20代後半の時に少しでも自分に自信をつけたく
マナー教室に通っていた時期がありました。
習う事を決めた理由は3つ。
実はネットで応募した女子力アップのための無料マナーセミナーに
運よく当選し、参加した事がありました。
会場には有名マナー講師の女性による100人のセミナー。
普段の動作にほんのん少しのテクニックを加えるだけで美しく見えるポイントを
いくつかレクチャーされました。
堅苦しいイメージのあったマナーってなんて面白いのだろうと心に残ったのです。
実際に通ったマナー教室はその講師の方のお教室とは別のお教室に通いました。
当時の職場からの通いやすさとお値段とクラススケジュールで決めました。
誰にでも身に付ける事が出来るマナー
マナーは形があり非常に幅広いのです。
例えば、季節の行事にも実はマナーが伴いますし結納や結婚といった特別な機会のためのマナーや
贈り物のマナー、メールのマナー、ビジネスマナーもあります。
なぜ多項目に渡りマナーが存在するのかというと、
全ては根底に「他者を思いやる心」があるからです。
自分の行いで他人を不快にさせない、むしろ好感的に思ってもらえる為のツールです。
それがないと横柄な態度になったり、わかりやすい例が
アジア某国からくる団体観光客の振る舞いです。
彼らは悪気があるのではなく、ただマナーを知らないのです。
それが日本人から見ると極端なだけです。
でも日本人でもマナーを知らずに悪気なく他人を不愉快にさせてしまうことはありますよね?
知らないから悪気なくマナー違反をする。
自分はそのようになりたくないと思ったのもマナーを学ぶモチベーションに繋がりました。
また自分の常識は他人の非常識という言葉もあるので
スタンダードな常識も知っておきたいと思いました。
所作の面では、お辞儀の仕方に始まり物の渡し方、手の振り方など細かく多岐に渡ります。
基本的に美しく見える動作のポイントは
あらゆる宗教の結婚式やお葬式でのマナーは
本当に大事な事なのできちんと基本から習ってよかったです。
大人になってから普通なら誰も教えてくれませんから。
マナー違反をして恥ずかしい思いをして周りに不愉快な思いをさせるのは避けたいです。
特にお葬式は遺族の方々は実は気が立っているので細心の注意が必要です。
子供の頃から親に連れられて行った時に教わってきたものの、いまいち自信を持てませんでした。
これは結婚前に必ず身につけなければならないと常々感じていました。
将来親になった時に子供に自信を持ってしっかり教えるためにも
それからうまく親戚づきあいや人付き合いをするためにも抑えなければならないポイントです。
本当に多岐に渡り学ぶのですが心に残っている分野を一つ。
それは結婚した時の義家族との付き合い方です。
それは、媚びずに義両親を大事にすることです。
何が大事かというとこの2点。
孫と祖父母の関わり方もバランスよく、自分の実家とのお付き合いばかりにならないように。
特にお姑さんに気に入られる為に変に贈り物を渡したり媚びる必要はありません。
マナーの極意「思いやりの心を持つこと」
マナーを学んでいるとつい人のマナー違反が目につくようになります。
その時に最も重要なことがあります。
まとめると
マナーを学んだことによってスキルの習得は勿論のこと、
これらを得られました。
道具いらずの体ひとつで仕事面・恋愛面・友人関係・家族親戚関係
全てに応用できます。
マナー教室で恋愛の項目はなかったですが、結果的に恋愛力も上がりました。
自分磨きをしたいけど何をするか迷っている方々へ、マナーを学ぶことをお勧めします。
ご訪問ありがとうございます
ポチッと押してくださると嬉しいです
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マナー教室に通っていた時期がありました。
習う事を決めた理由は3つ。
- マナーや美しい所作は誰でも身に付ける事が出来る
- 他人を思いやる行動が結果として自分を美しく見せる
- 結婚したする前にしっかり身につけておきたかった
この3つにあります。
実はネットで応募した女子力アップのための無料マナーセミナーに
運よく当選し、参加した事がありました。
会場には有名マナー講師の女性による100人のセミナー。
普段の動作にほんのん少しのテクニックを加えるだけで美しく見えるポイントを
いくつかレクチャーされました。
堅苦しいイメージのあったマナーってなんて面白いのだろうと心に残ったのです。
実際に通ったマナー教室はその講師の方のお教室とは別のお教室に通いました。
当時の職場からの通いやすさとお値段とクラススケジュールで決めました。
誰にでも身に付ける事が出来るマナー
マナーは形があり非常に幅広いのです。
例えば、季節の行事にも実はマナーが伴いますし結納や結婚といった特別な機会のためのマナーや
贈り物のマナー、メールのマナー、ビジネスマナーもあります。
なぜ多項目に渡りマナーが存在するのかというと、
全ては根底に「他者を思いやる心」があるからです。
自分の行いで他人を不快にさせない、むしろ好感的に思ってもらえる為のツールです。
それがないと横柄な態度になったり、わかりやすい例が
アジア某国からくる団体観光客の振る舞いです。
彼らは悪気があるのではなく、ただマナーを知らないのです。
それが日本人から見ると極端なだけです。
でも日本人でもマナーを知らずに悪気なく他人を不愉快にさせてしまうことはありますよね?
知らないから悪気なくマナー違反をする。
自分はそのようになりたくないと思ったのもマナーを学ぶモチベーションに繋がりました。
また自分の常識は他人の非常識という言葉もあるので
スタンダードな常識も知っておきたいと思いました。
所作の面では、お辞儀の仕方に始まり物の渡し方、手の振り方など細かく多岐に渡ります。
基本的に美しく見える動作のポイントは
- 指を揃える事
- 手や足を動かす範囲を狭くする事
この二つを抑えるとグッと洗練された動きになります。
実際に当時の職場の上司から「所作がきれいだね」と
お褒めの言葉をいただけた時は本当に嬉しかったです。
実際に当時の職場の上司から「所作がきれいだね」と
お褒めの言葉をいただけた時は本当に嬉しかったです。
あらゆる宗教の結婚式やお葬式でのマナーは
本当に大事な事なのできちんと基本から習ってよかったです。
大人になってから普通なら誰も教えてくれませんから。
マナー違反をして恥ずかしい思いをして周りに不愉快な思いをさせるのは避けたいです。
特にお葬式は遺族の方々は実は気が立っているので細心の注意が必要です。
子供の頃から親に連れられて行った時に教わってきたものの、いまいち自信を持てませんでした。
これは結婚前に必ず身につけなければならないと常々感じていました。
将来親になった時に子供に自信を持ってしっかり教えるためにも
それからうまく親戚づきあいや人付き合いをするためにも抑えなければならないポイントです。
本当に多岐に渡り学ぶのですが心に残っている分野を一つ。
それは結婚した時の義家族との付き合い方です。
それは、媚びずに義両親を大事にすることです。
何が大事かというとこの2点。
- どんなルールであろうと義両親のルールに従うこと・・・郷に入っては郷に従え
- 嬉しい報告、おめでたい報告、孫に関することは義両親にまず最初に報告・・・自分の親はその後
孫と祖父母の関わり方もバランスよく、自分の実家とのお付き合いばかりにならないように。
特にお姑さんに気に入られる為に変に贈り物を渡したり媚びる必要はありません。
マナーの極意「思いやりの心を持つこと」
マナーを学んでいるとつい人のマナー違反が目につくようになります。
その時に最も重要なことがあります。
- 相手に恥ずかしい思いをさせないこと(恥ずかしい思い=傷ついているということ)
誰かがマナー違反をしたからといって批判するだけではナンセンスです。
大事なことは相手に恥ずかしい思いをさせないようにすることです。
もしもすぐに指摘しなければならないような場合はこっそりと恥ずかしくないように伝える等
心配りが必要です。
マナーを知っているからこそ必要な心構えですし、友人関係や男女関係にも大いに役立つことです。
カップルや夫婦になると心の距離が近づきついダイレクトに物を言いやすくなりがちですが
グッとこらえて思いやりを持った物言いをしましょう。
ほんのワンクッションの言葉使いが更に心の距離感を縮めます。
国際恋愛・結婚にも役立つマナー
年齢も国も職業も全く違う夫と出会い結婚したのも
マナーを身につけていなければ、違う道を辿っていたかもしれません。
国によってマナーが異なることは多々ありますが
共通して根底にあるものはやはり思いやりの心。
夫は「イギリスはヨーロッパの日本」と表現します。
それはヨーロッパの中で最も規律やマナーに従っている国からだそうです。
私がマナーを学んでいたことを知って何か通じるものを感じたのでしょう。
大事なことは相手に恥ずかしい思いをさせないようにすることです。
もしもすぐに指摘しなければならないような場合はこっそりと恥ずかしくないように伝える等
心配りが必要です。
マナーを知っているからこそ必要な心構えですし、友人関係や男女関係にも大いに役立つことです。
カップルや夫婦になると心の距離が近づきついダイレクトに物を言いやすくなりがちですが
グッとこらえて思いやりを持った物言いをしましょう。
ほんのワンクッションの言葉使いが更に心の距離感を縮めます。
国際恋愛・結婚にも役立つマナー
年齢も国も職業も全く違う夫と出会い結婚したのも
マナーを身につけていなければ、違う道を辿っていたかもしれません。
国によってマナーが異なることは多々ありますが
共通して根底にあるものはやはり思いやりの心。
夫は「イギリスはヨーロッパの日本」と表現します。
それはヨーロッパの中で最も規律やマナーに従っている国からだそうです。
私がマナーを学んでいたことを知って何か通じるものを感じたのでしょう。
お互いに失礼のないように「日本ではこうするのがマナーだけどイギリスはどうなの?」と
状況別のマナーの違いを確認したり、それぞれの国独自のマナーを教え合うこともあります。
その時に自信をもって「日本のマナー」を伝えられる自分になって本当に良かったと思います。
状況別のマナーの違いを確認したり、それぞれの国独自のマナーを教え合うこともあります。
その時に自信をもって「日本のマナー」を伝えられる自分になって本当に良かったと思います。
国際恋愛、結婚をしてると必ず文化や風習の違いが出てくるので
マナーが必要にとされる場面が増えます。
それは夫とだけでなく夫の家族や友人とのお付き合いも増えるからです。
マナーが必要にとされる場面が増えます。
それは夫とだけでなく夫の家族や友人とのお付き合いも増えるからです。
マナーが異文化間の架け橋になるのです。
まとめると
マナーを学んだことによってスキルの習得は勿論のこと、
- 所作の向上による好感度UP
- 自信
- 人付き合いのこつ
- 他者を思いやる心が磨かれたこと
これらを得られました。
道具いらずの体ひとつで仕事面・恋愛面・友人関係・家族親戚関係
全てに応用できます。
マナー教室で恋愛の項目はなかったですが、結果的に恋愛力も上がりました。
自分磨きをしたいけど何をするか迷っている方々へ、マナーを学ぶことをお勧めします。
ご訪問ありがとうございます

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