2017年09月23日

鵺の正体は・・・?

 アニメ『名探偵コナン』第874話「コナンと平次の鵺伝説(解決編)」を
見る。

 「鵺の鳴く森は恐ろしい」、しかし、この二人がいれば大丈夫?「鵺の
鳴く森」で起きた連続殺人、コナンと平次、二人の名探偵は事件の火を
消すことができるのか?

 というわけで、今回は解決編。コナンと平次が導き出した「鵺」の真相
とは・・・?
 まずは、第一の事件、いわば今シリーズのメインである「鵺」出現の
トリック。原作を読んだ時は「そんなバカな」と思ったのだが、アニメで
見るとそんなに違和感なかったかなぁと、アニメ(動画)の力はすごい?
それにしても、コナン又は平次、絵、うますぎでしょ(笑)。
 そして、第二の事件のトリック。確かにそんなに届くかって感じは
しましたけど(笑)、なるほどと思いました。第一の事件のトンデモさに
比べれば納得できるものだったかなぁと。
 そして、犯人。「このトリックだからこの人しかいない!」という、ハウダ
ニットがフーダニットに直結するのはいいんですが、やはり直接的な
証拠が欲しいよなぁという気がします。まあ、最近の『金田一少年』
みたいに取ってつけたような失言というのは白けるけど。

 そんなこんなでミステリー部門終了、その後は・・・、「ラブの予感」(笑)、
「平和」ですね。思わずニヤニヤしてしまいましたね。和葉、やっぱり
可愛いなぁ。さて、そんな和葉に平次は無事告白できたのか・・・?
 それは当分お預けですね(笑)。そして、和葉にとって協力なライバル
が登場、そう、「から紅」↓にも登場した紅葉がついにアニメに登場です。
面白くなってまいりました!

 次回はアニオリ。中々面白そうですねぇ、楽しみにしてます。




pupilofyusaku at 19:54|PermalinkComments(0)名探偵コナン 

迷える探偵、復活なるか?

 法月綸太郎著『ふたたび赤い悪夢』を読む。

 『頼子のために』の続編ということで、すぐに読みたかったのですが、文庫
(紙媒体)はamazonでも楽天でも取扱なし(絶版?)状態だったので、やむ
なく、というのは大げさだけど(笑)、電子書籍版を購入。マンガは電子書籍
で読んだことはあったけど、小説は初めて。読み返したい箇所をすぐ読み
返せないのは不便で、特にミステリーには不向きな気もするけど、何より
かさばらないのは嬉しいよなぁ。紙媒体の方がいいけど、電子書籍購入を
考えてみようかな?

 それにしても・・・、長かった(苦笑)。600頁以上あり、ボリューム的には
『頼子のために』の倍。しかし、中身が伴っているかといえば・・・、うーん、
正直『頼子のために』の方が密度が濃くて断然面白かったなぁ。ミステリー
だけ見れば、短編で十分なネタですからねぇ。『コナン』通常回でありそう
(笑)。優れたミステリー短編を多く書いている著者、何でわざわざ長々と
書いたんでしょう?

 長くなった原因は、名探偵、いや迷探偵、法月綸太郎にありか?まさに
迷える探偵だった今回の綸太郎。関係者に翻弄され、名推理は見られず
二転三転。というか、『頼子のために』に傷ついたという割には前半ノリノリ
で素人探偵をやり(笑)、その結果ある女性を傷つけてしまう体たらくぶり。
前回のことも合わせて、もっと糾弾されてしかるべきだと思うが、父法月
警視を始め誰も叱るものなし。本人は本人で小難しい理屈をこねて、自分
を正当化してるとしか思えなかった。これを読んで、「推理で犯人を追い
詰めて〜」と自己を戒めたコナンの方がよほど名探偵らしくオトナに思え
ましたねぇ。
 あと、17年前の事件の真相、これを読んだら、世の「ゲス不倫」なんて大
したことないと思いましたね(笑)。なぜか最後いい話風にまとまっているが、
それでいいのか?どう考えても、あの「二人」、『金田一少年』なら殺されてる
レベルのクズだろ(笑)。何より殺された赤ん坊が可哀想すぎる・・・。

 『頼子のために』の続編でもあり、探偵法月綸太郎のデビュー作『雪密室』
の続編でもある本作。『頼子のために』だけでなく『雪密室』を読んでから
の方が楽しめたのかな?畠中有里奈の話、読んでみたくなりましたね。
本作の唯一といっていい救いだよ、畠中有里奈(笑)。彼女が幸せそう
だからいいじゃんって感じのラストになっているのが、それはどうなの?
と思いつつ、まあ、それもそうなんかなぁと。美人は得だな(笑)。




pupilofyusaku at 16:06|PermalinkComments(0)小説 

もう一回読んでみるか・・・

 ドラマ『エレメンタリー』シーズン5第1話「過去の漂白」を見る。

 CBSの「現代版シャーロック・ホームズ」、最新シーズンがスタート。
もう一つの「現代版シャーロック」である『シャーロック』は第4シーズン
で終了っぽい雰囲気ですが、こちらはどうなる?前シーズンで打ち切り
という話もあったようですが・・・。

 初回にシャーロックとジョーンが挑むのは連続爆破事件。6年前の
連続爆破事件と手口が同じことから、その時の爆弾魔が復活したと
推理するシャーロック、現場で怪しい挙動をした男を追いかけるが・・・。
 うーん、何か普通の探偵ものになってしまってましたね。話としては
面白かったけど、「名探偵もの」としてみると微妙な感じ。って、この
ドラマ、そんな感じの話が多いですけど(笑)。とはいえ、初回ぐらい名
探偵らしい名推理が見たかったですが、シャーロックの推理はお世辞
にも名推理とはいえず、行き当たりばったり。普通に不法侵入する
のもどうなの?ネタ切れなのかなぁ・・・。

 だから、ということもないんだろうが、今シーズンも新キャラ登場。
『ホームズ』原作にも出てきた、シンウェル・ジョンソン・・・、って誰?
(笑)「高名な依頼人」に出てきた原作キャラらしいのだが、全然覚えて
ないなぁ。「高名な依頼人」、結構好きな話なのに(笑)。このドラマでは、
ジョーンが救ったことのある患者であり、元麻薬ディーラー。彼が今後
どう活躍していくのか?原作では情報屋だったそうだから、こっちでも
元犯罪者ってことで情報屋なのかな?活躍が楽しみです。

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pupilofyusaku at 08:17|PermalinkComments(0)TVドラマ 

2017年09月22日

リーダー不在、どうする、どうなる?

 ドラマ『クリミナル・マインド』第3話「タブー」を見る。

 ホッチは「特殊任務」で不在、誰かを殴って謹慎じゃなくて(笑)。
 という不謹慎なジョークはご法度かしら?ともかく、ホッチ不在のBAUに
強力な助っ人が登場、その名はエミリー・プレンティス!元BAUで今は
インターポールで働く才女がBAUに一時的に復帰、ってそんなことが
できるのか?インターポールからFBIに出向って形になっているのかな?
 
 そんな彼女の復帰第1戦目の舞台はフロリダ。ドラム缶の中にコンク
リートで固められた女性の遺体が発見される。被害者を調べたところ、
ある「タブー」が行われており・・・。
 サブタイにもなっている、その「タブー」とは、「ロボトミー」。『CSI』や
『コールドケース』でも取り上げられたことのある、脳(前頭葉)の切除
手術がなぜ今回の被害者たちに行われていたのか?が今回の事件
のポイント。となれば、博識であるリードが大活躍なわけで。ホッチなき
今、ますます活躍が期待される若き天才。今後の活躍が楽しみです。

 とはいえ、今回の主役は新キャラ、ルーク。フロリダだから当然か、
もうデルコにしか見えない(笑)。エミリーとは初対面ですが、早速意気
投合?お互いのプロファイリング合戦?、面白かったですね(笑)。
そんな中、ルークはエミリーに自分が第75レンジャー部隊に所属して
いたことを明かす。しかし、その後他のBAUメンバーには隠しておく
ように伝えるが・・・。
 アメリカ人なら、「第75レンジャー部隊」と聞いて何かピンとくるん
ですかね?イラクに行っていたようですが、何か曰くがあるのかしら?
今後何らかの形で明らかになるんでしょうか?

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2017-11-08



pupilofyusaku at 20:48|PermalinkComments(0)クリミナル・マインド 

2017年09月21日

頼みを引き受けてくれた人に対しあれはないよなぁ・・・

 今週の『コナン』、昨日の感想では書くのを忘れていましたが、蘭と「沖田
総司」との「浮気」(笑)の秘密が明らかになっていましたね。そうか、確か
に忘れていましたよね、あの事件の時。その時の伏線回収だったのか、
なるほどぉ。
 そこで明らかになった沖田関連の秘密とは・・・。なるほど、鬼丸がいる
なら「彼」(、「彼女」)もいるのは当然ですかね(笑)。『YAIBA』、短期集中
連載やってくれないかなぁ。火星編、読んでみたいですよね。

 さて、『コナン』の「沖田総司」に対し、こちらの「沖田総司」はというと・・・。
 というわけで、『金田一少年の事件簿R』「金田一二三誘拐殺人事件」
第10話を読む。

 いろいろツッコミどこあれど、(僕を含め)『コナン』ファンには概ね満足いく
出来であったろう「紅の修学旅行」編だったのに対し、こちらはホント残念
な感じです、個人的にはですけど。
 何より主人公ハジメのDQNぶりが強く出てしまって、それが非常に残念
というか。さほどコミュニケーションを取ってない被害者に対し「性格が悪い」
って言うか、普通。しかも、その被害者は、嫌々とはいえハジメの頼みを引き
受け、その結果殺されてしまったんだぞ。責任を感じこそすれ、その被害者
を悪し様に言うなんて、お前の方がよほど性格悪いわ。相変わらず呼び
捨てだし(殺人犯と断じている人にはさん付けのくせに)。元々悪ガキキャラ
のハジメではあるが、シリーズ史上最も非常識極まりないんじゃないか。
 新選組の格好してるので「義侠心」が出た結果協力したって、意味の分か
らんこと言ってるし。どうしても山南を性格が悪いことにしたいハジメ、山南
に親でも殺されたのかよ、お前は(苦笑)。

 あと、雨が重要だからある程度フミを長居させる環境が必要だったと
言ってるけど、誘拐した後なのに雨が降るまで待つなんて悠長なことを
しようと思うか。そもそも、そんな運任せの計画を、ハジメが言う「悪魔の
ような知恵を持つ」やつは考えないと思うけど。

 さて、次回は休載、大したことないトリックなのに引っ張るなぁ(苦笑)。
もはや、山南をどれだけのクズに仕立てているのか、それしか楽しみない
よ、正直(笑)。

p.s.突然の安室奈美恵さんの(来年の)引退発表、非常に驚きました。
デビュー「25周年」での大いなる決断・・・。
 同じく25周年の『金田一少年』も見習ったら?と思ったのは僕だけ?




pupilofyusaku at 20:37|PermalinkComments(0)金田一少年の事件簿 

2017年09月20日

良い「予兆」もあれば悪い「予兆」もあり?

 『名探偵コナン』FILE1005「濃紅の予兆」を読む。

 「薄紅の回答」から「濃紅の予兆」へ、ですか、おしゃれですね(笑)。
 というわけで、「紅の修学旅行」編、これにて完結。「新蘭」はひと
まず一区切り、そして、世良及び「領域外の妹」、そして「RUM」が
動き出す・・・。

 「ホッペにチュー」では返事になっていない気がするのだが(笑)。
新一もそう思ったのか、蘭に・・・、って人前で何やってんだ、お前ら
(笑)。新一、お前は人目を気にしなければならない立場なんじゃあ
・・・。
 と思ったら、案の定SNSにアップされてやがるし(苦笑)。まあ、学園
祭やら何やらで、これまでも人前に出てるから、今さらといえば今さら
だけど。今まで流出してなかったのがおかしいぐらいだからなぁ。
 ともかく、自ら「平穏な日々」を終わらせた名(迷?)探偵、工藤新一
(=江戸川コナン)。これを知った「RUM」候補3人、黒田、脇田、そして、
若狭はどう動く?ところで、若狭先生の脇腹の傷は一体何?

 他方、世良と「領域外の妹」もついに動き出す?コナンや灰原を
探っていたのは、「解毒剤」の情報を得るためか?いよいよ灰原
と世良の対決が見られるのかな?

 次回は1週空けて再来週。「RUM」絡みか、世良&「領域外の妹」
絡みか、はたまた日常編なのか(笑)、いずれにせよ、大きく動き
だしそうな『コナン』、楽しみです。

p.s.新一には分からなかった(と思われる)エンドロールの謎、優作
には分かってたみたい、さすがです(新一はエンドロールは見てない
のだろうが)。しかし、優作だからこそ分かったわけで、普通の人は
気付かんだろう・・・。仕掛けのレベルが高すぎるって(笑)。




pupilofyusaku at 20:01|PermalinkComments(0)名探偵コナン 

2017年09月18日

これが「悩める名探偵」の原点?

 今年は「新本格」30周年。というわけで、いろいろと企画が催されてます
ね。『金田一少年』も少しは見習えよ(苦笑)。それこそ、「新本格」と『金田一
少年』とのコラボなんてどう?まあ、「例のアレ」があるから難しいかもしれ
ませんが・・・。

 それはともかく、新本格を代表する作家である法月綸太郎先生の作品、
『頼子のために』を読んだので、その感想を。

 冒頭は、ある男の手記。その男、西村悠史の娘頼子が殺される。彼は
独自に捜査を進め、犯人を殺す決意を固める。手記は彼がその決意を
実現させ、その後自殺を図るところで終わるのだが・・・。
 ミステリーに出てくる手記なんて、ウソがあるに決まってるわけで(笑)。
当然疑いながら読んだので、後に綸太郎が指摘するところにも気付き
ました。それでも手記をめぐる綸太郎の推理にはなるほどと思いました。
やや強引すぎるところがあった気もしましたけど。
 事件の驚愕の真相には驚きとともにあまりの救いの無さに嫌悪感。頼子
があまりに可哀想で気の毒すぎて。帯に「歪んだ愛の形」とありますが、
あまりに歪みすぎてますよね。今回の「犯人『たち』」、あまりにひどすぎる
・・・。
 「あまりに」を「あまりに」多用しすぎてしまいました(笑)。
 
 そんなだから、犯人に対する綸太郎の仕打ちも分からなくはないですが、
それでも個人的にはやってほしくなかったなぁ。綸太郎の行動には賛否
両論ありそうですね。
 ただ、こんなことをしておいて、なお捜査協力の依頼がされるというの
はおかしくないかという疑問が。警察サイドとしては認める訳にはいか
ないわけだろうし、父である法月警視だって怒りこそすれ褒めはしないと
思うのだが・・・。そんなことをツッコんでも仕方ないんだけど(笑)。

 手記がポイントになるという点では、先日読んだ『異邦の騎士』に通じる
ものがありますが、こっちの方が面白かったかな。「イヤミス」といえるの
かもしれませんが、本格ミステリーとしては大満足の出来でした。

頼子のために (講談社文庫)
法月 綸太郎
講談社
1993-05-06



pupilofyusaku at 08:07|PermalinkComments(0)小説 

2017年09月17日

名作の宝庫ですね

 アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズの冒険』(河出文庫)
を読む。

 「シャーロック・ホームズ」シリーズ、長編の傑作が『バスカヴィル家の犬』
なら、短編集は間違いなく『シャーロック・ホームズの冒険』でしょう。久々
に読もうと思い、どうせならと挿絵と充実した注がある河出文庫版を購入。

 読んだのは何回目か、もう覚えてないのですが(笑)、やはり面白かった
ですね。「ボヘミアの醜聞」から始まり「ぶな屋敷」で終わる、全12編どれも
不可思議な謎が興味深く、それを解くシャーロックの推理もすごいですね。
何で分かるんですかね(笑)。
 全12編どれも印象深いのですが、やはり「ボヘミアの醜聞」は一番イン
パクトありますかね。何せ名探偵シャーロック・ホームズの初短編が失敗
談なんですからね、って今さらネタバレならないよね、これ(笑)。どうやって
写真の在り処を探すのか、というハウダニット、というかスパイ小説的な
ところも面白かったですし、シャーロックとアイリーン二人にの変装による
化かし合いも良かったです。後者は『コナン』の組織編に通じるものが
ありますね(笑)。他の短編でも見事な変装を見せるシャーロックですが、
逆に変装を見抜くのは得意ではないのでしょうか?

 さて、どうでもいいのですが、本編にいくつか出てくる『緋色の習作』と
いうのに違和感。『緋色の研究』に慣れてるからかなぁ。『習作』の方が
正しいという説もあるようですが、個人的には『研究』の方がしっくりくる
のですが、どうなんでしょう?






pupilofyusaku at 15:29|PermalinkComments(0)小説 

2017年09月16日

あんなにへっぽこだったっけ?

 アニメ『名探偵コナン』第873話「コナンと平次の鵺伝説(爪跡編)」を
見る。

 「鵺の鳴く森は恐ろしい」、前回ラスト、コナンたちの前に現れた「鵺」、
今回もコナンたちの目の前で怪異をもたらす。果たして、鵺は存在する
のか、それとも・・・?
 うーん、やっぱり『コナン』より『金田一少年』の方がふさわしい気が
しますよね(笑)。

 それはともかく、今回は静岡が舞台ということで、横溝警部(弟)が
登場。鵺に怯える、まるで山村警部のようなへっぽこぶりを見せてくれ
ましたね(笑)。もうちょっとしっかりしているかと思ったのですが。まあ、
山村警部も横溝警部も、小五郎を師事している点では同じですから、
レベルは一緒ってことなんでしょうかね?
 そんな警部はよそに、コナンと平次、二人の名探偵が事件の謎に
挑む。ラスト二人は何かに気付いたようですが・・・。果たして、二人
は事件の火を消すことができるのか?
 次回解決編、知ってはいても楽しみですね。そして、次回のラスト
(Cパート)ではあの人が登場!?




pupilofyusaku at 20:33|PermalinkComments(0)名探偵コナン 

良くも悪くも「らしい」話

 『金田一少年の事件簿R』最新刊第13巻が昨日発売。25周年記念に
関する告知が何かしらあると思ったら、京王電鉄と都営交通との例の
コラボだけですか。2か月以上前に始まったイベントを今さら告知しても
ね(しかも、あと1月足らずで終わるのに(苦笑))。ホントにこれ以外何
もしない気なんかなぁ・・・。

 それはともかく、本巻で「聖恋島殺人事件」は完結。その感想を。

 これを機に12巻も改めて読んで、通しで「聖恋島」を読んでみましたが、
やはり長いですよね(笑)。通しで読んだからか、連載で読んでいた時
よりは「長さ」は感じなかったですが。連載時も思いましたが、15話も
必要だったのかなぁ。

 トリックは、第1の事件のアリバイトリックが秀逸でしたね。「カップ&
ボール」に例える意味はよく分からなかったけど(笑)。「フード」の伏線
をなぜ生かさなかったんでしょうか?
 動機はどこかで読んだことあるような。何か医者に恨みでもあるのか、
原作者(笑)。
 「回天」と結び付ける必要があったのかどうかが疑問ですよね。「セイ
レーン」の声の理由付けをするにしても、何か無理やり感が。
 
 今やってる「二三誘拐殺人」もそうですが、ハジメの被害者呼び捨て
には違和感。統一的に皆呼び捨てならむしろ違和感ないのだが、被害
者になるとなぜか呼び捨てになるというのは、何か被害者を軽視してる
ようで・・・。
 僕もつまらんオトナ(オッサン)になっちゃったな(笑)。

 シリーズ全体としては普通の出来ですが、25周年第1弾と考えると、
いささか物足りないですかねぇ。まあ、今やってる「二三誘拐殺人」より
はましかな。むしろ、これを「25周年記念シリーズ」した方がよかったん
じゃないか?




pupilofyusaku at 14:42|PermalinkComments(0)金田一少年の事件簿