2011年02月05日

魔法少女まどか☆マギカ 第3話

第3話は、マミが魔女に殺されてしまうのを目の前で目撃してしまうお話なのでした。
まどかに自分の弱さも話しつつ、それでも格好良く戦っていただけに衝撃の最期。
魔女と戦う魔法少女とは本当にシビアな世界だと実感しました。

さやかは病院で上條なる男子をお見舞い。
恋愛関係という程ではなさそうですが、想い人なのは間違いなさそうでした。
そしてその上條は若き天才バイオリニストだったものが事故で腕が動かなくなってしまったとのこと・・・。

キュゥべえ曰く、他人のために願いを使うのは前例が無いわけではなく、問題ないとのこと。
そもそも何でも願いを叶えてあげるというわけですから、対象が自分である必要は何処にもないはずですよね。
対象が自分では無いと許可されないのだったら、そもそもの前提がひっくり返るもの。


・・・それにしても、やっぱりのこの、1つだけ願いをかなえる代わりに魔女と戦う義務を生ずるというのはもの凄く不審です。
願いを本当に何でもかなえるのなら、その義務を放棄するという願いも叶えられたりしないんでしょうか。
魔法少女としての力だけは手に入れるが魔女と戦う“義務”は負わないという感じで。

そもそも、何をもって“義務”とされているのかもよく分かりません。
自分から能動的に魔女を探索して戦わないと何かあったりするのでしょうか。
第2話のラストで魔法力を回復させていましたけど、そもそも戦わなければ魔法力は消費しないと思ってたんですけど違うんですかねー。
魔法少女は存在しているだけで消耗し、定期的に魔女を倒さないと死んでしまうというのなら義務も納得ですが。

魔法少女である無しに関わらず魔女に目をつけられ自殺見たいな方法で消されることはあるわけで。
その点だけを見れば、巻き込まれたときに自衛出来るかもしれない魔法少女という力を持つのはもの凄く便利だと思います。
もちろん、魔法少女になることで“巻き込まれる確率”が尋常でなく上昇するのでしょうから、結果的に魔法少女の方が危険極まりないのでしょうけど。

あとは、本当に何でも願いが叶うのなら。
物理的損傷含めての完全な不老不死を願っておけば魔女との戦いでも死にはしないでしょうしねー。
神になりたいとか、全てを思いのままに操る力が欲しいとか願えばそれこそ魔法少女などという概念すら好き勝手に出来そう。

それだけ、何でもかなえるという願いは無茶苦茶なものだと思います。
実際そんなことまで考えて願う人はいないのか、あるいは何でもといいつつ許可されないものもあるのか。
そもそもいつから魔法少女と魔女なんているのやら。
無理に作中で過去から魔法少女の成り立ちまで触れてくれなくても良いですけど、もっと色々考えられる要素が出てきてくれると嬉しいです(笑)。


さて、さやかはマミに厳しく言われたわけですけども。
本当にその人のためだけを思って願うなら、見返りなんて求めないはずですよね。
悲しいかな人間はそこまで立派ではない、というのかもしれないですけど。

見返りを期待するなら結局は自分のため・・・。
もっとも、“自分なんて関係なくとも誰かに幸せになってほしい”という願いですら、そういう願いを達成することで自己に心の幸せをもたらす意味では自分への願いごとだと思いますしねぇ。

マミ自身は事故に巻き込まれたところで魔法少女になったそうで、確かに選択の余地なしですよねぇ。
まぁ、そのとき死んでいるよりは魔法少女となって少しでも生き延びてから死ぬ方が良いかもしれませんから、キュゥべえがどうだとは私は言いません。
むしろ、確かに可能性を授けたことには変わりないわけですからね~。

それよりも、マミが願ったものの詳細は気になります。
魔法少女になったからといって自動的に回復するわけではないのなら、その場で生き延びることでしょうか。
それとも未来永劫死なないことだったりするんでしょうか。
咄嗟だと“死にたくない”程度の願いでも後者の方が叶えられてしまいそうで、それはそれで恐ろしいもの。


さやかを救出に向かうときのマミとまどかの会話もなかなか重いなぁと。
マミは魔法少女になるだけで願いが叶ってしまうというのがまたなんとも。
でも、逆に何かしら願いを叶えないと魔法少女になれないというのもまた気になるところです。

マミは実は寂しかったということで、一緒に戦ってくれる友達が出来て本当に嬉しそうでした。
それだけに最後は衝撃・・・。
多少の油断が見えただけに残念でもありますが、ともかくまどかとさやかのショックは計り知れないですよねぇ。


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設定面を色々考えて見ていくのがもの凄く楽しいですねぇ。
・・・もっと早く感想に取り掛かれば良かったです、自分の怠け癖が憎い。。

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まどかの件でマミとほむらは幾度か衝突をしていたんだね。二人が揉めている中、さやかは大切な人の為に願いを叶えたいとの願望を持ち、一方のまどかは母親の影響から自分の生き方そのものを夢にして魔法少女になろうと考えていた。
魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない【White wing】at 2011年02月17日 23:16
まどかの件でマミとほむらは幾度か衝突をしていたんだね。二人が揉めている中、さやかは大切な人の為に願いを叶えたいとの願望を持ち、一方のまどかは母親の影響から自分の生き方そのものを夢にして魔法少女になろうと考えていた。
魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない【White wing】at 2011年02月17日 23:17
この記事へのコメント
まどか見られましたか…。
まどかは魔法少女は華やかで楽しいものという幻想をぶち壊す作品。
数ある魔法少女モノでも魔法少女になる過程にスポットを当てるのは初めて見たかもです。
MBSが1日早いうえにオリジナルという
何が起こるか分からない展開にもワクワクしますね。
Posted by tibigame at 2011年02月05日 23:17
>tibigameさん
まどかは、一応1話と2話は放送直後あたりに視聴はしていたのですけどね。
本当に、魔法少女モノでありながらも、今までのものとの雰囲気の違いは驚かされたものです。

>過程にスポットを当てる
魔法少女になってからではなく、なるまでの過程というのは私も初めてですね。
大概はいきなり良く分からないことに巻き込まれて、成り行きで魔法少女になってから考えるものですけど(笑)。
いきなり意味不明なことに巻き込まれるまでは同じでも、そこですぐに魔法少女にはならなかったのには驚きました。

>何が起こるか分からない展開にもワクワク
これぞオリジナルモノの醍醐味、最速放送の恩恵を一番に受けられる作風ですよね。
Posted by halogen(管理人) at 2011年02月12日 14:24