幻想酔狂録

幻想、現実に無いものについて酔狂し、記録していくブログ   漫画アニメゲーム好きなことを適当に書いています 詳しいことについては「説明書き」のカテゴリを御覧ください

ゲーム『rimworld』レビュー

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 巷で話題の『rimworld』のレビュー

 惑星に不時着した入植者たちがそれぞれのスキルを駆使しながら互いに協力しつつ、コロニーを作り上げていく箱庭系ゲーム。
 住人それぞれに性格や得意不得意が設定されており、それをマネジメントしながらコロニーを作り上げていくのが面白い。シムシティのように膨大な人口にはならないけど、数人から数十人ぐらいで上手く仕事を割り振っていかないと運営がうまくいかないところが面白い。

 これは見事な時間泥棒ゲーム。朝に始めたと思ったら夜になっている系である。休日なんかにプレイいしてはいけない。運営は難しく、入植者は一癖も二癖もあり、襲撃者がどんどん襲ってきて巻き起こるイベントに振り回されながらコロニーを作り上げていくのは非常に大変だ。

 まずは寝る場所の確保から。そこらの木を切って木材を集めとりあえず木材の部屋を作りドアを作って寝床を作ろう。部屋と認識してくれたなら屋根は勝手に作ってくれる。
 次に食料。脱出ポッドと一緒に非常用食料がある程度落ちているはずだが、そんなものは数日でなくなってしまう。おとなしい動物を狩猟するか、近くの野イチゴで飢えを凌ごう。
 あとはかまどを作って食料を料理に加工して食べたり、冬に備えて保存食を溜めたり、夏の暑さ冬の寒さに耐える冷暖房設備、襲撃者に対抗できるだけの防衛設備に入植者の武器。服や娯楽も忘れてはいけない。
 とにかくやることは山積みだ。

 最終目標は脱出ポッドを作って宇宙に飛び出すこと。
 そのためには大量の研究値が必要であり大量の高級素材が必要である。そのためにはお金を集めて近隣の部族から買ったりしてなどとにかく途方もない労力が必要なのである。
 やりこみがいのあるゲームなのだが、それだけクリアにも時間がかかるので要注意。
 
 steamでも配信中で2980円。セールの対象にはならないのでいくら待ってもこれ以上安くなることは(とりあえず現在は)無さそうなのでプレイしたい時が買い時。
 買ったら時間が本当になくなってしまうので要注意。

ゲームレビュー 『factorio』

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 キャンペーンと合わせて80時間はプレイした。
 ちなみにMOD使ってます。

 巷で話題の『factorio』
 とある未開拓の星に不時着した主人公は脱出のため資材を集めることにする。その時つぶやいた「面倒くさいなあ」の一言で資源収集から組み立てまですべてを自動化する工場地帯を作ることにするのだった。
 一言で言ってしまえば分かる人には伝わるだろうけどminecraftの工業化MODのあれである。2Dだけど。

 現在はアーリーアクセスのβ版だけど、一通りは遊べるようになっている。少々のキャンペーンとフリープレイでは幾つもの研究を得て大量の資材を集めて衛星を載せたロケットを発射することが目的となる。
 星にある資源は石と鉄鉱石と銅鉱石と石炭と原油。石は序盤の素材と壁材に、石炭は主に燃料に、原油は中盤以降高度なアイテムの作成に必要となる。基本的に鉄鉱石と銅鉱石を大量に集めていろいろなアイテムを作っていくことになる。
 アイテムを輸送するベルトコンベア、アイテムを装置に入れ込むインサータ。精錬用の炉、自動でアイテム製作する組み立て機、油井や自動運転する列車。
 自動化には何をするにも電気が必要、発電機も用意しなくてはいけない。
 また現地には危険な宇宙生物が襲ってくるのでタレットを建てて敵を撃退しよう。

 とにかくやることがたくさんある。
 採掘ライン、精錬ライン、発電ライン、自動製作ライン、研究ライン、防衛システムの構築。一度作ったラインも徐々に資源が枯渇したりもっと効率を良くする必要が出てくる。そうなると一度作ったラインを作り変えて……気がついたら研究が終わって新しいアイテムが作れるようになって……と、とにかく仕事はたくさんある。こういうのが好きな人にとっちゃ時間があっという間に過ぎる悪魔のゲームだ。
 何度朝を迎えたことか。

 攻略方法としてはとりあえずチュートリアルを兼ねてるキャンペーンをクリア。自動製作ラインの見本もあるので真似するとフリープレイでも役に立つはず。
 そして装置を置く際はスペースを開けてラインを作ること。とにかく土地さえあれば後からどうとでもなるので今は必要なくても余分に空間を開けておくと良い。効率をあげるために組み立て機を並列して設置する時などスペースがないと一から作り直しになってしまうからだ。
 中間素材の電子基板と発展基板はくそ大量に必要になるので大量生産できるようにしよう。
 
 ちなみにMODもそこそこあります。
 使ったのは90度インサータ追加するやつと埋め立て可能なLandfill、汚染度を下げる空気清浄機を追加するAir Filtering、植林システムを追加するtreefarm。それほどMOD関連は活発じゃないので導入の際はバージョンチェックを。

コミックレビュー『四月は君の嘘』

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 漫画を読んでて音楽で感動したのは初めてだ。

 僕がこの漫画を知ったのは何かの番組で一流漫画家が嫉妬する漫画ということで、尾田栄一郎先生が挙げたのがこの『四月は君の嘘』だったからだ。尾田栄一郎先生と言えば言わずもがな集英社の看板漫画家が講談社の漫画を推薦するほどのことなのだ。僕もちょっと名前は聞いたことがあるので読んでみたくなったのだ。

 簡単なあらすじは、主人公は有馬公生。幼いころはピアノの神童と言われるが、母親の死をきっかけにピアノ界から姿を消す。そんな彼の前に現れたのは前園かをり。天真爛漫自由奔放な彼女の登場で公正の世界が変わっていく。14歳の少年少女が音楽と恋愛で共に成長していく感動のストーリーである。
 連載していたのは月刊少年マガジン。少年誌だが少女漫画のような柔らかいタッチでありつつも、主線のしっかりした読みやすい絵柄で男女ともにおすすめできる。

 この漫画のすごいところはその表現技法。冒頭で尾田栄一郎先生が嫉妬したと書いたが、その内容は作中の音楽シーンの表現技法だと言うのだ。
 作品中にはコンクールなどで主にピアノの演奏シーンが随所に現れる。音楽漫画の課題として、そもそも”紙に印刷したものでどうやって音を表現するのか”というのがある。当たり前である。本に音はない。
 が、何故だろう。この漫画を呼んでいると音楽が聞こえてくるのだ。
 流れるようなコマ割りに、演奏者の心情風景、聴衆者の感情。あとは印象的な僅かな文章ぐらいだろうか。漫画という制約の中で演奏シーンを見事に表現しきっているのだ。
 そしてその演奏は奏者の感情がとてつもなくこもった物。悲しみや慈しみや愛しさや。それがヒシヒシと伝わってくるのだ。まるでコンサートホールにいるかのように。
 僕は結構漫画を読んでいる方なのだが、こんな経験は初めてだった。あまりにも衝撃的で感動的な演出。凄まじいというしか無い。

 演奏シーンもすさまじいのだが、ストーリーも感動の一言。主人公は有馬公生。彼が成長していく物語。前園かをりと出会って止まっていた時間が動き出し、新しい次元へと昇華するピアニストの物語。
 ネタバレになるのであまり言えないが、こちらも感動の一言。それは決して楽しいだけではないけども、ラストは涙無くして読むことができないだろう。

 わりと軽い動機で読んだけど想像以上の面白さで大満足。間違いなく傑作マンガの一つだろう。全11巻ということでそれほど長くもなく読みやすいので超おすすめ作品である。

読書メモ『聲の形』

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 最近読んだ『聲の形』が面白かったので感想。
 読もうと思ったきっかけはなにやら漫画の賞をとってて映像化もされるらしいから。僕はミーハーである。

 舞台はとある小学校。主人公はわんぱく男子の石田君。よくいる学校のやんちゃっ子。
 そんな彼のいるクラスに1人の女の子が転校してくる。名前は西宮硝子、ろうあ者である。クラスに障害者がいるということでみんなで協力しようとするが空回り。悪くなるクラスの雰囲気。いじめいじめられの関係。結果、石田と西宮の小学校時代は完全に壊れてしまう。
 そして高校生となった石田。後悔と反省のため西宮に会って謝罪するも帰ってきたのは意外な反応。ここから石田と西宮の失われた時間を取り戻す物語と、現在進行形で壊れてそしてまた直す物語が繰り広げられる。

 生々しいまでの感情のぶつかり合い。嫌になるほどの青春のしょっぱさ。いやーたまんない。
 ろうあ者である西宮との関わりがメインになると思いきや決してそうではなく、彼女の周囲の者同士の関係もある。いじめた者、それを止めようとした者、傍観者。小学生のころは上手く伝えられなくても、高校生になった今なら伝えられる。というかぶつけてしまう。
 他人に気持ちを伝えるにはどうすればよいのか、言葉にのせて喋れば良いのか、紙に思いを綴ればよいのか、それとも行動で態度で示すのか。どのような形で伝えればいいのか、必死に模索して失敗して後悔して、そして成長していくのが面白い。結果としては雨降って地固まるなんだろうけど、それでも心に来るものが有る。
 あとは子どもたちだけでなく大人たちの反応も印象深かった。メインの石田西宮の母親が特にそう。親っていうのは何もわかっていないようで実は何でも知っているし誰よりも子供を慈しんでいるだなって。
 
 決して笑えないしドキドキハラハラもしないけど、声について考えさせられる漫画だった。せっかくの読みやすい漫画なのだから現役の子どもたちにもぜひ読んでもらいたい作品だ。
 

2015夏アニメ 中間感想

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 意外と面白かったのが『干物妹うまるちゃん』
 ノリとしてはゆるゆりに近い。ゆる〜いギャグアニメ。外と家の中でまったく性格も見た目も違う妹のうまるちゃんとお兄ちゃんのぬる〜い生活。
 いろいろとツッコミどころが多いのでニコ動などコメありで見ると良し。楽しい。おすすめ。

 
 『Charlotte(シャーロット)』
 P.A.WORKS×麻枝准原作の話題のアニメ。
 とりあえずタイトルがシャーロッテなのかシャーロットなのか。
 ちょっとした能力青春学園アニメかと思ったら予想通り妹ちゃんがひどいことになりましたねー。麻枝准原作アニメで妹キャラはほぼ大変な目に遭うから仕方ないね。
 まあこれからこれから。多分面白い。はず。

 『監獄学園』
 てっきりシリアスな作品だと思ってたけど中身はシュールなギャグアニメ。アジアNo.1声優神谷浩史さんの名演を聞け。
 これくらいの下ネタぐらいがちょうどいい。どっかの下ネタアニメはやりすぎ感があって面白くない。引く。

 『がっこうぐらし』
 当初、きららアニメだから日常系かなーと思ったらすごいサバイバル系だった。
 なんかえらい持ち上げられてるけどそこまで面白いかなって感じ。そりゃ面白いけどさ。萌え系と見せかけた鬱展開のまどマギや結城友奈は勇者であるがあるけど、どう考えてもそっちのほうが面白い。
 売上で語るつもりはないけど円盤はそこまで売れないと思うよ。

 『乱歩奇譚』
 ショタバヤシ少年が可愛すぎて生きるのが辛い。以上。

 『のんのんびよりりぴーと』
 がっこうぐらしで崩されたSAN値をのんのんびよりで修復。
 意外と空気だったので見忘れること有り。


 あとはショートアニメを適当に。
 久しぶりにブログ書いてみた。
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プロフィール
いもてん
幻想(ゲーム)と幻想(コミック)大好きっ子
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