武装錬金 第８話

今回はパピヨンが核金を手にする話でした。
ただならぬ斗貴子のホムンクルスへの恨みは、やはり過去に相当なことがあったようで。
そんな中でも笑わせてくれるパピヨン、やっぱり武装錬金も変態級だったりするんでしょうか（笑）。

先週ブラボーが倒したホムンクルスはまだ消えてなかったんですね。
急所を外すというのは余程の実力差があって余裕があるから出来ること、ますますブラボーが凄いです。
でもあっさり別のホムンクルスによって口封じ、まぁ当然の結果でしょう。

そのホムンクルスを廊下で目撃した２人組は可哀相に（笑）。
何が可哀相って、廊下の窓からパピヨンの姿って怖すぎますよね。
校舎の壁に足突っ込んで立ってるパピヨンも相当でしたが、口調がいちいち変態すぎます。

ブラボーはカズキを特訓開始。
特訓を受ける達人というカズキ、一体今までどんな特訓を受けてきたんでしょうか。
とりあえず巴投げを柔軟体操と言い切るような特訓で無いことは確かでしょうけどね（笑）。
ブラボーは本気で容赦なさすぎですけど、きっとそのくらいじゃないと人間型ホムンクルスになんて敵わないでしょうねぇ。

斗貴子は一人別任務で例のホムンクルスが残した核金の守護。
襲ってきたホムンクルスは音波使いといったところですか。
やっぱり音波武器といえば超音波で催眠効果なんですね。

ということで、見事に操られた寄宿舎の愉快な仲間達。
それぞれもとの性格が残っているのが面白すぎます。
カズキの声真似は考えたなと思いましたがその後は「どうせ俺はエロスだもん」とかパピヨンにも負けない変態口調炸裂で爆笑。
まひろのすりすりは可愛かったですが、そのあとの表情とのギャップが凄かったですねぇ。

ヘッドホンしていて一人効いてなかった子をどう使うのかと思いきや、そうきましたか。
あの血溜まりの教室の凄惨さ、過去に何があったのか。
ブラボー曰く小学校一つ丸ごと食べられてしまったということのようで･･･。
無茶苦茶な話ですが、やっぱりこの後さらに深く触れることもあるんでしょうか。

ホムンクルスはやっぱり痛いのは痛いんじゃないですかね。
斗貴子のホムンクルスへの恨みは異常なもの、パピヨンの言葉も思わず納得です。

そのパピヨン、素敵な一張羅を犠牲にしてでも核金を入手したかったようで。
でもまたパンツ一丁で、しかもそのパンツの中に核金を収納しないで下さい。
このあと他の誰も使えなくなるじゃないですか（笑）。
まさか、それが狙いとか？（笑）

カズキは魂抜けるまで特訓してすっかりトラウマ状態（笑）。
そんなカズキに声をかけた女子生徒は一体何者なのか。
予告からするに敵なんでしょうけど、そんなことよりパピヨンの武装錬金がいつどんなのが発動してくれるのか楽しみで仕方ありません（笑）。


に参加中。
パンツはポケットじゃない（笑）

Comments

今回は、斗貴子さんの原点回帰・再出発な話。
カズキを守る事に傾きすぎていた斗貴子さんのスイッチの入れ直しが描かれましたね。ブラボーの言う通り、火が付きすぎてる気もしますがｗ

ただ、だからこそ、「臓物をブチ撒けろ！！」が聞きたかった！
原作では確かその回の最後の１ページ使って、でっかく決めゴマ決め台詞でメチャメチャ怖シビレたんですが。

あとパピヨン。こいつに関しては、アニメスタッフやりすぎ（爆笑）
空蝉なんて使いませんし、よってここで一張羅を犠牲にする事も、パンツ一丁になる事もありませんｗｗ
攻防の時間短縮・・・いや、パンツを見せたかったとしか思えません！！（爆笑）

Posted by 東西南北 at 2006年11月23日 14:16

おっとと、書き忘れました。

パピヨンの武装錬金、かーなーりー凄いですよ。楽しみにしてて損はありません。
俺としては、武装錬金そのものはもちろん、そのネーミングセンスに脱帽しました。

Posted by 東西南北 at 2006年11月23日 14:34

原作には無かったギャグが追加されたり、放送時間を節約するためにキャラクターの登場を早めたりしていましたが、そんなに違和感無く話が繋がっていて、スタッフの構成力の高さが窺えました。これなら、原作終盤で打ち切りのためにドタバタした物となった展開も見易くなるかも？

＞「ヒャッホウ！」なホムンクルス
原作だと、情報を漏らして堪るかと舌を噛み切って自害しようとし、直後に「しまったぁ！俺はホムンクルスだからこの程度じゃ死ねねえ！」と自分でツッコミを入れるというお馬鹿な場面があったのですが、都合上カットされたみたいですね。残念。（orz

＞斗貴子さん
今回は過去に少し触れられたり文字通り縦横無尽に暴れ回ったりと大活躍でした。スイッチが入ってしまった分、容赦の無さに磨きがかかります。（笑

Posted by クロ助 at 2006年11月23日 15:39

＞パピヨン
パンツをポケット代わりにしてしまうのはどう考えてもおかしいですが、「まあ、変態だし……。」で納得出来てしまうのもパピヨン。（爆
原作では空蝉→パンツは、斗貴子の一撃を「急所である頭以外は守らない」という方法で凌いだ後、核鉄を拾う際に斗貴子の追撃をかわすために使用していました。
TV東京系は血や暴力の表現が制限される分、規制にかかるシーンをカットすると同時に良い時間短縮になったと思います。

Posted by クロ助 at 2006年11月23日 15:40

巴投げはどうかと思いますよ、うん

まあ自分が言いたいのはひとつだけです

ご飯お代わりするくらいならオカズ（特に唐揚げ）を残すなぁ！!

え、どうでもいい？
失礼しました

Posted by さとる0852 at 2006年11月23日 20:11

四次元ならぬ蝶次元パンツ。
後には一張羅の予備まで引っ張り出すし・・・

Posted by 甘 at 2006年11月23日 22:46

ちなみに斗貴子さん、アニメじゃ映ってませんでしたがたしか敵を五体バラバラにして念入りに切り刻んでいたような。
なんだか構図がおかしかったのでＤＶＤでは収録されるかも･･････？

Posted by 零 at 2006年11月24日 05:31

＞東西南北さん
＞斗貴子さんのスイッチの入れ直し
斗貴子ってこんなに凄かったんですね。
驚いてしまいました。
「臓物をブチ撒けろ！！」も、きっともっと怖いことになってたんでしょうね（笑）。

＞パピヨン
本当にスタッフに愛されているようで（笑）。
素晴らしい変態ぶりに毎回楽しませてもらってますが、変態さは本当にとどまるところを知らないですね。

＞かーなーりー凄い
ならば、大いに楽しみにさせて頂きます（笑）。
ネーミングセンスは流石パピヨンというものなんでしょうね、きっと。

Posted by halogen（管理人） at 2006年11月26日 00:19

＞クロ助さん
＞スタッフの構成力の高さ
原作物として、ここまで評価する人がいるのも珍しいのでは？
原作終盤の展開とやらはどんなものだったのか、やっぱり打ち切りとなると大変なんでしょうねぇ。

＞「しまったぁ！俺はホムンクルスだからこの程度じゃ死ねねえ！」
私なら思いっきり爆笑しそうです。
是非見てみたかったですが、まぁここで教えていただけただけでも満足ですよ。

＞容赦の無さに磨き
かかりすぎです（笑）。
容赦なくなるとあそこまで残虐になるとは、恐ろしすぎますね。

＞「まあ、変態だし……。」
もう何をしても変態だからの一言で済ませそうですよね。
むしろ普通のことをすると変だと言われかねないという（笑）。

＞頭以外は守らない
それはまた、もの凄い作戦ですねぇ。
頭を守ればいいとしても、頭を守るためのもの（手足などの道具）がやられればどうしようもない気がしないでもないですが。

Posted by halogen（管理人） at 2006年11月26日 00:24

＞さとる0852さん
＞オカズ（特に唐揚げ）を残すなぁ！!
言われてみれば確かに。
きっと、特訓にはお米が大事、炭水化物が必要だったんでしょう（笑）。


どうでもいいですが、私が気になったのはこのコメントの！が全角半角ごちゃ混ぜなことです（笑）。



＞甘さん
＞一張羅の予備まで引っ張り出す
そんなことまでするんですか。
変態マジシャンとしてデビューすると面白いかも（笑）。
それならあのパピヨンマスクもカッコいいおしゃれとして認めてもらえる可能性が少しだけどあがりそうですし（笑）。



＞零さん
＞五体バラバラにして念入りに切り刻んで
いくらなんでもやりすぎでは･･･。
ＤＶＤ買ってわざわざ見たいとは思わないですねぇ。

Posted by halogen（管理人） at 2006年11月26日 00:29