Episode IV-VIIIの今回は、戦人が今までの謎に次々と答えを出していくお話でした。
かなり無茶苦茶なものばかりだった気もしますけど、実際否定も出来ない以上は有り得る可能性の一部なのは確か?
ベアトは早くに終わらせようとしていたのが気になったものの、最後の問いが非常に気になります。
黄金郷でのさくたろうの復活は、ベアトには出来ず縁寿には出来たのに驚きました。
縁寿はあれだけ自信満々だったので実行する前から出来ることを確信していたのでしょうけど。
魔女としての違いよりはさくたろうのなんたるかを知っているかどうだったかなんですかねぇ。
これには真里亞も大感激。
ベアトよりも縁寿を選んで、これでベアトの方はゲームに復帰ですね。
でも問題は戦人の方で、流石に自分の母親だと思っていた人が実はそうでは無かったとなればショックも大きいですか・・・。
しかし明日夢の息子ではなくとも金蔵の孫であることに変わりは無さそうな感じ。
その可能性は普通に思っていましたけど、そうなると誰の子供なのかということですよねぇ。
そもそも金蔵の子供世代自体があの4人より他にいたりするということでしょうか。
このベアトなみに戦意の無くなってしまった戦人を再び舞台に立たせるために縁寿は一つの大きな決心。
正体を明かすと即座に消滅開始、爛れて血塗れになっていく様は怖すぎでした。
命をとしての縁寿の想いには戦人も応えないわけにはいかないですよね。
それにしても、その光景を口で説明しようとするベアトはどうなんでしょうねぇ。
というわけで完全復活の戦人は次から次へと推理を展開。
まず金蔵にかわる18人目の仮定も、これは否定されましたか。
流石にそれがありになると本当に何でもありですし、そもそも18人目って誰なのかとか目的は何なのかとか色々出てきますからねぇ。
金蔵は死んでいるのも事実ということで島にいたのは17人で確定。
それにも負けずに次から次へと推理を展開するのは良いですけど、あの内容は流石に笑ってしまいました。
食事に小型爆弾を仕込むってどうなんでしょう(笑)。
まぁ事実を見ていない以上、魔法を笑うのも戦人の推理を笑うのも等価に愚かなことではあるのでしょうか。
印象からいくと魔法以上に暴論に思えてしまいますよねー。
あるいは、ぶっとんだ魔法を打ち破るにはそれ以上にぶっ飛んだ推理しか無いのかもしれませんが。
ベアト自身がかなり負けがっている感じながら、ベアトが次々に貫かれていく様もまたグロかったと思います。
しかし最後の問いかけは、最後の最後で自分が誰なのかを問われてもねぇ。
これにて戦人はまた死亡となってしまうのなら、本当に犯人は誰なんでしょう。
戦人自身の自殺だったりするなら他に人は要りませんけど、そうなると戦人が答えになりかねないですし。
これにて終了かと思ったら、最後はラムダデルタ&ベルンカステルという傍観者魔女2人組で締めですか。
ベッドに寝転んで本当に楽しそうに傍観者してますねぇ(笑)。
まぁラムダデルタがかなり可愛くて素敵なので良いですけどね〜。
2人がいうには、結局このゲームに永久に決着のときは来ないと(笑)。
奇蹟を起こさずに戦人勝利というのならあるわけでしょうか。
まぁ戦人の勝利自体が奇蹟ならもうどうしようもないですね(笑)。
というわけで、うみねこのなく頃にも無事に終了。
といっても感想がやけに遅れただけで番組自体はコミケに行く前に既に終わってましたけど(苦笑)。
あとは溜めこんでいる感想の中でアスラクラインは視聴済みですが、恋姫はまず視聴から先だったり。
キャラデザは好みとしてはそこそこながら、内容は面白そうで視聴を開始。
ひぐらしも何だかんだでかなり楽しんでたので、見ないわけにはいかないんですけどね(笑)。
結果として内容的にもひぐらしより楽しんだ気がします。
まだまだ肝心な謎は何一つ解決していない気がしますけど。
そこはきっと続編もやってくれることでしょう(笑)。
解決されてもしっくりくるかどうかは分かりませんけどね〜。
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結局ベアトは何がしたいのかさっぱりですが、それが分かればほとんど解決?
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