神浜樹海の地下にある巨大建造物に皆が集まりつつある話。
次話放送直前につき簡易気味の感想で失礼します・・・。
ケンのくだりは別にワザとカノンを避けたわけではないのですけど、カノンが可哀想でしたねぇ。
ビューティーバットの正体がバレたカノンは逃走、そこに二ツ木登場。
ここで二ツ木に逃亡の手助けをしてもらうと決めたのはカノンの意思ですけど、二ツ木は二ツ木で何を企んでいることやら。
まぁこの場は逃げるという選択肢も悪いわけではないと思いますけどね。
カノンがビューティーバットと知っても、例のPC泥棒では無いはずというリコが友達思いですねぇ。
泥棒がヘタというのはその通りながら可哀想な擁護の仕方という気もしますけど(笑)。
キルミンズの他のメンバーもカノンは悪い子では無いはずという点で一致。
あからさまに怪しいのはキノコ男二ツ木でしょうし。
でも神浜樹海でリコがそのままガールズに捕まるとは予想外。
ガールズから見ても、普通に人間からの変身には見えないものなんですかねー。
二ツ木はタモツを実験材料に使う辺りに私憤のにおいがぷんぷんと。
主目的は自らの研究の完成、他の全てはそのために利用するという態度は素敵(笑)。
御子神博士は、たとえ真似できるレベルではあっても天才と認めるというのが凄いですよね。
この手の人ってあまりそういうことは言いそうに無いのに。
しかし、カノンを祖父と会わせようとしてるのは何を考えているのやら。
シロウはミサの急進的考えを抑えるために隠していたみたいですけども。
二ツ木は何らかの目的で協力しつつも、全面協力というわけでは無さそうですよねぇ。
いつぞやのUFO事件の時のように再びテストされるリコは可愛かったです(笑)。
しかしケンの方は大ピンチ、99分リミットがここで効いてくるとはねぇ。
リコの想いが通じて元に戻ったシーンは良いなぁと思ったもの。
でも、自分の前からは逃げたのにと考えてしまったカノンがヤケにならないかが心配です。
あくまでも一匹のネズミを前に、落ち着いて心を通わせる行動を取ったか否かだけなのですけど。
それよりもハルカと長距離でも思念を通わせたリコが何気に凄いですねー。
ハルカはリム達の伝言もあり、大関&小結とともに神浜樹海へ移動中。
本人達が言ってましたけど、警察を甘く見てはいけなかったんですね(笑)。
独自に二ツ木に辿り着いていて、しかも神浜樹海が怪しいと睨んでいたとは今回一番驚いたかもしれません。
に参加中。
いよいよ大詰め、そろそろ始まる次話こそは早めに感想を・・・
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