ランヘランバは先行争いが激化する中で中団前目をじっくりと追走していました。
3コーナーあたりで余裕を持って並びかけると、最後はバトルブレーヴとの叩き合いも制して連勝で重賞制覇。
五十嵐騎手に替わって2連勝、流石は昨年の障害リーディングジョッキーといったところでしょうか。
レコードタイムになるほどのハイペースで正攻法での勝利、今後がますます楽しみになりました。
バトルブレーヴは完全復活とみて良いでしょうか。
2年前にレコードタイムを出した意地か、4コーナーでコウエイトライをかわすとランヘランバを猛追。
道中は中団追走ながら、勝負どころでしっかり仕掛けてきた西谷騎手も流石の騎乗だったと思います。
調子が戻った今なら、秋の関西での重賞戦戦でも主役を張れそうです。
コウエイトライはドリームガールズとの先行争いが予想以上に激化してしまった感じ。
ここまでとは思わなかったのですが、前々走の負け方と同じような形になってしまいました。
しかしながら、ドリームガールズが大差の最下位になるようなレコードが出るほどのペースでも3着を確保したのは復調したとみて良いでしょう。
今後は完全に同型馬不在という条件付きにはなってしまうでしょうが、まだまだ侮れない馬ですね。
トウカイポリシーは小倉でどうかと思ったものの、流石は強豪揃いのレースを戦ってきた力を見せたという感じ。
流石に道中で後方すぎたのが4着までしか届かなかった原因だと思います。
もう少し前から進めればと行ったところ、小倉がやはり合わなかったかもしれません。
ハッピーヘイローは4コーナーでは4番手まで押し上げたものの、結局5着。
最後はこのあたりが限界かなという印象でした。
春先にはオープンを2連勝していますが、ペースが速くなるとこのくらいなのかもしれません。
に参加中。
コウエイトライはせめてもう1勝は上げてほしいんですけど、厳しいですかねぇ。
Posted by puzzlize at 15:28│
Comments(0)│
TrackBack(0)