働く主婦の独り言

自閉症合併のダウン症(DS-ASD)の娘を育てています。

自立に向けて

自主通学その9:八方ふさがり?

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娘は小4になってからいろいろなことにチャレンジしているが、中でもバス通学練習は特に(母が)力を入れているものである。

ブログや地元の先輩お母さん方のお話を聞いて、一人で公共交通機関を使って通う力は、本当に大事なものだと認識しているからだ。

中学から上は登校班もない。スクールバスもない。(小学部優先)
その間マイカーで親が毎日学校まで送り届けたとしても、高等部卒業後、就職先を決める上でも、「自分で通えるのか?」ということは非常に大きな条件となる(らしい)。
本人が非常に気に入ったとしても、自分で通えなければ仕方がない。

もちろん、高齢になった親御さんが成人したお子さんを職場まで送ったりしている姿も目にするが、それもいつまでも続くものではないからだ。

そして障害のあるお子さんの場合、数日から数週間練習しただけでできるようになるお子さんもいれば、もっと時間のかかるお子さんもいる。

娘の場合、小さい頃はバスや電車がダメだったりしたこともあるので(叫んで降りようとしたり、怖がったり)、まずは乗り物に慣れるところからスタートして、本当に長期に渡り練習してきた。

娘に関しては、早く始めてよかったと思っている。
小3では週1だったものを小4では毎日に切り替え、その甲斐あって今ではもうひとりで大丈夫じゃないか?というところまでできるようになった。

最初はバスが来ても私に背中を押されないと乗ろうとしなかったり、ステップがなかなか昇れなかったり、バスボタンもなかなか押せなかった娘である。

それが今や、バスが来ればさっさと一人で乗り込んでプリペイドカードを機械にかざし、前の方の席に座る。バス停を間違えずに降車ボタンを押し、支払いを済ませて降りる。
次のバス停まで歩いて行って待ち、目的のバスが来たらさっと立ち上がって乗り(違うバスが来てもちゃんとスルーしている)、また間違いなく降りれる。
母に連絡メールを出して、学校まで歩いて行ける。

・・・娘よ、成長したね。(涙)

娘の性格や特性からして、2〜3週間の練習ではここまでできなかったと思うので、小学部のうちに練習しておいてよかったと思う。
夏休みをはさんで休み明けもちゃんとできていた(間があいても忘れていなかった)。

私は一切手を出さず、後ろからついていくだけ。
バスでも、私はあとから乗って一番後ろの席に座り、見てるだけである。

そろそろ、次のステップに進んでもいい頃だと思い、夏休み明けから、いよいよひとり通学の練習をさせようと思った。
(といっても、親以外の誰かに一般乗客のふりをして乗ってもらい、尾行してもらうという条件で)

ところが・・・ここで行き詰っていて、11月の今に至るまで、全然先に進んでいないのである。

それは、親の代わりに登校の見守りをしてくれる人が見つからないからだ。

*           *          *

ブログなどを見ると、どういう枠のサービスかはわからないが、登下校をヘルパーさんが付き添っているような記事を目にすることがある。
県外ではそういうサービスがあるのだろうか。

しかしうちの地域は、登下校には福祉サービスが使えないルールなのである。
(ご丁寧にも、「ただし、登下校はのぞく」とある)

例外は、放課後デイサービスとセットで使うときのみ。(放課後デイが独自にやっているサービスだと思う)
事業所が送迎サービスをやっているところなら、学校まで迎えに来てくれる。基本デイまでのお迎えは、親の仕事。夏休みも、デイまでの送りとお迎えは基本親がやることになっている。

ともあれ、これがなかなか厳しい縛りで、そのため母親は9時5時の仕事には就けないという現実があるのだ。
(じじばばに頼めない場合)

たとえ自主登校練習のための、期間限定の付き添いだとしても、使えるサービスはなかった。

障害のある子どもは、練習してからいきなり一人ってわけにもいかない。
やはりその中間にもうワンステップが必要である。
そのワンステップを手伝ってくれる人がいないんじゃ、自立することはできないよね。
ここは毎年自治体の話し合いで親から要望を出しているが、毎年却下されているところである。

*             *            *

そこで、福祉サービスは使えないということで、他をあたってみた。

(1)ファミリーサポート
一時間600円(一回1200円〜1800円の計算になる)で手伝ってもらえるシステムだ。

一式写真も書類も用意して、障害児ということでみんなと一緒の説明会ではなく、個別に本人を連れてきてくださいと言われて行ったが、結局許可は下りなかった。

付き添いならOKなのだが、見守りはここの事業の範囲外だということだった。

(そしてファミリーサポートは小学生の間しか使えない)

(2)地域助け合い事業
地域の人材資源を活用するということで行っている事業。
こちらも断られた。
朝8時30分からしかできないルールがあったのである。
登校のサポートには全然間に合わない。

そこで知恵を絞った。

ひとつは、大学生にボランティアを募集すること。
チラシを作って大学構内の掲示板に貼らせてもらってきた。

ただ、特別支援教育に携わりたい学生さんは障害児とのふれあいを求めており、まったく本人に声もかけず、やりとりも生じないただの見守りでは、学生さんの方にメリットがない。
(ボランティアといっても謝礼はファミリーサポートと同額でお支払いするつもりでいるが)

また、ダメもとでボランティアセンターというところに行ってボランティア登録している人の中から探してくれるようにもお願いしてきた。

どちらもかなり可能性は低い。

これがダメなら、もう近所にポスティングするしかない。
(子猫いりませんか的な手法だけど^^;)

あるいは、障害児の登下校問題を考える会とかを設立して、メンバーを集めた上でボランティアセンターに団体登録すれば、ボランティアを集めやすいかも、と助言された。
(個人でお願いするよりも)
まあ、登校練習させたい親がたくさんいるなら、お互いの子を別の親が見守る、ということもできそうだけどね。

*           *             *

学校の方も、もちろん簡単に自主登校を許可するわけにはいかない。
本人の安全面を考えれば当然のことである。
慎重な見極めが必要であることは私も同感である。

それに加えて、小学部では今も過去にも(先生方の記憶している限りでは)単独通学しているケースがないようなのだ。
なんであれ、過去に事例がないことを実現するのは大変なことである。

ただ、ひとりで通学する力は将来的にも本当に大事なものだから、その可能性があるお子さんには、ぜひ前向きに検討していただきたいと思っている。

何か具体的な理由があってこういう面で安全性の問題があるからまだ許可できない、というのならわかるのだけど、小学部だから、とかいう一律の理由では決めてほしくない。

うちの学区では山の方からバスで小学一年生からひとりで通っているので、障害児だとしても小5くらいになったら(よく見極めた上で)許可してくれませんかね?
(もしも誘拐されたら、とかは健常児にも言えることで、考え出したらキリがないし、中学生や高校生なら安心というものでもないし、どこかで手を放していかなければならないわけで)

まあこの辺は、今後上の方とお話をしなければならないかもしれない。(教育委員会とか)

・・・というわけで、問題山積みなのだった。

加えて、このごろでは姉ちゃんの不登校により、単位不認定ギリギリの欠席数をかんがみて、本人が登校できそうな日は送って行けるように(高校はすごく遠いところにあるのだ)しばらくバス通練習はお休みしている状況である。

まさに八方ふさがり。

ひとりで学校に行ける練習をさせたいという、それだけなのだが、なかなか難しいものだ。

ということで現在の状況はこんな感じである。
また進展があったら書こうと思う。

働くことについて

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最近、SNSを通じて知的障害のあるお子さんが高校卒業後も学べるカレッジについての話が舞い込んでくる。

もちろん、新しい選択肢が増えることは喜ばしいことだし、それに興味を示す親御さんも多いことだろう。
ただご家庭により考えはいろいろだろう。個人的には、自分自身のことを考えても、うちの子は早く社会に出した方がいいのではないか?と思う部分もある。

その辺の今の気持ちを書き出して整理してみたい。

*          *          *

先日こんな記事を読んだ。

「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51910

学歴だけは高いけど、いい年をした独身女性が「家事手伝い」「花嫁修業」などの名目で家に入ったまま、40−50代になってしまったという事例が多いという記事である。

子供がニートになる原因はさまざまかと思うが、長期化すればするほど社会には出にくくなるものらしい。
(もちろんうちの兄などのように心の病気の人は別。兄も50過ぎるまで一度も就職したことがなかったのだが、それはやむをえないだろう)

上の記事でも、もう今さら社会復帰できない(一度も出てないのだから復帰とは言えないだろうが)人が多いようだ。

言えるのは、「いくら学生期間を延長しても、社会に出る心構えはできない(別問題)」ということである。(学生期間を延長すればするほど社会に出る心構えがよりつくわけではない)
社会に出る心構えは、社会に飛び込んで、実地で身につけていくしかないのでは?というのが個人的な考え。

やはり若いうちの方が適応力があるし。

それは就労だけではない。
寄宿舎など、親を離れて暮らすことも同じだと思う。

「こんなに赤ちゃんみたいなのに、他の子よりゆっくりなのに、もう親と離れて暮らすなんて!」と反対する配偶者と意見が合わず、なかなか寄宿舎に入れられないというご家庭もあるようだ。

私は、なんでも、ゆっくりなら早めにスタートして、慣れる期間を長く設けた方がいいのではないか、と考える方である。
慣れるのに時間のかかる子だから。
ぶらぶらしてしまう期間が長いと、どんどん社会に出るのが怖くなってしまわないか?というのが心配だ。

*            *            *

うちの上の子たちは、ふたりとも一応進学校に通っている。
(進学校といっても、職業科のない学校、というくらいの意味のレベル(笑))

そこでは、大学に入るための授業しかなく、就職スキルや心構え、働く意欲を培うような授業は(職業科に比べ)極端に少ないと言える。

なので、上ふたりとも、高校に出たら働きたくない。(笑)
息子曰く「社会に出るのが怖い」のである。(=世間の荒波にもまれるのが怖い)

まあ、どんなものかわからないのだから、怖いのも無理はない。
なのでそれを引き延ばすために、進学したいという。

私は、「明確な目的がないなら大学は行く必要なし。高校出たら働け」という考えである。
モラトリアムのために出す金はうちにはない、と子供には常々言っていた。
(私も旦那も家から進学のためのお金は出してもらっていないし。旦那は新聞配達しながら学費をためた。私は自宅通だったので奨学金と授業料免除でなんとかなった)

ところが、ふたりとも一応、やりたいことを見つけたようなので、進学はしていくだろうと思う。

まあ今は家にいるからそう思っているので、一度家を離れたら、考えが変わるかもしれないと思う。
私はそうだった。

*          *          *

父子家庭にてずっと家事と学業の両立が大変だったので、家を出ることを楽しみにしていた。(=家事が減って自由時間が増える。家から通える大学だったので家を出たのは一年限定だったけど)

学生の中には、入学後五月病になって精神的危機に陥る人もいるが、実は私も危なかった。

それまで家庭の中で役割が与えられていたのに、急に学生という宙ぶらりんな身分になり、社会との糸が切れてしまって、どうしていいかわからなくなってしまったのだ。

一人になったら好きなものを作って食べようと思っていたのに、それまで毎日ご飯を作っていたのに、何も作る気が起きなくなった。

家庭の事情で入りたかったサークルにも入れないことがわかったこともあり、本当に家と大学の往復だった。
(2年からは自宅通で家事があるため高校のときと同様、サークルは無理だということがわかったのだ。管弦楽に入りたかったのだが・・)

大学は高校と違いホームルームもないし、決まった座席もない。
社会とのつながりがまったくなくなり、一から自分で築いていかなければならないのである。
つまり、今ここで自分が死んでもしばらくは誰も気づかないだろうし、誰も困らないという事態に生まれて初めて直面した。それが学生というものだったのだ。
そしてそれは、それまで役割を与えられて自分の居場所があった私にとっては、耐えがたい空白だったのである。

それまで窮屈に感じていた家事という束縛が、実は自分の居場所を与えてくれていたことに初めて気づいたのも、この頃だった。

社会との糸が切れた私は、一刻も早く社会に出たい、社会を動かす歯車のひとつになりたいと切実に思ったものだ。
気が付くと毎週帰省していた。(笑)
大学4年の頃は教授から院はどうかとも言っていただいたが、「早く就職したいです」と言って行かなかった。
(まったく心動かされなかった。お金がなかったのもあるけど)
学生はニートではないけれど、そして勉強も一応がんばってはいたけれど、やはり宙ぶらりんな身分には耐えられなかったのだ。

昔は15歳といえばもう大人として扱われ、社会の役割を背負っていたと思う。
今はそれがどんどん引き延ばされているけれど、果たしてそれは幸せなのかどうか?と私は自分の経験から思うのだ。

勉強は自分のため、でも仕事には役割がある。他者との関わりがある。
いい年をした人間が自分のことだけを考えている期間が長いのは、不健全ではないか。
人の役に立つ喜びを早く知ったものが、幸せではないか。
そう思って、子供たちには早くから家の手伝いや家事をやらせていたのだが、子供たちのセリフを聞くと、うまくいったとは言えない。^^;
でもやはり家から出れば考えが変わるかもしれないな。
親がいれば、やはり家事は役割というよりは「こずかいをもらうための条件」に過ぎなくなってしまうからね。

いずれにせよ、子供たちは全員、一度は家から出すことは、決めているのである。

それに、学生の生活パターンは労働者の生活パターンとは違う。
私は就職してから、一度大学で崩れた生活パターンを戻すのに苦労した。
遅刻せずに毎日職場に行くことがこんなに大変だったとは・・・と思ったものだ。(笑)
高校卒業後だったら全然平気だったと思うけどね。
何しろ高校のときは毎朝5時起きだったから。
大学4年では授業も少なく、卒論に集中していたため、夜中の2時3時まで勢いでやって朝は10時まで寝てる、みたいな生活パターンが身についてしまっていたのだった。

それと、学生ではなかったけれど、15年以上在宅で翻訳をやったのちに外で働き始めるのはやはり勝手が全然違い、かなりの別なエネルギーを要した。

たぶん早いうちから就職すれば、そのままいけるのではないか?と思ったりする。

だから、上の無職女性の記事とも合わせて、私は長く学生でいることのデメリットもあるのではないか?と思うのだ。

星の王子様を書いたサン=テグジュペリは

「自分の役割に気づいたとき、人ははじめて幸福になる。」という言葉を残している。


また、こうも言っている。
「真の幸せは自由の中にあるのではない。
幸せは、義務の甘受の中にある」


私はそれに大いに共感したものだ。

娘には、働く喜びを早く知ってほしいと思う。
それが作業所だろうと、なんだろうと。
お金になろうと、なるまいと。
健全な心の発達のためにも。

もちろん、高校で学ぶことをやめる、ということではない。
学ぶことは、働きながらでもできる。
働くこと自体が学びでもあるのだが。

私個人で言えば、今はランチ産業の一端を担っている肉体労働をする毎日である。(^^)
以前も書いたが私は転職が多くいろんな職場を体験してきているが、それは自分の中で本当に学びになっていて、それもまた働くことのモチベーションになっている。

大学で学ぶことなんて、大したもんじゃないと思う。
まあ私の通った大学が大したものじゃなかったからかもしれないが(あと文系だからというのも大きいと思うが)
そこで学ぶのは学ぶことの入口にすぎず、学ぶことは一生続く。
働いてから学んだことの方が、自分自身は大きかったからかな。

だから、娘も学ぶことをやめてほしくないと思うけれど、それは必ずしも高等教育ではないなあ、と思ったりする。

ということで、就労支援型デイサービスというのにも興味津々な私である。
もし見学に行けたら、また書きたいと思う。

自主通学その7:バス通学の課題と突破口

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バス通学練習を4月から毎日母子でやっている。

初日と2日目が雨と大風と寒さで、いろいろ課題が見つかった。^^;

●傘問題。

強風の雨の日、傘を両手でもっても飛ばされそうな日はどうしたらいいんだ!?
本人、途中で傘を捨てました(^_^;・・・ええ、確かに傘なんか持ってない方が抵抗が少なくて歩きやすいんですがね。)

まあ、バスが来たら自分で傘をすぼめて、傘をもったままプリペイドカードをかざしたり、降りるときに傘を忘れずにもって、もったままプリペイドカードで支払いをするのは、なんとかできたのだが。

●寒さ問題。
この日もとても寒かったのだが、冬の寒い日に、次のバスを待つまでの20分余り、寒風にさらされるのがどうなのか!?風邪ひかないのか?
(実は冬にバスを待っていて風邪ひいて以来一カ月くらい練習できなかった)

本人、暑さ寒さにニブいタイプ。
「駆け足するとあったかくなるよ」などと言っても全然せず、身体が冷えていくにまかせている。^^;
雪の日など、毎日通えるのか?

●乗継問題。
そしてやはり、2番目のバスへの乗り継ぎが心配。
(7台くらい、行先の全然違うバスが通る。
別のバスに乗る心配はたぶんないが、目的のバスに乗りそびれることは大いにありそう^^;)

2台続けてバスが来たりして、前のバスに気を取られていると、後ろのバスに気づかなかったり、後続バスがいつも乗る場所より遠く離れたところに停車して誰も来ないとそのまま行ってしまったりということが心配だ。

(そして田舎なので次のバスは1時間後だ)

そんな難問ぞろいで、ひとりで通えるようになるのか!?と思っていたバス通だが、「始発まで行けばいいんじゃない?」の旦那の一言で、先が見えてきた。 (*´∀`*)

あと3つくらいのバス停で終点、乗り換えるバスもそこから出発する。
(バス代が余計にかかるから考えてもいなかった)

今日さっそくそこまで行ってみると、バス乗り場はいくつにも分かれていて、目的のバスのりばに行けばバスを間違う心配もないし、バスが停まって待っているので乗り過ごす心配もない。
さらに、そこが始発だからバスがエンジンかけたまま発車時刻まで停車しているので、中で待っていればあったかい。

ブラボー!

これで5年生くらいからはひとりバス通学の目途が立ちそうだ。
(特別支援学校の場合、通学費用は支給してもらえるが、差額は自腹だろうな。
でも乗り換えバスの始発まで乗って行くのも「合理的配慮」と思わなくはないんだけど、笑)

2番目のバスを降りたら、母に報告メールを出すことも定着した。

こんな携帯ケースを買ってしまった。
keitaicase




携帯を鳴らしても、ファスナーがあけにくくて着信を無視したりしているので、^^;簡単に開けられるケースを用意したのだ。
keitaicase2

指で押すとぱかっと開いて、指を離すとマグネットでぴたっとくっつく。
(昔のたばこの灰入れみたいなやつ)

me-ru


メールは、変換候補が出てくるのでそれを駆使してけっこう早く打てるようになった。

乗り過ごしたときに「のりすごしちゃった」と打てるだろうか。
(文は教えておく)
そのうちファミリーサポートかどこかにお願いして、ひとり通学で尾行してもらおうかな。

(そして問題の傘は、レインハットで代用してもいいかなと思っている。
自転車に乗る人用に大人用も売っているみたいだ。
すぼめたり開いたりする手間もいらないし、手も空くし、車内に忘れる心配もないし、あごゴムをつけておけば飛ばないし!?
強風のときは帽子が飛ばない用のクリップとかもいいかも)

ドラえもんの目覚まし時計で毎朝6時半に自分で起きてくる。


今のところは、順調である。

小四になってはじめること・やめること

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早いもので、4月から小学四年生である。
去年とひきつづき同じ支援学校に通うわけだし、そう変わり映えがするわけではないものの、高学年ということでいろいろと節目の年だと、母は勝手に思っている。

4月から始めること、やめることを書いておく。

*       *       *

<日常生活>


●父親とお風呂に入ることをやめた
4年生に生理が始まるダウン症のある女の子もちらほらいるようだし(体格に関係なく)、もう小さな子供ではない
もちろん、外部のトイレや銭湯やプールの更衣室とかは小学校入学以来女子用にしていたが、これからは家の中でもということで。

父親はまだいいんじゃない?と言っていたが(確かに入れてくれると私も助かっていたのだが)、私の固い決意により。(笑)

そしてお風呂に入るたびに、ついでに性教育もしていく。

●バス通学、始める
去年から少しずつ準備していたバス通学、4月から毎日スタートする。
あ、母と一緒に、ですけどね。

これが一番大きな変化。
というのも、支援学校は9時スタートのため、これまでは8時起きで十分間に合う生活だったのだ。(^^;
普通の小学生は6時半とかには起きているでしょう。
娘も早起きにすること、そのためには夜9時には寝かせること
ここが母には厳しいところである。

ちなみに、本人のバス代だけでなく、付き添いの母のバス代も全額補助していただけるそうです。
(母の帰りのバス代もだそう。地域によるかもですが。私は運動のため、歩いて帰るつもりだけど、笑)

●新しいデイを2つ増やす
地域の小学校の学童が小3までなので、小4からは夏休みなどの預け先確保が大変である。
うちの地域は夏休みのデイは激戦区で、ひとつの事業所に上限が設けられており(ひとつにつき最高4日までとか)、みなさんいくつもの事業所と契約してパズルのように組み合わせて乗り切っているらしい。

私も夏休みに働くため、新たにデイを2つ契約した。
ひとつは、空きのある遠方のデイ。(遠方だから敬遠されていて空きがあるのだが)
仕事帰りに迎えに行くには遠くて大変なのだが^^;ここは金曜日にしたので、翌日学校お休みということで、少し遅くなっても大丈夫かなと思う。

●お料理クラブスタート
もうひとつのデイは、小学四年生からはクラブ活動のようになっているところだ。自分のやりたい活動のあるデイを選ぶ。

娘はインドア派のこともあり、他のスポーツ系のクラブは厳しそうなので、お料理クラブにした。
また別途書きたいと思うが、家でもお料理教室をスタートし、日曜日のお昼ごはんを一緒に作ろうかな、と思っている。

今、娘はとてもお料理に興味があり、台所をちょろちょろして私が料理するところをよく見ているのだ。(^^)

上の子たちも小四になったらお料理教室をスタートしたことだし、ちょうどいい機会。

●おこずかい制スタート
これまた上の子たちに合わせて。
上の子たちは学年×500円ということで、学用品もこずかいから買わせていたが(彫刻刀とか裁縫セットとかも)、娘の場合1000円からスタート。
何を買ってもよいが、電卓を使ってこずかい帳もつけさせる。
これもまた別途記事にしたいと思っている。

●上の子たちに夕飯を作らせる(笑)
私の実父の入院に伴い、仕事が終わって6時までに末娘をデイに迎えに行き、家に帰って娘を置いて、それから病院に行って帰ってくる、の毎日が続いている。
帰宅するのが夜8時近くになって、それから夕飯を作ると9時近くになってしまう
総菜を買う日もある。

娘をバス通にするために夜9時に寝かせるのはどう考えても不可能である。

旦那は「バス通は先延ばしにすれば」というのだが、私はできる方法を考えればいいと思った。

それは、早く帰ってくる上の子たちに夕飯を作ってもらうことだ。
小4からひとり月に一回ずつお料理教室を行って仕込んできた腕が今こそ花開くのである。(?)

7時までには作っておいてもらい、帰ってきたら娘に食べさせている間に病院に行ってきて、戻ったら寝かしつける。

これでなんとか回るだろうと思う。

上の子たちには週に一回ずつ作ってもらえればなんとかなる。
ヨシケイを使うことにして(笑)メニューを考える負担と材料の買い物の負担は軽減した。
レシピもついているので料理の勉強にもなるだろう。

上の子たちの反応は上々。
家が大変なときに、自分たちを頼ってもらうのは悪くない気持ちだと思う。
特に長男は、浪人生として今年は予備校通いだが、大学生になった友達が独り暮らしを始めてなんでも自分でやっているのを見て、自分も家事をやらせてくれと言っているので、ちょうどよい。
(まあ一人暮らしと違って6人分だけどね)

私?・・・私は週4日の夕飯と毎朝の弁当をがんばります。^^;

<学習など>


●ひきつづきメールの練習
だいぶメールが打てるようになった。
iPadと違い目的の文字をタップするのではなく、カーソルを移動して選ばなければならないので最初は大変だったが(50音から選ぶ)、慣れてきた。
父親に帰りに買ってきてもらいたいものをメールなどさせている。
(「おとうさんクリームパンかってきて」とか、(笑))

娘が携帯でしゃべってもさっぱり聞き取れないので^^;いざというときのためにやはりメールは大事な通信手段だと思う。

●東京の先生のSTに通い始める
今月すでに一回目に行ってきた。
新幹線代がかかったとしても、合わないSTに何年通うよりも有益だったと思う。(笑)
数か月に1回くらいしか通えないと思うけど、宿題はたっぷりもらったし、この出会いに感謝したい。
また、東京に行くということでブログつながりのママさんとブログで拝見しているお子さんにもお会いできた。(*^^*)
初対面なのに、旧知の仲のように感じるのが不思議。
(ママさんの人柄もあるだろうけど)こちらの出会いにも感謝。

このためにも、これからも頑張って働こうと思った。(爆)

●くもんやめる
上記のように病院通いが始まって、とてもくもんに通える状況ではなくなってしまった。
それに病院通いがなかったとしても、夜9時に寝かせるためには、仕事帰りに公文に寄ると帰宅が7時過ぎてしまうので、これまた大変。
土日にやっている教室はないし、あきらめざるを得なかった。

年中から初めてほぼ4年半、大事な学習の場となっていたので残念だが、学習の基礎は身についてきたと思うので(?)今後も週末とデイを中心に学習を進めていきたいと思う。

●パソコンを始めてます
家ではiPadばかり使っていてパソコンは触らせていなかったのだが、いつの間にかパソコンが使えるようになっていた
(とデイの先生から報告を受けた)
おそらく支援学校で使っているからだろう。

iPadのように直接タッチして操作するわけではないのでマウスは難しいだろうと思っていたのだがマウス操作もできていた。(笑)

なので、ローマ字も読めることだし、ちょっとブラインドタッチを教えてみようか、なんて母のもくろみをスタートしてみた。

いくら練習しても読める字を書くのが難しい娘には、iPadや携帯やキーボードを使っての入力は必要なスキルだと思う。

パソコンで日記が書けたらよいなと思っているのだ。
またいつか記事にできたらと思っている。

●少し単位を教えようかな
いろいろ始めてしまったので後半くらいか来年になるかもしれないが、料理をすることもあり、グラムとか、キロとか、CCとか、ミリリットルとか、そういうのを教えようかなと思っている。

<その他>


母個人で言えば、去年10月からスタートした資格試験関係の勉強が終わった。
8単位分(4講座)いっぺんに受講してしまい半分にすればよかったと後悔したが^^;、バタバタしながらもなんとか単位習得することができた。

ただいま免許申請中で、これが通れば特別支援学校教諭の免許がとれる。

これまでも支援員の打診は中学校と小学校から来たことがあるのだが、末娘のバス通の練習がしたかったので今はその時期じゃないと思った。
ひとりでバス通ができるようになるのかわからないが、今年はこれまで通り肉体労働のバイトをしながら(笑)バス通練習に専念するつもりである。

そんなこんなの4年生。
今日からスタートである。がんばろう、私。^^;

三角しおりで結びやすい風呂敷に

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小ネタです。

風呂敷の四隅にこんなものをつけてみました。
IMG_2717


イメージ図です。向かい合う角同士が同じ色になっています。
(たまたまこの色の布が家にあったため)
furoshiki


たったこれだけで、娘にとってかなり結びやすい風呂敷になりました。

*        *         *

支援学校では毎日運動着に着替えますが、たちばなかおるさんちのユンタくんのまねをして、去年から運動着を風呂敷に包むことをはじめました。
ひも結びの練習になると思ったからです。

で、冬になると運動着も厚手なので、これまでの小さい風呂敷では包み切れず、大きな風呂敷を使っています。(104僉104cm)
でも大きな風呂敷だとなかなか結びにくい
まず広げた風呂敷の、どの角とどの角を結べばいいのかで混乱。(笑)
そして、右手と左手にそれぞれの角を持ち、まず「ばってん」と交差させ、そのあと片方の角をできたわっかにくぐらせますが、くぐらせた布の端が行方不明になりやすい。(笑)
くぐらせた布の端を探している間に、もう片方の端から手を離してしまい、こちらも行方不明に。
まわりと色が同化しているので、布の端を探すのが大変なんです。
違うところをひっぱってほどけちゃったり。

なので色をつけたいな〜と思っていました。

結んでいるところの動画をごらんください。
(例によって私の声がうるさいですが^^;音声オフがおすすめ)
途中ちょっと布の端が行方不明になりかけますが(笑)色がついているので、すぐに見つかりました。
練習のため、計4回結ばせています。


*        *        *

実はこれ、ツイッターで流れてきた、人気の「三角しおり」と同じ作り方です。
↓三角しおりは、折り紙で簡単に作れるかわいいしおりです。折り方はこちら
http://blog.goo.ne.jp/takuetsu1958/e/f34fe763d8816fc87d1a9287110ee089

これいいな、と思って折り紙でしおりとして作っていたのですが、これを布で折って風呂敷の四隅にかぶせれば、簡単にできると思いました。
10僉10cmくらいのはぎれ(同じ色2枚ずつ計4枚)を折ります。
三角しおりを折るときと同じように折っていきます。
IMG_2734

最後、反対側の出ている布も中に折り込んで、完全に三角形にしてしまいます。
(ここがしおりとは違うところ)
こうすれば、布の始末もいりません。
ここまで、針も糸も使わず簡単です。
IMG_2735


風呂敷の四隅に三角をかぶせ、針と糸で簡単にしつけをしてできあがり。

この目印がなくてもできるようになったらしつけ糸を取れば元の風呂敷に戻ります。

*        *        *

風呂敷って不器用な子にはなかなか難しいものなんだとわかりました。
特に最初の2角を結ぶときは、ばってん(交差)させると布の下の方が広がっているのでわっかがふさがれてしまい、どこにくぐらせたらいいか迷います。

そのくぐらせにくさをなくし、スモールステップに結ぶ練習ができるのが、
スネイリーズさんの「脳を育てるあずま袋」
https://snailys.theshop.jp/items/4479173
よくできた商品だと感心します。
これ、うちの子にもほしいな。今度買ってお弁当箱をこれで包もう。(^^)

ユニバーサルデザイン風呂敷なんてのもあるようです。
http://furoshiki-n.com/catalog-universal/

こちらは、四隅にスリットが入っており、スリットをくぐらせるだけで、結ばなくても風呂敷に包めるというもの。
まあうちは結ぶ練習になりそうなものを使いたいけど。
その子に応じていろいろな方法があるんですね。

「普通の風呂敷が結べるようにならなきゃ意味がない」と言う考えもあるかもしれません。
でも、目の悪い子がメガネをかければ他の子と同じようなことができるのなら、眼鏡を使っていいのと同じことじゃないかと思います。。
無理にメガネなしでやっていけることを目指す必要はないので、それと同様、不器用な子が自分にとって使いやすい工夫のあるものを使って自信を高められるのはいいことだと思います。
Profile
働く主婦

3人の子持ちです。
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