さて、屋根が仕上がったところで、壁作りに移ります。
土佐漆喰を使った土壁を作りますが、まずは壁の中に竹を格子状に編んだものを作らないといけません。
これを、「竹小舞」といいます。(詳しくは「こちら」)

今回の施工も、音楽スタジオの壁の竹小舞をしてくれた方にお願いしました。

高知で竹小舞を専門にやられている方は、もうこの方しかいないとのことです。

さあ、始めましょう!!

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まずは縦に丸い竹を入れます。
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次に横に丸い竹を入れます。
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次に縦に割竹を入れて、シュロ縄で割竹と丸い竹を結んでいきます。
現代は竹小舞といってもビニールの縄を使うことがほとんどらしいのですが、母屋はもう絶対シュロ縄です。
ビニールは使いません。

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最後に横の割竹を入れて、完成です。
縄は丸い竹に沿って編んでいくようです。
そして、割竹の両サイドは、柱にくっついてはいけません。
竹が土の水分を吸った時に膨張することを考慮して、隙間があることが重要なのだそうです。
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動画じゃないのでスピードが分からないと思いますが、さささっと、かなり手早く編んでいます。
さすがです。


そして、少し教えてもらいながら竹小舞に挑戦しました!!
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まずはお手本。
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実際にやってみます。
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1人でできるかな?
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なんとかやってるようです。
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そして2、3日くらいで、竹小舞が完成しました。
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竹小舞って、どうしてこんなに美しいのでしょうか。

日本にもっとこういう壁が増えればいいのになと思いました。

次は、土を塗っていきます!!



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