農業
2009年10月23日
今秋発売される新しいコメ「さがびより」の顔となるロゴマークと米袋のデザインが決ま った。ロゴは明るい色合いで佐賀の恵まれた自然や四季でイメージさせ、太い字体でしっ かりとしたコメの特性を表現している。米袋は透明で、自信を持って売り出す意気込みを 伝える。さがびよりは現在収穫間際で、11月1日から店頭販売される。
ついにもうすぐで発売ですね!!
先週、私もサガビヨリの稲刈りの加勢にいってきましたよー!!
農家の人達は、例年通り収穫作業をやっているという感じかもしれませんが…私的にはさがびよりが誕生した時コシヒカリに匹敵する最強のコメ!という紹介をテレビで見た思い出があるもんだから、特別な思い入れを持ちながら収穫作業を手伝っていました。
いやー、11月1日の発売が楽しみですねー。
みなさんもスーパーでさがびよりを見たら、是非一回は買ってみませんか?
初発売の品種ですからね!!
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2008年06月30日
http://mainichi.jp/area/saga/news/20080630ddlk41040312000c.html
米づくり交流:若手農業者と消費者、小城で 親子連れが田植え体験 /佐賀
若手農業者と消費者の米づくり交流が29日、小城市小城町の水田であり、親子連れなど計10人が田植えを体験した。
参加者は生産者と一緒に一列になり、コツを教わりながら餅米の苗を植えた。田植えの後は、農業者側が持ち寄った新鮮な農畜産物でバーベキューを楽しんだ。秋は稲刈り、12月には収穫した餅米を使った餅つきで交流する。
[source mainichi jp]
小城市では毎年、農家と地域の消費者が農業を通じて交流を図るイベントを定期的に行っています。
これがきつそうに見えますが…参加してみると案外とても楽しいもの。
どろんこになって童心に変える瞬間が垣間見えます。
現在、日本も含めて世界的に食糧危機に陥っており、特に穀物が今後枯渇していくと言われています。
それなのに、日本の農業者の80%以上が65歳以上だと言われており、あと5年したら日本の農業を支える人材がほとんどいなくなってしまうと専門家が懸念しています。
そういう人材不足である現実を踏まえ、日本の若者のメンタリティー向上も含め徴兵制ならぬ徴農制を導入してはどうかというユニークな意見も出ているようです。
何にしろ、今後農業という産業の重要度は大きくなっていくと思われます。
米づくり交流:若手農業者と消費者、小城で 親子連れが田植え体験 /佐賀
若手農業者と消費者の米づくり交流が29日、小城市小城町の水田であり、親子連れなど計10人が田植えを体験した。
参加者は生産者と一緒に一列になり、コツを教わりながら餅米の苗を植えた。田植えの後は、農業者側が持ち寄った新鮮な農畜産物でバーベキューを楽しんだ。秋は稲刈り、12月には収穫した餅米を使った餅つきで交流する。
[source mainichi jp]
小城市では毎年、農家と地域の消費者が農業を通じて交流を図るイベントを定期的に行っています。
これがきつそうに見えますが…参加してみると案外とても楽しいもの。
どろんこになって童心に変える瞬間が垣間見えます。
現在、日本も含めて世界的に食糧危機に陥っており、特に穀物が今後枯渇していくと言われています。
それなのに、日本の農業者の80%以上が65歳以上だと言われており、あと5年したら日本の農業を支える人材がほとんどいなくなってしまうと専門家が懸念しています。
そういう人材不足である現実を踏まえ、日本の若者のメンタリティー向上も含め徴兵制ならぬ徴農制を導入してはどうかというユニークな意見も出ているようです。
何にしろ、今後農業という産業の重要度は大きくなっていくと思われます。