2007年01月12日

【経済】日本航空、スチュワーデスを中心に3000人リストラへ 早期退職者の募集も実施【航空】

 日本航空が、経営再建のため07年度からの3年間で3000人規模の人員削減を実施する方針を固めたことが10日、分かった。定年などによる退職後の人員不補充や、新規採用の抑制に加え、早期退職者の募集も実施する。

 約5万3000人いるグループ従業員に対する人件費抑制や生産性向上などで人件費の効率を10%向上させるための施策の柱で、2月6日発表の中期経営計画に盛り込む。人員削減の対象は地上職や客室乗務員が中心になるもよう。3000人規模の削減で、年間数百億円の費用削減効果が見込める。

 日航の早期退職者募集は05年秋に約300人を募集して以来となる。日航は、06年9月中間連結決算で本業の航空事業で34億円の営業赤字を計上。金融機関からは人件費抑制など確実に収益改善が見込める施策を求める声が強まっていた。

 中期経営計画ではグループ会社の再編も柱の1つで、東京証券取引所1部上場の商社「JALUX」を含む主要な約15社について株売却やグループ切り離しなどを含めた再編も検討している。ただ、カード事業の「JALカード」に関しては、マイレージを通した顧客囲い込み戦略など本業との関連が深いため、グループ内にとどめる方針だ。

www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070110-140662.html

※関連ニュース[日本航空(JAL)]
国内線にファーストクラス並みの高級座席を導入へ
3クラス体制に
blog.livedoor.jp/puppet_x/archives/50545539.html

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