海部津島キャラバン隊 Puzzle 活動日記

「みんなちがって、みんないい!」 愛知県海部津島地域を中心に発達障害(自閉症など)・知的障害の啓発活動を行うグループの活動日記です。

令和51122日あま市七宝焼アートビレッジで、あま市・大治町初任者研修『発達に凸凹のある子ども達の理解』で公演を行いました。

 初任者研修は昨年度に続いて、二度目となりました。

 普段は教える側の先生方に向けて話すのは緊張しましたが、真剣に聞いてくださっている姿からは、体験を通して子ども達の困り感について感じていただけることが、たくさんあったのではないかと思いました。

 その後の研究協議会の内容からも、日々子ども達と向き合い、悩んだり試行錯誤しながら頑張っておられることが伝わりました。

 子どもの困り感にある背景を理解すること、本人に合わせたどんな支援ができるのか、またその方法や支援が本当に必要なのかどうか当たり前を問うてみることなど、親の私達も改めて学ばせてもらうことがたくさんありました。

 

若い世代の先生方が心身ともに元気で、子供達と共に成長してくださることを願います。

また、あま市や大治町が障害のある子どもたちの学びを取り残さないという思いで研修を行っていることがありがたいなと思いました。
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こんにちは。

令和5622日、七宝公民館で、あま市大治町広域ファミリーサポートセンターお助け会員養成講座『発達障がいがある子どもへの理解と対応』で公演を行いました。

 

今回はメンバーが少なかった為、事務局の方にもお手伝い頂き、体験を進めていきました。

 

7名の参加者の中に知り合いのお子さんを預かっていらっしゃる方がいて、どんな風に関わろうかと、日々工夫されておられるとのことでした。

この体験を通して、本人がどんなことに興味があるのか、どんな風に感じ楽しんでいるのか、子どもの姿をよく見て感じ、寄り添ってくれる仲間が一人でも増えていくと嬉しいなと感じました。



令和4年1118日に、大治町総合福祉センターであま市大治町広域ファミリーサポートセンターの発達障がいがある子どもへの理解と対応の講座でキャラバンしてきました。4名の参加者でした。見え方、聞こえ方、上手くいかない時どんな気持ちなどの公演しました。ビニール手袋をつけて鶴の折り紙を折る体験では、私たちの応援がうるさいと感じて頂いたようで、応援や励ましが邪魔になることもあるのだとの感想を言われる方がみえました。体験を通して子どもへの接し方が変わりそうと、嬉しいコメントも頂きました。     
 公演をするたびに、私の願いがじんわりと伝わっていること感じ、これからもこの活動を続けといきたいと思いました。


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