May 12, 2007

フランシス・ビーン・コバーン。

カートとコートニーの間に生まれた愛娘。

ドラッグ中毒で、自殺した父と、スキャンダルまみれのロックスターの間に生まれた娘。

今、幾つだ?

何をして暮らしてるんだろう。

フランシスは、ニルバーナのアルバム「イン・ユーテロ」に収録されている「フランシス・ファーマー・ウィル・ハブ・ハー・リベンジ・オン・シアトル」でも歌われている女優の名前。精神病にかかり、喉頭ガンで55歳ぐらいで死んだらしい。カートの歌う通り、彼女が憎しみに染まり切った死を迎えたとは、思わない。

メルビンズは、今もこきたないバーで歌っているのか。ソニックユースは今も演ってる。ホールは、解散したけど、メンバーはバラバラで活動してるらしい。

生きている人々は、今も続けている。今も、自分の人生を。

カートは、生きるべきだった。ニルバーナを解散させてでも。マイケル・スタイプと共作すべきだった。そしたら、彼がどこまで落ちぶれようと、追いかけ続け、尊敬し続けただろう。

人間は、生きていれば、汚く、醜く、人を陥れ、犠牲にし、見てみぬ振りをして、生きていかざるを得ない。それが、生きていく事の定義、俺にとって。そして、それを引き受ける事が、強さの証。己の弱さを知る事が、優しさに繋がる。

あんたの娘は生きているよ。カート。あんたが見捨てた娘は、あんたが見捨てた命は、生きてる。あんたは見届けるべきだった。

そして、カート。あんたは最高のアーティストだったと思うよ。




さて、今日もバイト行くか。


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