ)(警官、パイロット、医者、コックさん、野球の選手、普段着)
http://www.daiwakenso.jp/ec2/products/detail.php?product_id=246

着せ替えパズル(うさぎ、ねこ、いぬ) 表情、上下の3ピース
http://www.mokugurumi.com/shopdetail/007000000002/
着せ替えパズル(くま) バレリーナ、水着
http://www.waku.net/tumiki/kuma_g.html
上のものとはちょっと違うが、お仕事の制服を扱ったパズルがこれ。↓
お仕事パズル
http://eurobus.jp/?pid=20172338
これも違うが、人体パズルというのもあった。(子どもが怖がりそうだが)
http://eurobus.jp/?pid=2211911

●パペット
パペットは、3歳と言わず、もっと小さい頃からも使える。
特にことばの練習、子供からことばを引き出したいときなどに使えるそうだ。
パペットを通して話すことで、心理的ストレスが減ったり、うまくしゃべれないのではないかという心配が減ったりして、ことばを促すことができるのだという。

本書にのっていたパペットは2歳〜3歳で紹介したMr.Mrs.ポテトヘッドのように目や鼻や口、また各種アクセサリー(18種類)がつけられるようになっているものであり、男の子にも、お姫さまにも、道化師にも、犬にも変身させることができるというものだ。残念ながら、そのようなものは日本で見つからなかった。
が、パペット自体はいろいろ売っている。
papet
我が家でもパペットは大活躍だ。
これが我が家にあるパペット。
右3体は「こどもちゃれんじ」から、しまじろう(兄ちゃんの代のもある)とはみがきわんわん。左は娘が大好きな絵本「こぐまのくうぴいシリーズ」のくうぴい。隣は自作の簡単パペット(名犬チーズ)。
もらいものの「わんわん(いないいないばあ)」、「うーたん(いないいないばあ)」のパペットもあったはずだが今ちょっと見当たらない^^;

我が家で最初にやってきたパペットはしまじろうだが、しまじろうの声で話しかけてやると大喜びなので、小さい頃からいろんな場面で活躍してきた。
パペットで発話が促されたかどうかは定かではないが、いろいろとしつけには役立った(ている)。、娘は自分が頑張る場面では、しまじろうなどぬいぐるみたちに見てもらいたがるからだ。
もっと小さい頃は、トイレを行き渋るときにしまじろうが誘うと一緒に行ったりして、「すごいすごい」と誉めてやると喜んだり、今は面倒くさがって自分で靴下をはかないときにしまじろう(達)が「○○ちゃん、自分でくつしたはけるの?すごいすごい」と言うとはりきってはいたりする。
まあ、頑張る場面ではギャラリーの応援を必要とする娘である。^^;

日本ではいろいろなキャラクターのパペットが販売されている。
こんなものまであるのか、というのにびっくりである。
絵本の人気キャラクターはたいていパペットになっているようだ。

アンパンマンハンドパペット
アンパンマンハンドパペット
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あかちゃんのあそびえほんシリーズ(きむらゆういち)のキャラクターパペット
http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=5102489259
ノンタン
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しろくまちゃん
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こぐまちゃん
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ミッフィーちゃん
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11ぴきのねこ
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くまのがっこう ジャッキー
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こぐまのくうぴいパペット
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手作り派のお母さんには、この本にアンパンマン、しょくぱんマン、カレーパンマンのパペットの作り方が載っています。↓(これを見て名犬チーズのパペットを作った。超簡単な作り)
手づくりアンパンマンといっしょ〈1〉わくわく☆おもちゃ (手づくりアンパンマンといっしょ 1)
手づくりアンパンマンといっしょ〈1〉わくわく☆おもちゃ (手づくりアンパンマンといっしょ 1)
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ことば掛けのサンプルとしては、上の目鼻もつけられるパペットの場合だが、次のようなものが考えられる。
「パペットで遊ぶのね。今日はどんなキャラクターにするの?男の子?オーケー、すごくいいわね。なにをつけましょうか?そう。まず目がいるわね。目は黒よ。○○ちゃんの目は何色?茶色ね。それからもちろん、鼻もいるわね。鼻はなにをするところかしら?そう、においをかぐところね。○○ちゃんはなんのにおいが好き?チョコレート?お母さんもよ。他にはなにがいるかしら?そう、口ね。他には?髪の毛?いいわよ。服もいるわね。蝶ネクタイとズボンもあるわよ。さあ、支度ができたから、遊べるわね。」

もう一体のパペットを取り出し、好きなように服を着せ、2体で会話ごっこをする。
この遊びは特に、ことばの難しい子供たちに有効である。
「お母さんは今日は犬になるわ。○○ちゃんがご主人様ね」
「いいわ、私は女の子、私と同じ。さあ、外へ行って遊びましょう」
「わん、わん!ボールを投げてくれない?」
「いいわよ。それ、いけ!」


●輪つなぎ遊び
links
紹介されていたのはLinky Linksというもので、こんなものである。
Forecees社製のもので、無害な材質で作られており、いろんな使い道で長年愛用されているものだそうだ。
子供が小さいときは、おもちゃをゆりかごやハイチェア、チャイルドシートにつけるのに使い、落としたときに自分でたぐりよせられるようにできる。学校にあがれば(おはじきのように)算数の概念を教えるのに使うことができる。
この発達段階で紹介するのは、大きくなればまた新しい、想像的な遊び方を見つけることができるからである。

リンクをつなげるには、運動機能の協調が必要である。この発達段階の子供はひとりでできるはずだが、もっと小さい子には助けが必要だ。しかし、小さい子はひとりでははずせないから安全である。
この発達段階の子供には、リンクを使って色、数、分類、比較の概念、パターン作成を教えることができる。もう少し大きくなると、足し算、引き算、グラフについて話すことができる。可能性は無限大だ。

ここでは、数のカードとマッチングさせるためにリンクをつなげることを紹介する。
ハガキサイズのカードを使い、各カードにリンクの数の絵を描く。
たとえば、一枚にはリンクの絵をひとつだけ描き、次のカードには2つのリンクの絵を描く。5個まで作る。一枚は白紙にしておいて「ゼロ」の概念を教えるのに使う。
リンクの入ったバケツを出してきて、子供にこのマッチングゲームで遊ぶように誘う。
「○○ちゃん、今日は何で遊ぶかみてごらん。このリンク覚えてる?おもちゃをハイチェアにつなぐのに使ったわよね。これで新しいゲームをしましょう。ここにカードがあるわ。リンクの絵がかいてあるわね。いくつかしら?数えてみましょう。
1、2、3。すごい。リンクを3個、バケツから出せる?1、2、3。いいわよ。じゃあカードのリンクと合わせましょう。1、2、3(絵の上におく)上手ね。もう一枚のカードをみてみましょう・・・」

子供がリンクの絵と実物のリンクのマッチングができるようになったら新しいインデックスカードを使って今度はそこにドット(点)で数を示す。一緒に数えながらドットと実物のリンクのマッチングをする。
最終ステップは、アラビア数字だけを書いたカードにマッチングさせることである。この活動は数週間、数ヶ月も続けることができる。
ただし無理強いせず、楽しい活動のレベルにとどめること。

上のおもちゃとは違うが、もっと小さいチェーンリングというものを最近のOTでやっている。
はめるときは、互いに直角にしてはめなければならないので難しい。
ハートや星型や楕円型などがあり、つなげるとネックレスになったりして女の子が喜びそうである。
チェーンリング ハート
チェーンリング ハート
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●さぐって、はめて(place and trace)
place and trace
この時期の子供は非常に活発だが、ときには静かな活動があるのもよい、ということで紹介されているおもちゃ。
Place and TraceゲームはDiscovey Toys社製で、パズルと創作的なお絵かきの要素が一緒になったものである。微細運動の発達にもよい。
3つのプラスチックの板のセットが入っている。ひとつは乗り物、もうひとつは恐竜、もうひとつは動物園の動物である。


まずはここに出てくる名詞の名前を言ってやり、これから使うことばを受容言語のボキャブラリーとしてもたせる必要がある。4歳になる頃には、ここに出てくるすべての名詞がわかり、くじ引きのようなゲームができるようになるだろう。

遊び方は、まずピースを全部袋に入れる。
ひとりひとつずつボードを選び(乗り物、恐竜、動物の中から)順番に袋に手を入れ、ひとつピースをとり、自分のボードにはまるピースならはめ、違うボードのものだったら袋に戻す。
順番に回して、全員のパズルがはまるまで続ける。
このゲームの名前は、バッグから取り出すときピースの形をさぐったり、パズルボードにはめたりすることからついたそうだ。

これは、別のものでも代用できそうだ。
木製パズルでなくてもよい。よくお風呂で使う、発砲スチロールのパズルを3種類ほど用意しておき、袋に入れれば同じゲームができると思う。
たとえばこんなもの。↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/vita-spugna/by-005.html
食べ物、乗り物、動物、といったパズルを使えばカテゴリーわけの練習にもなりそう。
ことば掛けのサンプルは次の通り。
「ガブリエル、3つボードがあるから、バリーも呼んで一緒に遊びましょう。さあ、ピースを全部バッグにあけて。最初は誰がやる?いいわよ、バリー、あなたは今日お客さんだからあなたからやりましょう。そうね、どのボードをもっているの?あら、乗り物のボードね。私は恐竜。ガブリエル、あなたは?動物園の動物ね。
さあ、バリー、かばんに手を入れて、ひとつとってちょうだい。なにをとったの?あら、ステノザウルスね。これはあなたのボードかしら?いいえ、それならまたバッグに戻してちょうだい。こんどはガブリエル、あなたの番よ。あなたはなにをひいたの?しまうま!あなたのボードにはしまうまの場所があるかしら?そうね、あるわね。じゃあはめていいわよ。次は私の番よ。あなたたち、ちゃんと自分の番を待てて、えらいわね・・・」


このおもちゃのピースの特徴は、ただのパズルではなく抜き型になっているという点である。
粘土に押しつけて何度も何度も遊ぶことができるし、クッキー型にすることも可能だということで、このおもちゃでの遊びの可能性はかなり広い。
手の微細運動スキルが発達するにつれ、子どもは常に新しい遊び方を見つけることだろう、と書かれていた。

●リモコンカー
子どもは、自我が成長するにつれ、自分で周りをコントロールしたい(意のままにしたい)という気持ちが出てくるものである。
その気持ち(「誰がコントロール(支配)しているか」)は幼児みんなにあてはまるものだが、身体、知的、感覚的にハンディがある子どもたちにとっては、特にそれは「死活問題」になるという。

おもちゃとことば その1」にも書かれていたように、障害があって現実世界で自分の思うようにできないことの多い子どもたちが、遊びの中だけでは周りをコントロールできるというのが、本人の自信をつけたり気持ちの整理をしたりするのに役立つのである。それが遊びのもつ意味のひとつなのだ。

そしてこのリモコンカーはまさに、自分が意のままに周りを動かしたいという気持ちにこたえてくれるおもちゃなのである。(Hasbro社)
リモコンボタンは大きくて操作しやすく、車いすの子でも、立位台の子でも、走り回っている子でも使える。リモコンカーが大好きな子どもは多い。それは自分に力があることを感じられるからだ。
このおもちゃで、子どもは操作方法を学び、さらに方向についても教えることができる。
「さあ、この新しいおもちゃをみて。消防長の車よ。火事の現場へ行って人々を火事から救うの。いくわよ!このボタンを押して、くるくる回るのを見てごらんなさい。どっちへいこうかしら?まっすぐねーいいわよ。まっすぐ前を向いたらボタンを押すのをやめて。さ、また押してみて。ほら、いくわよ、火事現場へ。あら、方向を間違えたわ。方向転換しなくちゃ。ボタンを押して。まわるわね。またあなたの方を向いたわよ。ボタンを押すのをやめて、正しい方を向いているから。ボタンをもう一度押して。さあ、あなたのところに戻ってきたわよ。左へ曲がれるようにできる?右は?どこへでも走らせることができるのよ・・・」

私が子どもの頃はリモコンカーがはやっていて、公園などに行くとリモコンの乗り物が走っていたものだが、最近はゲームにとってかわられたのか、あまり見なくなった。
子どもたちが自分の愛車をもちよって公園などに集まり、みんなで競ったりするのは、DSゲーム機画面でマリオカートでレースを楽しむのとはずいぶん違った、生のやりとりがあるだろうと思うのであるが。

それでももちろんリモコンカーはまだ販売している。
トミカ ゆびコン パトロールカー
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チョロQ ハイブリッド QR-05 リモコンタイプ Honda インサイト
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R/C R/C  建設車 スーパーショベル
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建設車 スーパーショベル
(他にもR/C 建設車 スーパーダンプ 、はたらくくるま スーパー消防車、チョロQハイブリッド! マリオカートWii サーキットセットなど)

つづく。

おもちゃとことば3歳〜4歳(発達年齢で)その1

療育情報など目次はこちら


特別な支援を必要とする子どもたちのための、おもちゃとことばの本、「The New Language of Toys: Teaching Communication Skills to Children With Special Needs : A Guide for Parents and Teachers」を読んでいくシリーズつづき。

【注意】
・この月齢は実年齢ではなく、発達年齢です。
本文に出てくる月齢もすべて読み替えてください。
・対象月齢以外の子どもももちろん遊べます。
・ことばをかけるときの注意点については、「おもちゃとことばその2」を参照してください。

<この時期のこども>


3歳児は、「魔の2歳児」に比べれば、少しは物わかりがよくなってくるようだ。(本書では「嵐の後の静けさ」と表現されている)
そして、なんでも「僕が僕が」だったものが、少しは相手の立場の見方ができるようになってくるという・・・が、もちろん一朝一夕にそうなるわけではない。

長いこと絵本に集中できるようになる。
昼寝をしなくなる過渡期にあるので、寝かせるのに苦労する頃かもしれない。
そこで、この時期は寝る前の儀式を作るのがお勧めだ、としている。

理想的なのは、夕食後に入浴し、その後は静かにゲームをしたりおもちゃで遊んだりする。お風呂のあとにすることが終わったら、寝る前に読み聞かせをするか、子供に絵本を読んでもらってもよい。
寝る前に何冊読むかを言っておき、その冊数を守ること
きっぱりとおやすみをし、自分で絵本を読む時間を数分だけ許してもよい。
「もう1冊だけ」「飲み物をもういっぱいちょうだい」というおねだりをされても部屋に戻ったりしないこと。(注:米国では子供は、部屋にひとりで寝るのである)親がきっぱりとした態度を示し、一貫性を示すことで、子供は「限度」というものを学ぶということだ。
自分で絵本を読む時間を少し許されることで、子供は実際にいつ眠るかの主導権を与えられることになる。

子どもがまだ幼稚園や保育園に入っていないならば、ご近所に育児サークルのようなものを作り、他の子供たちと遊べるようにした方がよい。
そうすればおもちゃを貸し借りしたり、一緒に遊んだりすることを学べる。
子供が一緒に遊んでいるところから声の届く範囲に親は待機すべきだが、かといって子供同士の問題に首を突っ込んで問題を全部解決してやるようなことは避けること
子供たちは遊びを通して解決策を見つけることを学ぶ必要がある。道筋をたてて考え、自分の立場を守り、リーダー的な役割を引き受けたり、他の意見に従ったりすることを学ぶのである。

この時期、子どもは自分の家の外のよりも大きな世界を知るようになり、怖いという感情を発達させるようになり始める。お化けが怖いとか、お母さんと離れるのが怖いとか、死を恐れるようにもなるかもしれない。
つまり、空想力がたくましくなる時期でもあるのだ。
ファンタジーと恐れがくみ合わさると強力なものになる。親は、遊びの中で子供の恐れているものについて対処する必要があるかもしれない。

子どもに、自分の気持ちを表現させるように促す。
それには親の方が質問していく必要があるかもしれない。
「それで、どうなったの?」
「もっとお話してくれる?」
「その子がそう言ったとき、○○ちゃんはどう思ったの?」
・・・子供の気持ちと経験を分かちあうことで、親が自分の話すことを喜んで聞いてくれること、親は自分と話し合いたいのだということを子供に伝えることになる。

この時期、子供にはゲームの仕方を教え始める
自分の番を待つこと、決められた数だけ進むこと、指示を読むこと、勝つこと、負けること、・・・これらはすべてゲームを通して親が教えることのできるスキルである。
「○○ちゃんがあの子におもちゃを貸してあげたから、パパはすごくうれしいぞ」なんて話してやると、子供は誇りでいっぱいになる。
他の子とゲームをするときは、参加人数を少なくすること。そうすればこうしたスキルを学ぶチャンスになる。(人数が多すぎると待ち時間が長すぎてしまう)

<この時期におすすめのおもちゃ>


●ボードゲーム
ゲームの仕方を教えるには、ボードゲームがよい。
ボードゲームは相手と分け合うこと、順番を待つこと、という社会的スキルを教えることができる
もしかしたら、母親と遊ぶときは分け合ったり順序交代ができるのに、友達に対してはできないかもしれない。
親と一緒に1・2回遊んで子供にそのスキルを教え、もしお友達が相手のときにはできない場合は、親との学習時間にのみ、そのゲームを使うようにする。

だいたいボードゲームというものは勝ち負けを決めるようになっているが、が、ゲームの勝ち負けを強調するよりも、ゲームそのものを楽しむようにもっていくこと
ゲームのやり方を子供に教え、必要なことばを教えたあとは、友達とゲームを楽しめるだろう。
はじめは、親が入ってゲームがスムーズに進むようにし、ことばの遅れた子供がゲームに必要なことばをいえるかを確認しておくとよい。

これからちょうどクリスマス、お正月と、家族でボードゲームを楽しむには絶好の季節である。
・・・ということで、3歳程度の発達の子も家族に入って一緒に楽しめる、はじめてのボードゲームをいろいろ調べてみた。

まず、本書に載っていたゲームから。
1)キャンディーランド(Candyland)
candyland3
Candylandは古典的なゲームで、明るくてカラフルな色、しっかりした作り、カード、駒で子どもたちに人気があるということだ。
見た目はこんなゲームである。
最初、子どもは駒を全部触りたいだろうから、好きなように触らせる。
そして、触っている間にピースの名前を教えてやる。

「ほら、ゲームに必要な、カラフルな駒をみてごらん。青、黄色、赤、緑、紫、オレンジの駒があるわね。全部積み重ねられる?カードを切って混ぜるからみててごらんなさい。これはボードよ。ボードはね、カードをめくったときどこへ行くか教えてくれるものなの。この小さな駒を動かして、めくったカードの絵と合わせるの。○○ちゃんは何色がいい?お母さんは赤をとるわ。じゃあ○○ちゃんのマークをやるわよ、せーの、それ!最初のカードをめくって!」

Candylandは色をおさらいする素晴らしいゲームだということだ。また、進むコマ数を親と一緒に数えることで、数える練習にもなる。
「キャンディーの棒につくまでにいくつの四角を進むか数えてみましょう。1、2、3、4、5・・・よくできました!」

日本ではここで買える。(たぶん2000年代バージョン。上の画像は1980年代バージョンなので)
http://toystory.cart.fc2.com/ca4/60/p-r-s/?word=%A5%AD%A5%E3%A5%F3%A5%C7%A5%A3%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%C9
(アマゾンにも同じ名前のゲームがあるが、中身を見ると別物のようです・・・)
キャンディーランドは日本でもゲームソフトになって売っているそうだが、やはりボードゲームにはボードゲームの良さがある
以下に紹介する、ネットで見つけたボードゲームは全部ドイツ製かアメリカ製である。
日本も、ゲームソフトばっかり作ってないで、良質な、家族で楽しめるボードゲームをもっと開発してくれればいいのに・・・と思うのは私だけだろうか・・・。

★なかま集めMonkey Madness
http://www.rumic.gr.jp/~arai/game/monkey_madness.html
赤、青、緑、黄から自分の色を決める。
4色のさるがたくさん入っている袋から、順番にさるを一匹ずつ取り出す。自分の色のさるだったら自分の色のボードにのせる。
6匹全部最初に集めた方が勝ち。
完全に運に支配されるゲームなので、大人も子供も対等に戦える。
初めてのボードゲームとして適しているようです。

けっこうあちこちで品切れですが、こちらでは買えそう。(アマゾンは画像挿入のために載せましたが、在庫切れです)
http://item.rakuten.co.jp/yellowsubmarine/3352112/
Ravensburger なかま集め
Ravensburger なかま集め
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★フォーゲームズ(ドイツ・ラベンスバーガー社)
http://item.rakuten.co.jp/galiton/ra246069/
ドイツ最大のおもちゃメーカー、ラベンスバーガー社が1978年に開発して以来ずっと人気を保っている定番のゲームだそう。
4つのボードゲームが入っている。(小鳥ゲーム、花ゲーム、お城ゲーム、ソーセージゲーム)
いずれも色サイコロを使った簡単なルールのゲームばかりということで、3歳の子も大人と対等に遊べる。
クリスマスプレゼントに買う人が多いようです。

★テンポかたつむり(こちらもドイツ・ラベンスバーガー社)
http://item.rakuten.co.jp/galiton/n5451/
赤、青、黄、緑にピンクとオレンジが加わって6色に。
普通のサイコロの代わりに色サイコロなのが特徴。
色サイコロを2個ふって、出た色のかたつむりを1コマずつ進めます。
最初にゴールさせた人が勝ち。持ち駒を決めてもよいし、上の「なかま集め」のように自分の色を決めて、自分の色が出たときだけ進めるようにしても楽しそう。いろんな遊び方ができるゲーム。
(見た目がかわいいですね)
Ravensburger テンポかたつむり
Ravensburger テンポかたつむり
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ラベンズバーガー社の(代理店の?)サイトもありました。こちらからも買えます。(会員割引あり)
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/game/ravens/rvs_top.html

★うさぎのニーノ(ドイツ・セレクタ社)
ニーノ君たちが住んでいるおうちには雨が降ってきて水たまりができてきてしまいました。さあ大変!
うさぎさんたちを助けてあげよう!
うさぎのニーノ / Nino Conillo
うさぎのニーノ / Nino Conillo
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↓詳しいルール説明はこちら
http://toyconhiba.exblog.jp/11857840/
赤、黄色、緑、青、ピンク、の5色のおさらいに。
順番に色サイコロをふって出た色の出口にうさぎを一匹置き、もうひとりが同じ色を出したらその人のうさぎになる。
うさぎの顔が出たらダイレクトにその人のものに。
一番多くうさぎを助けた人の勝ち。(うさぎが可愛いので、他の遊びにも使えそう)

★虹色のヘビ(ドイツ・アミーゴ社)
http://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/638605/
カードをめくりながらなるべく長くなるように蛇を完成させていくゲーム。
色がわかればできる、運次第のゲームとあるが、上のゲームと比べるとちょっとだけルールが複雑な部分があるような・・・。
(頭としっぽだけのへぴはNG、虹色のへびがでるとどんでん返し、蛇のカードが一色でなくグラデーションになっているところなど)
虹色のヘビ
虹色のヘビ
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★バルーンズ(ドイツ・アミーゴ社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008LEO8/chrisryu-22/
ボードゲームではなくカードゲームだが、これまた単純な色のルールで、3歳からとなっている。
(これは楽しそう!欲しいなあ)
↓こちらに詳しい説明と画像が。
http://twinkletwinkle.no-blog.jp/tanokoso/2011/08/3_9f7a.html
3歳でも楽しめるのに、大人も白熱できると書いてあります。
Amigo バルーンズ
Amigo バルーンズ
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★スティッキー(ドイツ・ハバ社)
http://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/942043/?s-id=pc_srecommend_01
色サイコロを振って、出た色のスティックをそっと抜いていきます。
スティックが倒れてしまったら負け。もっている手持ちのスティックの点数を計算します。
計算は大人がやってあげないとだけど、単純なゲームなので2歳くらいからでも楽しめそう。
Haba/ハバ社 スティッキー
Haba/ハバ社 スティッキー
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次は、知らず知らずのうちに数の勉強もできるゲーム。

2)Hi-Ho-Cherry-O
hiho2
こんなゲーム。
これまた古典的な、人気のあるゲームで、Parker Brothers社が3歳くらいを対象に作ったゲームである。
ゲーム版には4本の桜の木があり、10個ずつさくらんぼが実っている。となりには赤、黄色、緑、青のバケツがある。
ルーレットを回して出た数と同じさくらんぼを木からもぎとって、早くバケツをいっぱいにした人が勝ちである。

ルーレットの文字盤には、1〜4個までのさくらんぼの絵と、バケツの絵、そして犬と鳥の絵がかかれている。
犬と鳥が出たら、2個ずつ食べられてしまうので、木にもどす。
バケツの絵が出たら大変!全部を戻さなければならない。
初めてこのゲームをするときは、木からとったさくらんぼを実際に文字盤の上の絵のさくらんぼとマッチングさせて、声に出して数えてみるとよい。
「さあ、いくつさくらんぼがとれるかみてみましょう。ルーレットの上のさくらんぼに一個ずつのせていきましょう。1,2,3・・・3つのさくらんぼをバケツに入れてもいいわよ。よくできたわ・・・」

このゲームではこんなことばを使うことができる。

数ー1,2,3、4  色ー赤、緑、青、黄色   序数ー1番目、2番目、3番目、4番目の木
入れる、取り出す、さくらんぼを摘む、さくらんぼ、バケツ

こうしたゲームは短い説明ですむため、ことばに遅れのある子どもにはうってつけである。視覚障害のある子だったら、ルーレットのさくらんぼにマジックテープを貼りつけておけば、触りながらマッチングできる。木の方のさくらんぼにもマジックテープを貼り、ルーレットの絵のさくらんぼとくっつくようにしておくとよい。
こうしておくと、肢体が不自由な子でも扱いやすくなる。目と手の協調、指先の微細運動の練習になるし、簡単な引き算と足し算にも触れることができるようだ。

・・・あんまり可愛いゲームなので、今年の娘へのクリスマスプレゼントはこれにしよう!家族でクリスマスと正月にやろう!と思っていろいろ探してみた。(娘は食い意地がはっているので、さくらんぼというのも高ポイント)
hiho6
・・・で、購入できるものを見つけたのだが、ひと昔のバージョンに比べ、どうも可愛くないような・・・。(母の趣味ですが)
↓ここで買えます
http://www.fbcusa.com/cs/index.php?main_page=product_info&products_id=5025&language=ja


なので、ついに自作することにした。
クリスマスに間に合うのか!?・・合間を縫って、現在作成中。

似たようなものとしては
★果樹園ゲーム(ドイツ・ハバ社)
http://item.rakuten.co.jp/galiton/ha4170/
ここには数を数える要素は入っていない。(2個ずつ摘むことになっている。どちらかというと色遊び)
勝ち負けではなく、全員で力をあわせて全部の果実を摘むのが目標、というのが特色のよう。
Haba/ハバ社 果樹園ゲーム
Haba/ハバ社 果樹園ゲーム
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そのほかの数に関するゲームとしては
・クイップス(ドイツ・ラベンスバーガー社)
http://item.rakuten.co.jp/galiton/n541/
楽しみながら色と数が学べる。
サイコロは普通のサイコロで、出た目の数だけ目をつぶってペグをとる。
ペグの色に合わせて差し込み、絵を完成させた人が勝ち。
Ravensburger クイップス
Ravensburger クイップス
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(つづく)
*       *        *

取り急ぎ、今回は小さい子も交えて家族みんなで遊べるボードゲームを紹介しました。
こんなボードゲームの紹介サイトもあります。(主にドイツのもの)
http://twinkletwinkle.no-blog.jp/tanokoso/cat4617955/

うちの上の子は今DSゲームでマリオとかに夢中ですが、かつて我が家にゲーム機がなかった頃には「森の影ゲーム」(森の影遊びとも言う)というボードゲームをやったりしていました。(ドイツ・ワルタークラウル社)
ろうそくの炎のゆらめき、なんともレトロでアナログな感じがよかったです。
http://perol.net/101_shop/perol_ware_disp.php?wareId=060

火を使うので末娘とはまだ一緒にやれないけど、今年も娘が寝たあと出してこようかな?
冬の夜にやるのにはよいゲームです。

*     *     *
ようやく「おもちゃとことば」シリーズも娘の実年齢に近づいてきました。
まあ、ダウン症の子でいえば、一般的にだいたい小学校入学前後に相当するのかなと思います。
でも、だからってここで紹介されているゲームができないわけじゃなくて、遊びながら身に着くことってあると思うので、はじめから無理だと決めつけないで、いろいろやってみたいです。

おもちゃとことば2歳〜3歳(発達年齢で)その2

療育情報など目次はこちら

【追記】和食のままごと食器セットでよいものがあったので追加しました。(ティーセットのところ)
【追記】ここのところOTでやっているレゴモザイクを追加しました。(ペグボードのところ)

特別な支援を必要とする子どもたちのための、おもちゃとことばの本、「The New Language of Toys: Teaching Communication Skills to Children With Special Needs : A Guide for Parents and Teachers」を読んでいくシリーズつづき。

<この時期におすすめのおもちゃ・つづき>


●ペグボード
peg
本で紹介されていたのは、すでに廃盤になっているFisher Priceのペグボード。(左写真)
ペグボードはいろいろ売っているが、この商品のユニークなところは、いろいろな形が入っていて(丸、四角、三角、弓形、長方形など)、形の名称を覚えることができること、そしてレバーを引くとピンがすべて下の「お片付けボックス」にざざーっと入るしくみになっている点である。
(ちょうどマグネット式お絵かきボードのように、絵を「消す」ことができるのだ)


もちろん、ペグボードは手先の微細運動の練習にもなる(うちのOTでもよく登場するおもちゃである)。

まずは子どもに自由に遊ばせ、好きな絵を作らせる。その間親は必要なことばを与え(形を表すことばなど)、子どもにも遊びながら話すように促す。

ブロックのときと同様、子どもが作っているものが何か、親が決めないこと。本人に語らせる。
もしそこで単語やフレーズに困っていたら親が教えてあげる。これはことばの拡大と呼ばれるものである。
たとえば子どもが「電車のってバイバイ」といったら、親は正しい表現にして真似して返すのである。
「そうね、電車にのっておじいちゃんに会いにいくのね。みんなに「バイバイ」といって電車にのるのね。今日は電車はどこへいくのかな?」

さて、残念ながらこの種のペグボードは手に入らず、ネットで見つかったのは丸形のみのペグボードであった。
ボールネンドのファンタカラー600
http://www.bornelund.co.jp/ec/detail.php?id=4763
上のペグボードよりも、ひとつひとつが大きく、小さい子向けのボールネンドのファンタカラー・ジュニア
(うちのOTで使っているのはこれです!)
http://www.bornelund.co.jp/ec/detail.php?id=5432

介護予防商品を扱うところに、丸型だけではない図形ペグがありました。
(真ん中あたりの「図形ペグ」という商品)
(おそらく高齢者用)
http://www.dlm.jp/himo.html
ドイツ LENA モザイク(五種類の丸ペグ)
http://item.rakuten.co.jp/quartett/728784/#728784

ペグではないけれど、いろんな形のマグネットで自由に創作するおもちゃ。
マグネットモザイク
http://shoppingfeed.jp/items/index?icd=B072&dm=sumitaya.rs

peg2
ちなみに軽井沢おもちゃ王国にはこんなものがありました。ペグではないけれど、マス目にチップを入れて創作するボードです。
ぐぐったけれど日本では見つからず。(中国で売られているQianli Toy plastic puzzleというものか?)


【追記】微細運動という点で追加。最近OTでやっているのがこれ。↓
かなり細かいので手先の器用さが要求され、難易度が高い。
レゴ モザイク モザイク(M) 6162
レゴ モザイク モザイク(M) 6162
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●ティーセット
teaset
昔姉ちゃんにせがまれて作ったフェルトのティーセット。(キットです)
日本と同様、アメリカのおままごとセットも進化しているようだ。
おもちゃ屋のままごとコーナーには、大人の使っている高級食器・調理器具メーカーまでもが進出しているそうである。
・・・が、まだこの時期ではティーセットがあれば十分のようだ。
(ティーセットを買うときは子どもを連れていかないようにと書かれていた。予定外のものを買わされる危険があるので・・・)


ティーセットがあると、食事に使う食器類の単語を覚えることができ、正しいテーブルセッティングを教えることもできるということだ。
(洋風ならフォークは左側、ナイフ・スプーンは右側。キッチンペーパーに模様を描いてナプキンリングに通せばナプキンも簡単に作れる。)

日本なら、ご飯が左、お椀が右、箸が手前、みたいなものだろう。
日本食の配膳を教えるなら和食のおままごとセットがいいかも!?
【追記】
木のおもちゃウッドワーロック(茶わん×2個、汁わん×2個、湯飲み×2個、はし×2組、急須×1個の和食セット。)
http://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/mamagoto-hy-2/?scid=rm_195564#mamagoto-hy-2
(※白の花はじきを盛ると本物のごはんみたい。)
http://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/c/0000000712/

「木のおもちゃ ウッディプッディ」はじめてのおままごと(焼き魚セット)
(可愛い。3枚おろしが出来る魚、くるくる巻いて作る厚焼き卵などの珍しい和風のままごとセット。
高いから我が家は買わないけど、個人的には納豆がツボ。)
http://www.rocoroco.mints.ne.jp/shohin/page.php?hin_cd=roco_00171

木製ままごと ごはん・みそ汁セット(箸はなし。これだけでこのお値段・・・^^;)
http://www.hakkutuclub.com/SHOP/112563.html
森のままごと(木箱、ガスレンジ、両手鍋、片手鍋、炊飯器、フライパン、ご飯茶わん×2、お皿×2、お箸×2、急須、コップ×2)
http://item.rakuten.co.jp/eurobus/13749782/

・・・しかし木製ままごとセットは高い!プラスチックならもっと安価なお椀・お茶碗セットもあるだろう。
(100円ショップにもあったような・・・)

また、子どもとのお茶会ごっこで、テーブルを囲んでいろんな会話をするといいそうだ。
できれば本当にクッキーを作ったりして一緒に食べたりしながら、その日にあったことを話してもよい。
また、医者とか訓練に行った日だったら、そのことについても話すことができる。
母「うーん、ふたりで作ったクッキーはおいしいわね。ひとつとっておいて、木曜に○○ちゃんにあげましょう。
・・・(中略)
子「ボールがとれなかった。とれなかったからイライラしちゃった」
「ボールをとるのは難しいわね。でもがんばっているのがわかったわよ。お茶会が済んだら、そのボールで遊びましょう。そうすれば今度の木曜に○○ちゃんともっとボールで遊べるわよ。、
お母さんと一緒に練習したい?」
子「いいよ、でも難しいな。きっとできないよ」
母「できなくてもいいのよ。練習すれば楽しいわよ。今日できなくても、たぶん明日には、今日よりも簡単になっているわ。まっすぐな線を歩くのができない頃もあったの覚えてる?でもいっぱい練習して、今はもうそんなに難しくないでしょう・・・」

・・・という具合に。

お子さんはこんな風には感情を表現できないかもしれないが、子どもの抱えているストレス感情に関して話題を振り、母はいつでも喜んで一緒に練習するわよ、ということを伝えるのがいいそうだ。過去にうまくできたことを思い出させると、かつてできなかったことでも今はできるようになったこともあるな、と思うことができる。

●車、トラック、交通標識
女の子だけがままごとをし、男の子が乗り物を走らせている時代はすぎた。
ということで、この本では、親は性別に関係なくおもちゃで遊ぶ機会を提供することを勧めている

リアルな乗り物のおもちゃということでMattel社のおもちゃが紹介されていたが、日本ではトミカだろう。
働くくるまも含め140種のラインナップがあるそうだ。
http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/series/tomica.html

ブロックで道路をつくり、のりものを動かすことは、子どもが楽しいだけでなく、親にとってもことばを教えるよい時間になるということだ。
こうしたリアルな乗り物で、それぞれの乗り物の特性にまつわることばを教えることができるし、標識や信号機を遣って交通安全について教えることもできる

毎度書かれていることだが、乗り物の名前を幼児語ではなく正式名称で呼んだ方がいいというのが著者の考え方だ。

それぞれの乗り物は固有の属性があるのでそれについて話してやる。建設トラックの機能、ヴァンのドアの開き方、オープンカーの天井の開き方、レーシングカーにはどうして番号がついているのか、どれもがことばを導入するチャンスになる。

作った道路で車を走らせるときはそれらしいぶーという音を出してやり、信号機でとまるときはブレーキ音を出してやる。家で遊ぶときのように、ストーリーを作り、建設現場の人たちがなにを作っているか、いろんな機械がどうやって助けているかをはなしてやるとよい。親自身も楽しんで遊びに入っていくこと。母親であれば、小さい頃こういう遊びをしたことがなく、子どもと同じくらい楽しめるかもしれない。
Tonka(トンカ)の大きなトラックは外にもっていって砂場で遊ぶのに適している。このおもちゃは本当によくできているので孫の代までもつと思われる、と書かれていた。
(本物のスチール製だそう。こんなのである)
http://ameblo.jp/fostercity/entry-10117102070.html

PLANTOYS 6203 交通標識と信号のセット
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トミカギフト トミカタウン 信号機
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aka
ちなみに去年こんなものを作りました。
歩行者用信号を教えるカードです。

ao
めくってゴムでとめるだけのシンプルなカード。
散歩にもっていきました。
実際に光るような信号を作ってみたかったけど、そんな力量はなかったので・・・。


<おすすめ手作りおもちゃ>


●フランネルボード
いわゆるパネルシアターのことである。
園でもよく外部のボランティアが、パネルシアターを見せにきてくれたりする。
なかなか楽しい。
互いにくっつく素材を使って、マグネットでもマジックテープも不要で、なんでも切り抜いて絵を描いてくっつけることができる。

フランネルを貼る土台はべニア板でもなんでもよく、発砲スチロールや段ボールでもかまわいそうだ。
段ボールのいいところは持ち運びが軽いこと、そのままで立つこと、遊ばないときは中にフランネルを入れておけるところである。
布は厳密にフランネルでなくてもよく、毛羽立っていてくっつく素材ならなんでもよいそうだ。
作り方は簡単で、土台をフランネルで覆うだけだそうだ。

次に同じ素材で題材を作る。やはりけばがありくっつく素材ならなんでもよい。
数字、文字、形、なんでも子どもに教えたいものを切り抜く。絵を描くのが苦手なら、ぬりえの本がよい素材になる。単純に描かれたおとぎ話のぬりえなら、絵を布にトレースして切り抜く。そして細部はマジックで描けばよい。

これはおとぎ話などを上演できるというすごいツールである。

あるおとぎ話をやるとしよう。
女の子と三匹の熊のお話などなど。まずお話を読んでから、自分で作ったキャラクターをだし、子どもと一緒にお話を再現する。子どもはお話を喜んで思いだし、主人公の真似をするだろう。子どもの再現物語はオリジナルと違ったところがあっても、演じるのを楽しむだろう・・・ということだ。

これはいいなあ。^^娘はよく絵本を見て物語を手話やことばで再現しているが、動くキャラクターを見ればもっと楽しいかもしれない。(しかしテレビほど素早く切り替わるわけでもなく、ほどよくアナログである)

部分的に視覚障害のある子は形の輪郭を手でなぞり、コントラストの強い色を使えば、ピースが見えるかもしれないということだ。お話をする前にキャラクターを見せてさわらせる。そして触っているものの名前を教える。

パネルシアターは自作もできるが、専用の布と貼り付け用の紙が市販されているようだ。
(私も店頭で見かけて買おうと思ったことがある)
パネルシアター用パネル布
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パネルシアター用 白Pペーパー 厚口#180(8枚入り)
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最近、昔話に興味が出てきたので、これを使って有名どころの昔話をやってやりたいな〜。
↓自分でもやってみたいという人にノウハウを惜しみなく紹介しているサイト
パネルシアター♪材料・本・作り方と基礎知識のすべて
http://homepage1.nifty.com/shionsha/p5.htm

●風船バドミントン
これはたくさん体を動かす遊びで、今の時期は親子で、後にお友達と楽しめるということだ。
racket3
針金ハンガーを人数分用意し、ハンガーを曲げて四角形にする。(三角形の底辺の真ん中をひきのばす)ハンガーのフックの方を曲げて持ち手にし、鋭いところが出ないようにダクトテープで巻く。膝下ストッキングをかけ、持ち手のところをダクトテープで巻いてラケットができあがり。(ビニールテープでもよいと思う)
人数分のラケットを作る。

次に9インチの風船を膨らまし、子どもに風船を打ってやり、走り、キャッチさせ、また打ち返すようにする。
「いくわよ、○○ちゃん、風船を○○ちゃんのところへ打つからね。つかまえられるかな?すごい!とったわね!今度はお母さんのところへ打ち返してみて。ほーら、あがって、降りてきたわよ。今度はお母さんがつかまえる番ね。」

こちらのサイトにもハンガーラケットの紹介がありました。
こちらはストッキングではなくビニール袋をかぶせますが。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/kids/ka/ka02/ka02e007.html

<2歳〜3歳まとめ>


●語彙と概念
動作のことば 歩く、走る、ジャンプする。ひっぱる、ねじる、注ぐ、回す、置く、おろす、食べる、消す、開ける、閉める
動物:うさぎ、象、犬、くじら、魚、えび、蝶、とんぼ、かぶとむし
体:目、鼻、口、髪の毛、耳
子供の名前、住所、電話番号
色 名前をいえること、マッチングできること
表現:お願いします、ありがとう
おとぎ話
農場の動物: 羊、犬、あひる、馬、牛、豚
農場の動物の属性: しっぽ、毛皮、耳、乳、鼻づら、水かき
農場の動物の鳴き声:めーめー、わんわん、くわっくわっ、ひひーん、もー、ぶーぶー
感情:幸せ、悲しい、怒っている、かんかんに怒っている
食器:スプーン、フォーク、ナイフ、お皿、コップ、カップ、マグ
名詞:ボート、飛行機、車、観覧車、ジェットコースター、飛行機の乗り物、トラック、交通標識、信号機、風船
数 1〜12
童謡(省略)
反対語 上・下、内・外、右・左、速い、ゆっくり、同じ・違う
前置詞: 隣、下、通って、ぐるぐるまわって、つける、消す、〜のてっぺんに
疑問詞:何、中に何がある? いつ、どこ、誰が
形: 四角、三角、丸、星型(5つ角がある)、十字、五角形、六角形、星型(6つ角がある星)、ハート、弓型、長方形、バツ
信号: 赤ーとまれ、緑ー進め、黄色ー待て、スピードを落として
絵本 省略

発達のマイルストーン
●ことば
複数形・冠詞つきの名詞を使う(英語)
3語文を話す(ママくるまバイバイ、など)
所有格を使う
「わたし」「ぼく」など一人称を使う
単純な質問ができる(誰?なに?いつ?どこ?など)
「している」の表現ができる(進行形)
過去形が使える
4語文を使う
名字と名前を言える
選択肢のある質問に答えられる
「ありがとう」「おねがいします」などの社会的なフレーズが使える
音楽と一緒に歌う
外部の人にも聞き取れるしゃべり方ができる
800語を知っている
●認知
・体の部分を指させる(髪の毛、舌、歯、手、耳、足、頭、脚、腕)
・体の部分の名前を言える(口、目、鼻、髪の毛、手、耳、頭)
・色をマッチできる(オレンジ、紫、茶色、黒も)
・色の識別ができる (「赤いくるまをちょうだい」と言われて渡せる)青、黄色、緑も
・形はめができる(丸、四角、三角)
・前置詞の入った指示に従える(「お人形を箱の中に入れて」「お人形を箱の下に置いて」など)
・反対ことばがわかっていることを示せる(大きい・小さい 長い・短い)
・日用品の用途がわかる(ベッドは何をするものかな?どうしてコートを着るのかな?)
・想像遊びをもっと発展させることができる。
・気持ちを表現できる
・「一個だけ」の概念がわかる。(「ブロックを一個だけください」と言われれば1個だけ渡す)
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働く主婦

3人の子持ちです。
ダウン症をもつ末娘の子育て記事と翻訳関連の記事がごちゃまぜになっています。^^;
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