2009年09月18日

新しい年金制度…の前に

民主党がマニフェストに掲げたことに年金制度の改革があります。
現在の年金制度が行き詰るであろうことはほぼ確実と思われますので
これ自体は非常に重要なことであり、また制度改革の時期としても
今が一番良い時期であろうと思われます。
(これ以上遅くなると手遅れとなる可能性があります)

しかし、現時点ではどのような制度になるのか?はまだ不明です。
と言いますより、現時点で決まっているのはむしろおかしな事で、
これから新しく制度を作っていくべきものなのだと思います。
その過程で、どのような制度にするのか?をオープンにされ、
誰からも見れるガラス張りの状況の中で、誰もが「なるほど」と
思えるような制度を作っていっていただきたいと思います。
(もちろん、全国民がOKとする制度を作ることは不可能ですが)

が、それ以前の問題として、現制度の整理がまず先決です。
新制度がどのようなものになるとしても、現制度での年金額を
確定させないことには先へ進むことができません。
社会保険庁では新しく決まられた長妻厚生労働大臣のもとで、
まずこれを2年で解決されることになるのだと思います。
しかし、そのためには必ず国民の皆様のご協力が必要です。
どの記録がどなたのものなのか?は、御本人に確認しない限りは
確定できないからです。
新制度となっても、今まで掛けてきた保険料をなかったことには
できませんので、今までの年金はそのまま維持され、二つの制度が
並存する形になると思われます。
それであれば、今までの記録の確認も必ずしなければならないのです。
こんなに記録がめちゃくちゃになってしまったのは誰が悪いのか?
という議論はそれはそれとしまして、
御自身のお金に関することなのですから、正しい年金額を
受け取ることができるように御自身の目と手で、
必ず間違いのない記録となるよう確認と訂正をなさって下さい。

puugami at 09:59│Comments(0)TrackBack(0)年金 

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