開催を告知し、出演バンドを発表するたびにサイトへのアクセス数も急増していきました。陰陽座、CONCERTO MOON、SEX MACHINEGUNSと並んだだけでもびっくりしていただいたと思いますが、最後のGALNERYUSもまた驚きでしたよね。彼らの出演を発表した時、ホントに誰がヴォーカルを務めるのか、スタッフも知りませんでした。むしろ、当日まで知らないというのも面白いかなと思っていたぐらいです。最終的に小野正利さんが参加することが判明したのは、その旨をアナウンスすることになった数日前。これはまた面白そうだなと、誰しもが感じたはずです。
その後、すぐさまチケット発売日。午後の早い時間には完売してしまいましたが、この4組がラインナップされているわけですから、当然と言えば当然でしょう。クラブチッタのみなさんもすごく注目していたそうで、その日のうちにチケットの追加販売を提案していただきました。
もちろん、それは快諾(笑)。ただ、全出演バンドが確定したのが当初の予定よりもずれ込んだため、フライヤーを配布し始める時期も遅くなってしまったんですよね。何を言いたいのかというと、実はチケットが売り切れてしまったにもかかわらず、その時点でフライヤーの在庫が数千枚も残っているという嬉しいんだか悲しいんだかわからない状況になっていたのです。僕の自宅に置いておいたんですが、ただでさえ狭い部屋に段ボールが山積みになっている光景を想像してみてください。これはまた恐ろしいと言いますか(笑)。しかも、協力をいただいていた雑誌やウェブでの告知もまだ終わっていなかったという……。そんな事情もあって、追加販売の日程を4月末に設定することになったのでした。
その後、すぐさまチケット発売日。午後の早い時間には完売してしまいましたが、この4組がラインナップされているわけですから、当然と言えば当然でしょう。クラブチッタのみなさんもすごく注目していたそうで、その日のうちにチケットの追加販売を提案していただきました。
もちろん、それは快諾(笑)。ただ、全出演バンドが確定したのが当初の予定よりもずれ込んだため、フライヤーを配布し始める時期も遅くなってしまったんですよね。何を言いたいのかというと、実はチケットが売り切れてしまったにもかかわらず、その時点でフライヤーの在庫が数千枚も残っているという嬉しいんだか悲しいんだかわからない状況になっていたのです。僕の自宅に置いておいたんですが、ただでさえ狭い部屋に段ボールが山積みになっている光景を想像してみてください。これはまた恐ろしいと言いますか(笑)。しかも、協力をいただいていた雑誌やウェブでの告知もまだ終わっていなかったという……。そんな事情もあって、追加販売の日程を4月末に設定することになったのでした。
(続く)