2010年05月16日

エレメントハンター Mission 39(最終回)

最終回は、幼いエイミーがカー博士をママと認識して全てが解決するお話。
エイミーに始まりエイミーに終わるという、全地球規模で人騒がせな話だったといえばそれまででしょうけど(笑)。
充実のエピローグを含めて、しっかり楽しませてもらいました。

一度止まったかに見えた元素消失はやはり再開していましたねぇ。
またしてもエイミーの叫びに呼応して次々と元素が消失。
海底付近で半径約75kmでケイ素なんて消えたら、それはそれは地殻&マントル上部が凄まじいことになりそうで恐ろしいです。
その地殻変動で発生する津波100mもまた然りですが、それだけでは済まなさそう。

火星移住の計画立案はやっぱりゼロ副大統領本人だったんですね(笑)。
その後は川嶋長官が特に利権関連で急進派になった感じではありますが。

事前にカー博士が話をしていた内容はなかなか興味深いというもの。
シェイプシフターのテクノロジーを利用すれば元素消失を起こせるようになるだろうとは驚きです。
時空虫の活動が原因とはいえ、逆にいえばそれを制御することも出来るかもしれないということなんでしょうか。

その危険な技術を明かしてしまっても、レン達や地球を救えるなら後悔は無いというカー博士が良いですねぇ。
無論、地球を救えるのはゼロにとっても大きな喜びだそうですけども。
だからこそ多くの人類は地球にとって害で、淘汰されるべきだという意見なんでしょうけどね。

まぁ実際問題、元素消失という規模にでもならない限り、人間が地球に与えられる影響なんて大したこと無いとは思いますが(苦笑)。
環境問題云々だって地球にとっては痛くも痒くもないはずですからねぇ。

レン達は苦戦中も、ぬいぐるみの中に見た幼いころのエイミーの記憶は強烈過ぎました。
両親が超巨大津波に飲み込まれるシーンを映像として見せられれば、そりゃエイミーも絶望するでしょうに・・・。
親として最期に子供の姿を見たかった、言葉を伝えたかった気持ちもあるんでしょうけども。
流石にあんなシーンを見せてはいけないと思います。

気になったのは、エイミーの父親が宇宙エレベータを作っていたという話。
津波の原因はそれだったりするんでしょうかねぇ。
とりあえず今は軌道エレベータなんてなかったと思いますし。

コロニーでは今度はロドニーがコフ司令官のところに登場。
誰かと話をしたかったらしいですが、自分でも良いのかと聞かれて笑顔のロドニーが何だか可愛かったです(笑)。
今は自分のためじゃない何かのために頑張るというのは生まれたんだそうで、ロドニーも成長したんですね〜。
本質を見極めてみたいと言ってた辺りはやっぱりロドニーかなとは思いましたけど(笑)。

しかし元素消失は限界レベルに近づいているとのこと。
優先的避難で数千名は脱出できると言っても、この調子で消失が続けば地球そのものが無くなってしまいかねない気もします。
エイミーの願いが地球なんて無くなってしまえですからねぇ。

トムは残念そうで、何かと思ったらカー博士のデータが全消去とは・・・。
解決すれば消えるつもりだったのでしょうが、11次元に旅立った時点でそれを確定させたんでしょうか。
トムの落胆は何気に凄く珍しいものを見た気がしました。

エイミーの記憶を見たレン達は3人手を繋いで立ち向かうも、何度も吹っ飛ばされて埒が明かず。
気持ちでぶつかると言っても限度がありそうでしたよね・・・。

その状況を打破したのが、エイミーを一喝したのがカー博士の声。
思い描く力で体を与えれば、髪をほどいたその姿をママととらえるとはねぇ。

最後は両親の命を奪った巨大津波をレン達の力で止めたことで、エイミーの気持ちもおさまったという感じでしょうか。
結局直接的にはカー博士が自ら決着をつけた格好で、レン達はそのサポートどまり。
物足りない人もいそうですし私自身最初は微妙に拍子抜けでしたけども。
カー博士が自分で起こしてしまった一件に対し、死してなお取り組んだ末に自ら解決することが出来たと考えると、これで良かったかなと思います。

レン達はどうやって帰還するのかなぁと思いましたけど、思いのほかあっさりと帰還できたみたいです(笑)。
そしてポータルは消失、引き換えにコロニーのポータルルームに元素が流れ込んでくるとは怖いですねぇ。
解説によれば消失した分の20%らしいですけど、それで月に匹敵するとは怖すぎ(笑)。
20%なのは第5ポジ元素だけを回収できていたことと関係があったりするんでしょうかね。

コロニーからやむなく居住区を切り離す事態にはなったものの、無事に元素消失は解決。
ギリギリのところでしたが止まって本当に良かったですねぇ。

ここからはエピローグ、キアラが可愛い服で何かと思ったらデートの待ち合わせですか(笑)。
一方のロドニーはまさかのヘリでの登場、そりゃ信じられないですよねー。
一体一番おいしいケーキの店って何処にあるんでしょうねぇ。

ハンナはアイドルに戻って格好良くアクションをこなしているようで。
でも、キャラが「バッカじゃなかろうか」のままで素敵でした(笑)。
アイドルで思いっきりキャラ作りまくってるハンナも可愛いですけど、素のハンナが前面に出てるのも最高。
やっぱりハンナはこっちが良いです(笑)。

ホミが駆け付けるのは確かに恥ずかしい気がしないでも無いです。
まぁハンナの「バッカじゃなかろうか」が余計に聞けたので嬉しかったわけですけど(笑)。
でも、帰ってから「どうだった? おにいちゃん」と訊くつもりだった恥ずかしがって言うシーンはもう可愛すぎでしたよ。

アリーはユノがバックアップにもう1人いないかなと思ってみたようですけど、やっぱりいなかったようで。
それにしては最後のユノは謎ではあるのですが(笑)。

それよりも、アリーはホント初期から変わりましたよね。
コフ司令官とのやり取りは楽しすぎ、アリーパンチが可愛いのなんの。

レンは手伝いをそっちのけで家を出発、こちらは相変わらずのようで(笑)。
向かった先はカー博士のラボですが、ここは壊されてしまうんですねぇ。
やっぱり思い出の場所が壊されるのは寂しいもの。

全員集合かと思ったらトム不在、何故かと思ったら責任者として登場とは驚きました。
むしろトムだけ呼ばれてなかったのが仲間外れ的意味で可哀想な気もしつつ(笑)。
過去の破壊があってこそ未来が生まれるという考え方も分かる気はしますし、大事な場所だからこそ新たな出発点にしたいというのは分かります。

責任者がトムである理由をゼロ大統領が説明してくれましたが、微妙に論点がずれている気がしないでもないです(笑)。
未来を切り開くのはあの子達だからこそ、早速任せてみたということなんでしょうけどね。
まぁエレメントハンターとして実績も名声もある人ですし、年齢的に低くても社会的にも大丈夫という気はします。
ちなみにゼロは正式に大統領になったようで(笑)。

記念の名前はレンが自ら却下。
これからもっとでっかいことをしてやるらしいので、何をしてくれるか期待しましょう(笑)。
最後はそんな様子を崖の上から見つめるユノらしき者という光景で締められましたが、あのユノは一体何者なんでしょうかね〜。
最後の最後で謎が残りましたけど、きっと次に繋がる何かだと期待しておくことにします。


というわけで、エレメントハンターも無事に終了。
結局感想が1か月半遅れになりましたが・・・。
最終2週が2話連続放送×2だったのが日程的に辛かったと言い訳。

キャラデザ的にはそんなに好きな方では無かったですが、ユノは最初から可愛かったです。
ついでにハンナも凄く可愛いです(笑)。
とはいえ、普段はキャラデザ再優先な私ですけど、このアニメはあくまでも金子隆一氏が関わるというのが一番の関心事でした。

天てれVシリーズ以来のNHKアニメへの参加でしたが、あのときより進歩した科学関連の理論をしっかり取り入れて楽しかったです。
11次元の話が出てきたのはジーンダイバーよりも後でしたからねぇ。
ファーストコンタクトの辺りはまさにSFの定番、締めにおける言葉の大事さ、情報連続体云々なども楽し過ぎました。

ユノ消滅の辺りの盛り上がりが凄すぎて最後が尻すぼみな感は若干否めないところはありますけども。
カー博士に始まりカー博士に終わるのは悪くは無かったと思います。
なにより、最大限楽しめただけでも私としては十分満足でした。


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金子隆一さん的には全然満足行ってなさそうですが、久々に面白い金子テイストのSFアニメを見せていただきました。

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2010年05月07日

エレメントハンター Mission 38

今回は、レン達が11次元の世界で子供時代のエイミーに出会うお話。
街の様子も含めてレン達が認識しただけですけど、逆手にとり夢見て王になるというのが良いですね〜。
認識ありきというこの手のネタはホント大好きなもの、恐竜惑星とかも思いださずにはいられません(笑)。

レン達は不思議な空間を落下。
何やら大量のレン達がいて凄く楽しいことになってました(笑)。
気付けば本物らしい3人だけが謎の空間に着地、目の前に広がるのが膜宇宙とは凄いと思います。

カー博士はレン達の頭の中で語りかけてきたというのは何気に怖い気がします。
まぁ11次元にいること自体が既に怖いわけですけども(笑)。
カー博士もホント色々便利ですねぇ。

膜宇宙同士の衝突がビックバンで新たな宇宙の誕生で。
これに巻き込まれたら次はまほらばタウンに戻ってきたかのよう、流石11次元はわけがわかりません(笑)。

とはいえ、まだ本当の意味不明からは程遠い気もしますけども。
意味不明を何とか解釈して認識した結果が今見えている光景というわけなんですよね。
そういう意味で人間は3次元空間の解釈からは絶対逃れられないもの。
あるいはナノポータルを持ったレン達3人ならもっと凄い認識もできるのかもしれませんが、アニメで私達の前に表現するのは絶対無理・・・(笑)。

エイミーの姿に関しては、本物の幼少期のエイミーが発した意識エネルギーが時空虫と一体化して情報連続体となってレン達の意識に捕えられたものとのこと。
結局、姿形に関してはレン達にとって認識しやすいものというわけですよね。
本質は意識エネルギーと時空虫との複合体なんだと思うんですが、あとは意識エネルギーを引き剥がすだけというわけですか。

エイミーの叫びにリンクして地球でも元素消失はどんどん進行中。
これは確かに、11次元に干渉したことで消失が早まったと見るのが良さそうですよねぇ。
無論、干渉しないことには根本的解決は無理だったわけですから仕方が無いのですけども。

旧市街の方ではプラネタリウムホールの中に老女が登場。
やはり雰囲気通りカー博士だったようですけど、これは逆に本物が死後も意識を残して、というイメージなんでしょうか。
ホミはそんな感じで解釈していたように見えましたけど、いずれにしてもカー博士の自責は凄すぎるなぁと・・・。

そんなカー博士が辿り着いた見解は、数値化出来ない何かが足りないというもの。
魂、言葉、心は確かに存在、言葉はエネルギーを持っている。
情報エネルギーというものでもあるのでしょうが、このあたりの話は実にSFらしくて大好きです(笑)。

プラネタリウムホールが崩れてジゲンノリュウ登場、QEXっぽい雰囲気ですね〜。
ここでユノがいてくれればという想いに従ってユノ登場。
相変わらずの登場の仕方が流石、ツッコミ待ちなところも素敵で可愛すぎでしょう(笑)。

この世界はイメージの中で夢見るものが王。
だから大きな夢を見ようというユノのアドバイスが良いですねぇ。
そのアドバイスに従い自身を巨大化させるレン、まさに認識ありきの世界はやっぱり面白いです。

大きくなっても苦戦気味ながら、街灯や瓦礫を使って戦うのはなかなか面白かったです。
しかし続いて大きくなったキアラが返り討ちで負傷。
かなり印象的に描かれてましたけど、とりあえず無事なようで一安心でした。

ここで戸惑うレンに対して、夢見て王になるんでしょとプレパラートを渡すホミが格好良いですね〜。
レンも受け取って認識のパワー炸裂、勝利お見事でした。

これと同時に元素消失も止まったようですけど、まだ結論を出すには早いとは副大統領の言葉。
それが正しいかのようにまた登場して叫び始めるエイミーとともに次々崩壊、これはやっぱり地球でもリンクしてそうですよねぇ。


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ユノをああいう風に認識しているからこそあんな愉快なユノが登場するというわけですよね(笑)

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2010年05月05日

エレメントハンター Mission 37

今回は、レン達が11次元に出発することが決まるお話。
まずは、パーツの解析が無駄ではなく元素消失の原因まで解明されたのは一安心でした。
川嶋長官もついに捕まったと思ったら、むしろその方が安全で良いとまで言い出すとは・・・。

流石にコロニーの解析技術は凄いということか、カー博士の協力もありパーツはあっさりと解明。
ユノのメッセージだけではなく、ちゃんと元素消失の謎の解明まで出来たのは本当に良かったです。
トムはホント楽しそうで、こういうことは大好きみたいですね〜。

解明結果は、11次元に原因があるためそこに行かなければならないということ。
今度こそ自分達がと名乗り出るロドニーに突き付けられた現実は、若干可哀想な気もしつつ。
ナノポータルが必要なんですからどうしようもないですよね。
これこそレン達がエレメントハンターになった意味があったというもの。

出発の前にカー博士が一度家に帰るようにと強い口調で命令。
いつになく強い言葉は驚きましたけど、帰ってこられる保証は無いというのは大き過ぎることですよねぇ。
特に以前事故で犠牲を出してしまった身としては、せめてという感じでしょうか。

一度家に帰った面々は、レンの家は相変わらずでしょうかね(笑)。
特にレンの母親はいつもと同じ雰囲気も、地球は大丈夫だとか何とかはレン達が何をやってるのか知ってそうな雰囲気すらあります。
まぁその後の反応を見るに、単純に将来も安心だというレベルで、何をやってるかまでは知らないんでしょうけど。
組み手で父親を吹っ飛ばしたあたり、レンは体力的にもしっかり成長してそうでした。

キアラの家では父親が無色の道楽でもの凄いペーパークラフトジオラマを製作。
外国からもオファーが来るほどとは本当に恐るべし(笑)。
1週間熱中するだけであれほどのものを作り上げるとは、集中力や熱中力は武器になるものですねぇ。

ホミは自分がこの家にやってきたときのことについて色々と話。
ハンナの件があっての疑問なのでしょうが、ホミも最初はそんな感じだったんですね。
見守るだけで上手くいったのはホミだからこそかもしれませんが、ハンナの件も上手くいくと良いもの。

コロニーでは川嶋長官のところにコフ司令官登場。
何だかコフが格好良すぎて笑ったというもの、最初こそ怪しさ満点でしたけど、何気にかなり良い人ですよねこの司令官は。
ついでに川嶋派でイヤなやつすぎたチェインディニーも、利権欲しさには家庭の事情があったんですねぇ。

一方で川嶋は捕まって一件落着かと思ったものの、捕まってなお諦めないとは・・・。
ハンナとは常に強引に意志のやり取りが出来るようですし、むしろ安全な位置にあるという辺りは凄いと思います。
ハンナにとってはホントいい加減にしてほしいものでしょうが・・・。

作戦決行を前にカー博士から告げられた真実は、カー博士が根本的な原因だったというもの。
ここで、以前ユノの夢として見せられた、幼少期のカー博士の叫びが関わってくるんですから凄まじいストーリー展開です(笑)。
第1話が最後の最後の伏線になっていたジーンダイバーといい、このあたりが金子氏らしい展開という気もします。
銀河系の4000万年前の位置と、叫んだ先がちょうど一致したというのはまた凄い話ですが・・・(笑)。

言うなれば時空虫なるものの存在が原因という話は、存在理由に関してはトムの説明が限界ですよねぇ。
そこに存在することに理由なんて存在して堪るものかと思います(笑)。
まぁキアラのように理由を求めたがる気持ちは分からないでも無いですけどね。

改めてカー博士の号令で出動、気合い入りすぎなカー博士のポーズは笑ったもの。
トムにとってもこの展開は最高のようで、感涙してるシーンは面白かったです(笑)。
カー博士をエイミーちゃんと呼んでみたり、ここにきてトムが凄く生き生きしてきたのも良いですねぇ。
ただでは捕まらない川嶋の意志によるハンナの妨害もありましたけど、最後はハンナも精神制御の中良く頑張ったと思います。


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カー博士の気合いの入ったポーズは何だったんでしょうね(笑)

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2010年04月30日

エレメントハンター Mission 36

今回は、ついに3つ目のパーツを手に入れるお話。
流れを知っているとユノ登場自体は驚かないものの、大事な情報を伝えるにも相変わらずのテンションは安心したというかなんというか(笑)。
そして何も知らなかったレン達はさぞ驚いたことでしょうねぇ。


レールガンの感想が無事終わったので、次はエレメントハンターを消化しなければなと。
これまた1か月ぶりの感想になりますが、こちらは視聴自体は1か月前に終了済み。
なので、書くにあたってもう一度見返してみました。


レン達は再び海に潜って問題の場所に到着。
一方、残ったコロニー組はトムが砂に書いて何やら検討中、適当そうに見えてこういうところまでしっかり考えてるのが凄いですよねぇ。
ただ単に研究熱心というか疑問があれば考えてみないと気が済まないだけとも言えそうですけども(笑)。

ハンナに対しても、トムの妹かもしれないということをしっかり知ってるあたりがなんとも(笑)。
そのうえで茶化す感じでもあり、アドバイスという雰囲気でもあり。
トムのキャラは掴みどころ無さ過ぎですよね。

レン達は遺跡探索で純鉄を発見、そういえばそんなにレアなものなんでしたけ。
純度100%になったからといってそうそう変なことは起こらないとも思うんですが、何があるか分からないのが元素ではありますし。
用心するに越したことは無いですか。
それにしても、そう考えると逆に完全に性質が研究し尽くされたような元素は無いのかもしれませんねぇ。

ダイヤモンドに限らず、鉱物の割れやすい方向は劈開というやつですね(笑)。
要を失えば崩れるのは予想通りも、あそこまで豪快な崩れ方をするあたりダイヤモンドにかかっていた圧力はいかほどか。
同時にキアラのスーツのバッテリーも切れて、ホントギリギリの状態だったようです。

沖の方で波があるのを見るや慌てて駆け付けようとしたり、実際に行くときはキアラと叫んでみたり。
ロドニーが色々楽しすぎるキャラになってて笑ったものです。
対してトムはいつでも冷静という感じ、こちらも良い性格してますよねー。

いざパーツを組み合わせるとユノ登場、シェイプシフターのパーツからユノが出てくればそりゃ驚きますよねぇ。
見ている方としては、地球帰還のため大事なメッセージでもいつもの調子を崩さないユノが流石というものでしたが(笑)。
でも、ナイスな大人になってくださいというメッセージも入っていたあたりが何気に涙ものでした。

ポータルが3つあるのではないかという話はトムも気付いていたようで、計算は完了済み。
無事に発見して地球帰還は本当に良かったと思います。
出てきた場所が飛んでも無かったですが、とりあえず無事に変えれて一安心。
落ちそうになったレンを助けたのがトムだったのは何気に印象深かったかも。

ホミがアリーに連絡して全員無事帰還。
そのままコロニーに行く流れは若干驚きましたけど、カー博士が公の場に出てきた以上は当然でしょうか。

それよりも、某所でこのあたりの時間経過に関する疑問が提起されていたのはなるほどなと思ったもの。
ネガアースとポジアースの時間進行が同期しているのかどうかという点ですが、リアルタイム通信をしているので同期していると考えるのが妥当だと考えた上で。
ネガアースから帰れなくなった時点で、2〜3日しか持たないんじゃないかと言われていたんですよね。
そうなると、諸々節約したとしても4〜5日が関の山だと思います。

しかし、その時点でユノを潜らせても核に辿り着いたのは7日後。
従って、ユノ出発3〜4日目辺りでレン達が帰ってきてもおかしくは無いという疑問でした。
これはホントなるほどの疑問で、このあたりのネガアースとポジアースでの時間進行がどうなっていたかは非常に気になるところです。

コロニーでは副大統領が直々にお出迎え。
レンの反応は流石に浮き過ぎですよね(笑)。
とりえずはパーツの解析が大事ということでカー博士も協力、トムが志願してたのは流石だなぁと思いましたよ。

レン達はユノがいないことに気付いて、アリーから真実を告げられて涙。
悲しすぎることですけど、これでユノが現れた謎も解けたわけです。
4000万年は非常に長いものですが、無事にメッセージが伝えられて本当に良かったですよね。

川嶋長官はハンナに銃を渡して不穏すぎる空気。
何をさせる気かと思ったら、邪魔者を殺してでもパーツを盗み出させようとするとはねぇ。
なりふり構わなくなってきたのが恐ろしかったですよ。

様子をうかがうハンナのところにホミ登場。
兄としてですが、いきなり抱きしめて君の力になりたいというのはどうなんでしょうね(笑)。
川嶋長官の意志さえ届いていなければ・・・。
結局ホミは持病で倒れて緊急事態、立ちつくすハンナという光景は辛かったです。


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あの別れがあっての、ユノのテンションはホント流石だなぁと(笑)

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2010年04月19日

はなまる幼稚園 第12話(最終回)

最終回は、杏が自分が成長した夢を見るお話と土田先生が山本先生にもう一度告白するお話でした。
自分がかけた言葉がめぐりめぐって帰ってくるというのも面白い話です。
杏のおかげで出来た告白はまたしても話がすり替わってしまったものの、まぁ良かったのでしょう(笑)。

Aパートは、クリスマスパーティーを前に杏がおねむに。
そんな杏がまた可愛かったわけですけど、なかなか良い夢見てますねぇ。

気付いたら大人の姿になってた杏、これはこれは色々と成長していることで(笑)。
実際にこれが成長した後の姿なら、土田先生にも気にいってもらえるでしょうか。
パンツ丸見えじゃないか云々の流れは面白すぎでしたけど。

外はすっかりクリスマス模様も、体は成長しても心は幼稚園児ですかね〜。
柊&小梅らしき2人の登場は、こちらもしっかりと成長済み。
柊の方はやっと体が追いついたという感じもしますけど(笑)。

クリスマスが終わる前にと乗ったバスには土田先生が登場。
その後の展開がこれぞ夢の中という感じでしたけど、雪景色の中でのキスは良かったなぁと。
本物の土田先生がこの位積極的なら良いのでしょうけどね(笑)。

まぁもちろん夢というわけで、ぐっすり眠る杏は凄く嬉しそうな顔。
幸せそうに眠ってる顔をずっと見てたい気もしますけど、クリスマスパーティーも楽しいものというわけで。
雛菊達も加わってのパーティーは素敵そうでした。

Bパートは、杏の父親の個展が結構な規模、なかなか凄い画家なんですねー(笑)。
土田先生同様私も絵画なんて分かりませんけど、確かにあの母子の絵は凄い美しさ。
モデルはもちろん杏&桜、家族がいてこそ描けた絵というわけですね。

そんな家族の誕生には土田先生が大きく関わっていたとのこと。
先生に惚れるもなかなか相手にしてもらえなかった桜は、生徒と先生だとそれが普通ですよねぇ。
しかし土田先生の励ましは凄いもの、良い言葉だったと思います。

好きという気持ち、確かにこれより強い気持ちは無いかなと。
愛情という意味の好きだけではなく、何事においても“好き”というのは最高のモチベーションアップになると思います。

そして、その言葉で桜が杏を励まして、杏が土田先生に大好きだと全面に表現。
自業自得というのはどうかと思いますけど、巡り巡ってというのは面白いものですよね。
果たして杏の思いは最後まで届くのかどうか。

帰り道では土田先生が山本先生と一緒。
別れ際にも何も言えずは、やっぱり土田先生は土田先生ですよねぇ(笑)。

でもそんな土田先生を励ます杏は、論理的には無茶苦茶ながらも素直な想いだなと思ったもの。
重婚でも無い限り叶いそうにない気もしますけど、それはさておき(笑)。
あの言葉で今度は自分が励まされるというのは良いものですねぇ。

意を決しての告白は、一人前云々という点から勘違いされるオチでしたけど。
それも山本先生らしさということで(笑)。
一応山本先生となんて釣り合わないんだというマイナスの感情は払拭できた流れなのではないかなーと思います。

幼稚園での人形のお楽しみ会はホント楽しそうでした。
斬新なストーリーも結構受けが良さそうで、このあたりはホント土田先生は幼稚園の先生に向いていそうでした。
色々ダメな部分もあるでしょうけど、きっと素敵な先生ですよね。


というわけで、はなまる幼稚園も無事に終了。
もう終わってから3週間ほど経ちますが、今更の感想でした(苦笑)。
数週開いてはまとめて感想という流れも多かったですけど、最後まで書いただけでもということで。

キャラデザはそこそこ好きという程度でしたが、とにかく雰囲気が良さそうだと思っての視聴。
その雰囲気の良さに魅せられ、すっかりハマってしまいました。
欲をいえばもう少し杏達が色々するような、園児達の話も見たかったですけど、それは勝手な希望(笑)。

エンディングを毎回変更して内容に合わせてくるのはホント素敵だったと思います。
1つ1つが良い曲で、絵も気合い入り過ぎのものもあって。
こういう工夫は大好きで、これだけでも好きになってよかったなと思います。


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第2期も簡単に作れそうな感じですけど、まずは最後まで楽しませていただいてありがとうございました。


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2010年04月10日

ハートキャッチプリキュア! 第6話〜第8話

またしても感想が飛んでしまって申し訳ないです。
6話〜8話は東京遠征・水戸遠征・生協バイトで全て生視聴できずと言い訳もあるのですけど、それにしたって酷いですよねぇ。
別に切ったわけでも何でもなく、事前に楽しみにしていた通りしっかり楽しんで視聴はしています。

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2010年04月05日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第25話

リコが見た物体がUFOかどうか確かめに神浜自然公園に行く話。
宇宙生物の乗ったUFOでは無いみたいですけど、未確認飛行物体という意味ではもはやどう見てもUFOだったと思います(笑)。
ミサが用意した物体みたいですが、動物達を回収して一体どうするんでしょうかねぇ。

リコ&リムはお勉強中も、初等部なのにxとyが出てくるだなんて一体どんな凄い学校なんでしょうね(笑)。
いきなり出てくるのは何故かという疑問には、仮にそう置いているのであって自分から持ってきたとしか答えられない気もしますけど。
そもそも小学校段階ではxではなく□とか○とか使った気もしますけどね〜。

うるさい猫達に抗議に出たリコは、そこで遠くに怪しげに光る物体を目撃。
UFOと考えてもおかしくないものながら、リコ的にはUFO否定派なんですね(笑)。
対するケンはUFO肯定どころか大好きといってもいいくらいの勢い、またいつもの対立ながらこれはケンを支持したいと思います。
タマオも地球外生命の存在可能性自体は肯定的なあたり、しっかり考えてるかなと。

無いことを証明するのは悪魔の証明なのでほぼ無理だろうという気もしつつ。
とりあえず何があったのかを検証に神浜自然公園に行くことは大事かなと思いました。
気になったものはすぐ確かめに行くのは素晴らしい姿勢でしょうしね〜。

公園の入り口で飴を配ろうとしたやつはかなりの謎。
どう考えてもあからさまに怪し過ぎ、今後に少なからず関わってきそうな印象でした。
アニマリアン陣営の誰かと考えるのが自然そうですけど、少なくとも牙組ではないですし。

アニマリアン陣営ではミサがカノンに指示を残して何処かに出発。
動物達を外来種と認定される前に送り返すということが本当なら、動物達にとって良いことかなとは思います。
問題はカノンが他に何一つ知らされていない状況で、一体ミサは何を考えているんでしょうかねぇ。

自然公園ではリコが見た怪し過ぎる物体が動物達を回収している真っ最中。
何とか助けてあげようとするにしても、流石に無理がありますよねぇ。
追い込む役のライオン達を何とかしたところで、機械そのものを何とかしないとあんまり意味がないですし。

とりあえずリコ達にとってはあれがUFOだという認識で話が進んでいるようで(笑)。
そういう意味ではケンの主張が大勝利ながら、実際に自分達や仲間の動物達が捕獲されるような状況は非常に辛そうです。

助ける中でリムが吹っ飛ばされてタマオ猛ダッシュ。
極限状態でついにキルミンかと思ったら、何故か卵になったのは驚きました。
リムに逆に助けられる状況はどうかと思いつつ(笑)。
一体タマオに何が起こったんでしょうかね。

リコ達4人は結果的に機械にとらえられてさぁ大変。
カノンが止めるように指示を出して、自らはケン達のところに飛びこむリーダーシップは良く頑張ったと思います。
流石にこの状況なら牙組もミサにちゃんと伝えてくれますよね・・・?(苦笑)

遅れてきたナギサはにおいを辿って機械の上。
恐る恐る入ろうとしつつ、滑り落ちる姿が可愛かったです(笑)。


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いきなり凄い物体が登場したのは笑ってしまいました(笑)  
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2010年03月31日

はなまる幼稚園 第11話

今回は、杏が土田先生を心配して家にやってくるお話と山本先生と2人で話をするお話でした。
山本先生のことをまだ引きずっているのかと思ったら、それ以上に深い悩みになっていたとは。
仕事そのものに対する気力が失われてきているというのはヤバい状況ですよねぇ。

Aパートは、まずオープニングが普通ではない始まりで驚いたもの。
同時に最終回かと不安になったり、1話録り逃していたかと不安になったり(苦笑)。
いきなり雨の中で叫ぼうとしていたのは何事かと思ったものです。

雨の中叫ぼうと出てきたものの、結局恥ずかしいのか何なのか叫べずじまい。
杏達3人に覗かれていたのが何ともで、相変わらず柊が鋭い(笑)。
土田先生はここで叫べるほどの勇気や気力があれば、そもそもこんな感じにはなってないでしょうか。

風邪で微熱は流石にズル休みなどではなく本当のことみたいでしたけど、病も気からが出てきてる気がしますねぇ。
そもそも社会人たるものあの程度の熱で休むなとは言われそうですけども。
でも、子供しかも幼稚園児を相手にするからには病気をうつすのはもってのほか、むしろ少しの体調不良でも休む方が良い先生といえるのかもしれませんがね。

休んだ土田先生を心配してお見舞いにくる杏の可愛いこと可愛いこと(笑)。
嫁になる予行演習らしいですけど、流石に家事をしても無理がありましたね〜。
まぁそんな杏の面倒を見ているうちに風邪なんて吹っ飛んだわけで、杏が来て良かったかなと思います。

眠ってしまった杏はお泊りも、一夜を共にした発言はどう考えても誤解を生む言葉。
雛菊の反応が楽しかったです(笑)。
まぁ流石に何でもないわけですけどね〜。

それよりも杏が心配なのは土田先生のこと。
風邪が治ってもまだおかしな様子、やっぱり山本先生のことが問題かと考えるのは自然でしょうね。

Bパートは、通い妻を頑張って続ける杏は本当に土田先生のことを心配してるんだなぁと。
一人で道中大丈夫なのか心配にもなりますけど、そんなに問題は無いみたいですね(笑)。
桜としても土田先生に面倒を見てもらえるなら安心、仕事に専念出来るようでした。

その仕事はそんな大変なことを引き受けまくって大丈夫なんでしょうかねぇ(笑)。
本人が大丈夫で楽しんでるなら良いのですけど、あまり頑張り過ぎて倒れることだけは無いようにしてほしいもの。
土田先生に手伝ってもらうのは、まぁ良いんでしょうきっと(笑)。

その中でのお悩み相談室、山本先生のことだけではなく仕事のこと自体で悩んでいたとは。
子供達の相手をするのが好きだというだけで十分今の仕事は天職だと思いますけどね〜。
周りにも別に悪い評価なんて無さそうですし、周りから見てれば考え過ぎに見えそうなもの。
でも、そもそも仕事とは何かというものを考え始めてしまうとこういう思考になってしまうのは無理ないのかもしれません。

杏の自分を心配する気持にも気付いた土田先生は意を決して出陣。
その割にはマンションの前で怖気づくあたりが中途半端という感じ(笑)。
まぁいきなり花束まで持ってあそこに行けただけでも十分でしょうか。

真弓が場所を教えてくれて、山本先生と幼稚園で二人きり。
折角の花束は職員室に飾るだけのものになったあたりが情けないですよねぇ(笑)。

幼稚園の先生という仕事についての話は、山本先生も本当に子供達とふれあうのが大好きなのだなあxと。
本当に、幼稚園の先生として、これほど素敵な人もいないと思います。

そんな山本先生に、付き合って下さいと言われたらどうするかという質問。
今は仕事で精一杯だから嬉しいけど困るかもしれないという返事。
さて、土田先生はこれを受けてどう思ったか・・・。

家に帰ればやっぱり杏の姿あり。
笑顔に見惚れてしまったり、“子供みたいな”発言をしてしまったり、大丈夫でしょうか(笑)。
最後のお話を聞かせてあげるところは、即興であんなことが出来るのは流石幼稚園の先生だなぁと思ったものです。


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心配で毎日やってきて、料理の練習までしてた杏はホント凄いなぁと。


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2010年03月30日

ケロロ軍曹 第307話

今回は20年ごとタイムカプセルの話。
最後の30分枠ぶち抜きは良いお話で締めてきましたねぇ。

タイムカプセルって埋めたことないのですけど、一体どんな心境になるものなのか。
埋めるものにも個性が出てくるのは面白いですけどね(笑)。  続きを読む
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2010年03月29日

はなまる幼稚園 第10話

今回は、小梅が運動会のため頑張るお話と土田先生が告白するお話でした。
とりあえず小梅兄は怪しすぎで完全に不審者だと思います(笑)。
駆けっこの練習を草野先生と頑張る小梅は、あれだけ頑張れるって凄いかなと。

Aパートは、幼稚園の門から中を窺うだなんでどう考えても不審者。
小梅の兄だから大丈夫とか、そういう問題ではない気もします(笑)。
別に顔は通ってるんですから、コソコソ見守らずに中に入れてもらえば良いじゃないですかねぇ。

運動会も近いということで、駆けっこが苦手な妹の小梅を心配しての来園。
それならばと必死で駆けっこの練習をする小梅が凄かったと思います。
流石に土田先生に練習担当は無理でも、草野先生が燃えてくれましたしね(笑)。

幼稚園当日は頑張る園児達が可愛かったり応援が面白かったり。
雛菊の応援は明らかに周りの方々に威圧感ありすぎですよねぇ(笑)。
声援をもらえたら頑張る人達も、分かりやす過ぎて面白いもの。

そんな中でめぐってきた小梅の順番、最初の勢いはこれぞ練習の成果。
でも途中で転んでしまうのは残念なことでした。
こういうときに周りの声援は逆に邪魔というか、本人的には余計に辛い心理状態になるものですよねぇ。
それに気付いた杏達が声をやめさせて、その中でゴールまで頑張る小梅は本当によく頑張ったと思います。

小梅兄は手作りのメダルをプレゼント。
喜ぶ小梅も可愛いもので、来年こそは是非1位のメダルを勝ちとって兄妹で今年以上に喜んでほしいもの。

Bパートは、酔った勢いもあるとはいえ土田先生はよくぞ告白しましたねぇ。
それに対して山本先生が本当に何処までも鈍感過ぎるのが困ったもの。
あぁ土田先生の頑張りは何処へ。

話を合わせようと後で漫画を読んでおこうという流れは笑ったもの。
実際そういう、話を合わせるために後から読んでおこうとか調べておこうとかいうことってありそうですし(笑)。
しかしまさかその内容が後に絡んでこようとは・・・。

土田先生は草野先生達に煽られ、アルコールの力も手伝ってか山本先生に告白。
まぁ言い方が微妙に遠まわしな気もしますし、あの鈍感さ相手ではこれではという気もしました。

それに対する山本先生の返事はちゃんと聞けずに翌日に。
幼稚園での土田先生の挙動不審ぶりは楽しかったです(笑)。
杏や雛菊に聞かせるかを含めて現状を冷静に分析する柊が相変わらず面白いなぁと。

自分で訊くべきなのはごもっともということで山本先生のところに。
ウェディングドレス試着の写真は本当に綺麗だったと思います。
その素敵さに改めて見惚れて返事を聞いたところまでは良かったんですけどねぇ。

大好きという返答が何かと思ったら、「恋愛ステップ」の名場面のセリフ扱いされててどうしたものやら。
忘れていた等ではなく、ちゃんと告白を覚えていた上で勘違いは辛いでしょうか。
まぁ断られたわけではないと思いますし、ここでもう一度と行ければ良いのでしょうけども・・・。
土田先生にそこまでの強さは無く、酔ってゴミの上は流石に情けない姿すぎたと思います。


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自意識過剰よりは鈍いくらいの方が良いと思いますけど、山本先生ほどだとねぇ(笑)


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2010年03月28日

しゅごキャラパーティー! 第23回

どっきどき第23話は、りっかの家の×たまが暴走する話。
りっかに構ってもらえず可哀想でしたが、喜んでもらおうとするところまでは微笑ましかったんですけどねぇ。
失敗してしまうのはやっぱり×たまだからかなぁと思ってしまいますけど、りっかももう少し落ち着いて話を聞いてあげていれば。  続きを読む
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2010年03月27日

エレメントハンター Mission 35

今回は、レン達に情報を伝えるためユノが核に向けて出発するお話。
ユノの涙には見ているこちらも涙、予告で出ていたとはいえああいう風に見せられるとねぇ。
アリーの言葉も、アンドロイドに関する話として定番ながらも深いものだったと思います。

視聴自体は先週の2話連続分まで終了しています。
SF的にもう面白過ぎで、ストーリーも良い感じで。
ただ、感想は日曜日中に書けなければもう少し時間がかかりそうです・・・。
ちなみに今日の最終2話連続放送もバイトのため生視聴は不可能という状況、悲しいです。

時間が無いので手短の感想ですが、ユノが地球の外核を目指して出発するまでの話という感じ。
カー博士の決断にコロニー側も賛同してくれたおかげで準備は着々と進んでいるようですねぇ。
でも、それはつまりユノ消滅へのカウントダウンも速いというわけなのが悲しいところ。

ネガアースでは非常事態の良い争いから何故か好きだという告白への流れになったロドニーに笑いました。
何だかんだでキアラを大事に思っての最近の行動であったんですねぇ。
一応キアラのことが好きだという自覚はあったようですけど、いつ頃からその自覚を持ったのかは気になります(笑)。

あの場面でいきなり好きだと告白されても戸惑うというもの。
とりあえず言い争いが収まっただけでも、発言した意味はあったと思いますけども。
どう考えても気まずすぎですよねぇ(笑)。

ユノを送り込むための準備の方では、マジモト博士がカー博士と合流。
アリーに対する反応が、ただのスタッフが驚いていた一方でカー博士派のマジモト博士は当然のように接していたのが細かくて面白かったです。

出発前の、カー博士のラボでのユノとアリーのやり取りは本当に涙もの。
最後の夜の語らいは、アリーが最初にこちらに来たときはこの2人がこんなに仲良しになるとは思わなかったですから。
同じカー博士のラボに住んでいることを考えれば、仲良くなるとしたらこの2人なのは自然なのかもしれませんけども。

いざユノ出発で、川嶋長官が不穏な発言をしつつもこの時点で動きを見せなかったのは意外でした。
この後で色々非道なことをしまくる川嶋長官ですけど、流石にゼロ副大統領の指揮の元、上層部主導で動く計画には手出しは出来ませんか。

いざユノ射出、溶けるまでは時間があっても最後に姿を見られるのはこれが最後なんですよねぇ。
通信で声だけは聞くことが出来ますが、それも生の声では無く。
地殻からマントル到達まではすぐでもそこから約1週間というのがまたリアル、SF的には面白くもユノとの別れという点では辛い待ち時間だと思います。

出来れば来ないでほしかったという、ユノとの別れの日。
最後の瞬間、消えるという事実を前にしてか涙らしきものを流すユノにはこちらも涙でした。
これまたアンドロイドとしては定番の、寿命のようなものを認識したからこそ人間に近付くのだという話。
それが分かっていても、やっぱりアリーの言葉が重かったです。

これでユノとお別れというのはホントに辛すぎるもの。
最後の涙は何処までも印象的でした。


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回想シーン等で昔のユノ関連の楽しい&可愛い&愉快なシーンが見られるたびに余計に涙・・・

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2010年03月26日

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話

今回は、乃梨にPCを使わせてもらう6月5日と、先輩達の卒業制作を見る2月16日のお話でした。
そして最後は3月7日の卒業式、この年はひだまり荘からの卒業生はいなくても、やはり翌年を考えてしまいますよねぇ。
ヒロ&沙英の卒業式となったときに、ゆの達はどうなってしまうやら・・・(笑)。  続きを読む
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第10話

今回は、ゆのが部屋のカギを無くした5月28日〜6月2日のお話でした。
きっちりひだまり荘メンバーのお部屋を一巡宿泊、今までで一番好きなお話かもしれません(笑)。
元は同じ間取りでも住んでる人による個性がしっかり出ていて、そこでのやりとりも含めてひだまり荘ってホント素敵な空間だなぁと。  続きを読む
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2010年03月24日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第24話

カノンが棺の謎をキルミンズに探らせようとする話。
何度母親に聞いても教えてもらえないなら自分で探るというのなら分かりますが、他人に調べさせるとは(笑)。
それだけキルミンズの調査能力を買ってるとも取れますが、単に自分で調べるのが面倒なだけなんでしょうね〜。

ミサとパルスは棺について何か調べているようで、これはカノンでなくても気になるというもの。
牙組ではなくあくまでもパルスに調べさせるところが重要さの表れという雰囲気がありますねぇ。
同時に、パルス自身にとって深い関わりがありそうな感じ。

カノンには何も教えてくれずタマオを誘惑しろとだけ言われては不満が出てくるのも当然。
そのタマオ誘惑が乗り気ならまだマシなのでしょうが、確かにあんなタマオを誘惑しろと言われてもねぇ(笑)。

教えてくれないなら別方向から調べてやるのみという考え方は良いと思います。
でも、それをライバル視するキルミンズに間接的に依頼するのはどうなんでしょうねー。
面倒な調査仕事だけやらせて成果は自分が頂くという美味しいとこ取りを狙っているのでしょうが・・・(笑)。

パルス絡みではナギサとの関係に新たな展開。
お節介な友達にも見えますけど、何だかんだでナギサもそういう場をセッティングしてくれることは嬉しそうでしたし(笑)
パルスがカノンの家庭教師という扱いになったのは笑ったもの、好み云々は適当が面倒を引き起こさないと良いのですけど。

ビューティーバットからの予告状は例によって水に濡れて肝心な箇所が読めない仕様(笑)。
もうお約束過ぎて笑ったもの、ひで始まるものは棺ではなく羊がまず出てくるでしょうねぇ。
奇しくもリコーダーのテストで練習中なのが“メリーさんの羊”で、これが何気にかなり笑えました。

羊を守るため出動したキルミンズが、現れないビューティーバットを笑い物にするあたりは面白すぎました。
あのセンスは笑われても仕方がないと思いますけど、盗聴してるカノンが流石に可哀想にもなってきました(笑)。
まぁそのカノンのキレっぷりがまた可愛いから良いのですけどね〜。

カノンは羊を狙うことに変更して登場も、ケイコの変身したバイソンに自分まで追われるお約束ぶり。
何しに来たのかさっぱり分からないドタバタぶりが楽しすぎました。
こういうノリはホント大好きです(笑)。
結局最後はそのまま退却、ホント何しに来たんでしょうね〜。

無事ビューティーバットの件は解決したものの、ナギサの約束の時間からは過ぎてしまった後。
でもパルスを見つけて、2人で良い感じな雰囲気になっていたのが良かったと思います。
好きな人がいるかまでは聞けてませんでしたけど、好きな動物にパルスなんと答えてたのでしょうかねー。


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ビューティーバットがまともに活躍する日は来るのでしょうか(笑)  
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2010年03月23日

しゅごキャラパーティー! 第22回

どっきどき第22話は、ひかるが初めて大笑いするお話。
ひかるは確かに表情がほとんど変わらないですよね。
一応本人的には怒っている顔や笑っている顔などがあるということの方に驚きました(笑)。  続きを読む
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2010年03月22日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第23話

タマオがオカメインコを拾ってしばらく世話をする話。
リムちゃんという名前をつけるのってかなりヤバい気がします(笑)。
皆に知られたときに、偶然同じ名前だと解釈してくれて良かったですねぇ。

キルミンズの中でタマオだけは相変わらず変身できないまま。
まぁタマオはその技術開発力を生かして通信指令的役割が確立してますし、チームとしてなら今の立ち位置がベストな気はします。
キルミンを持つ本人的にはやっぱり辛いことではあるのでしょうが。

タマオの家にやってきたオカメインコは、いきなりなら驚きますよね(笑)。
まぁいきなりでなくても動物慣れしていなければ怖がるのも無理はないですか。
私も人のことは言えないあり様ですし。
でも、キルミン出来ないのはこのあたりの動物とのふれあい的なものが影響してたりするんですかね。

飼っているうちに愛着がわくというのはよくある話。
でも、声が似ているからって好きな子の名前をつけて愛でるというのはどうなんでしょうね(笑)。
学校に遅刻したときの挙動不審っぷりには爆笑でしたよ。

そんなオカメインコのリムちゃんの「さらわれた」発言は確かに気になるところ。
まぁ飼い主がさらわれたというのは流石に飛躍しすぎだと思いますが(笑)。
そもそもオチすら見えてるような言葉ながら、タマオの暴走っぷりが楽しかったです。

結局2時からずっと探しても見つからずで、それどころから「(主人が)さらわれた」ではなく「皿割れた」だったというオチ。
何はともあれインコが飼い主のもとに戻れたということでめでたしですよね。
タマオが寂しそうだったのは印象的で、これでキルミンに一歩近づけてると良いのですけどね〜。


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タマオが“リムちゃん”で誤解を受けずに済んだのは奇蹟なような・・・(笑)  
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あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第22話

牙組のアライグマである新井が御子神家にあずかられる話。
2週遅れの感想なので今度は本当に簡易版でと思ったら、結局結構な分量書いてしまうような。
とりあえず、家でしたくもなる環境なら、御子神家は動物にとって本当に居心地よさそうだなぁと。

罰として檻に閉じ込められる新井は可哀想なもの。
洗わせてくれというのはなかなか新しい拷問っぷりで爆笑でしたけど(笑)。
このあたりはアニマリアンならではという感じで面白かったです。

そんな新井も、気が付いたら床に穴をあけて脱出。
確かにボロそうな場所でしたけど、あんなに簡単に穴が開くのもどうなんでしょうね(笑)。
動物らしいなぁと思いつつ、アニマリアンを閉じ込めるには間違ってる気がします。

リコ達は猫の集会に混ざってみたところで、倒れてたアライグマを発見。
最初は死んでいるのと勘違いは酷い(笑)。
アライグマとタヌキを間違えるのは仕方がないような、そうでもないような?

ラクちゃんとして飼い主が見つかるまで飼われることになった新井はなかなか居心地よさそうで。
でも掴みはおっけーという思考が面白いもの、アニマリアンの強かさでしょうか(笑)。
パルスの言葉を無視して御子神家に戻る新井には少しだけ驚いたものですけどね〜。

キルミンズでの飼い主探しは、学校で聞き耳立てていたカノンの反応が面白いもの。
ダメ飼い主はカノンの母親、身内なのは定番でしょうか(笑)。

アライグマの目撃例は野生のアライグマがいる公園。
そんな中でリコはキルミンを落としてさぁ大変、前も忘れたことがあったと思いますがリコばっかりですよねぇ。
キルミンって他の人に拾われたりしたらどうなるんでしょう。

アライグマも農家に迷惑をかけては罠を張られても仕方がないというもの。
まぁアライグマをその場所に放ったのも人間というわけで、何とも面倒な関係でしょうか。
本当に、お互いに気持ちを通じ合うことが出来れば良いんでしょうけどねぇ。
アライグマ達に忠告した新井のあたりは良いなぁと思ったものです。

新井はこれらのこともあって、御子神家を出て帰宅。
とりあえず見つからないうちに戻れたのでしょうかね(笑)。
溜まった洗濯物を嬉しそうに洗うシーンは本当に幸せそうでしたよね〜。


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牙組メンバーにとって洗濯のためだけに存在してるかのようなオチが(笑)  
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2010年03月20日

ケロロ軍曹 第306話

今回はしゅご精霊と恨みつらみの話。
恨みはもはや被害妄想、まだ妥当なのはケーキ位な気がします(笑)。

Aパートは、いきなり3匹小さな精霊、買わずに後悔より買って後悔とはよく言ったもの。
バイトして物を買うならある意味健全という気もしますけど(笑)。  続きを読む
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2010年03月19日

ケロロ軍曹 第305話

今回はキコを探しに来たノビビと今のキコの話。
キコはそもそも最初から地球に返される予定だったんですねぇ。

ノビビは確かに想像よりも印象が違って驚いたもの。
ドジっぷりを笑われるのは流石に可哀想な気もしましたが(笑)。  続きを読む
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エレメントハンター Mission 34

今回は、レン達もハンナ達も両方とも帰れなくなってしまったお話。
引き続いて簡易感想で失礼、今週土曜日も視聴出来るか出来ないか分からないタイミングなので遅れそうです・・・。
そもそも2話連続放送らしいですし、簡易でも何とか追いつくこと優先で。

いきなり帰れなくなったのは怖すぎるというもの。
タイミングが重なってしまったカー博士保有のポータルだけではなく、コロニーにあるポータルも閉じてしまったのは意外でした。
ポータルは独立してるものではなく、あくまでも関連して動くものなんですねぇ。

その関連性を指示するように、今までポータルが開いた場所にも意味があったとは。
QEXを中心とした、中心角120°の二等辺三角形の両端だったんですね。
その形が出てくれば、残り1つのポータルも存在し、ポータルで正三角形を構成するという発想は自然だと思います。

これで脱出経路の可能性は示唆されたものの、もし全ポータルが同期していた場合はこちらも閉ざされてたりはしないんですかねぇ。
一応解説では、今まで誰も関わって無かったこともあってか、大丈夫だろうという見方でしたけど。
まぁ何もしないよりは少しでも可能性を探るというのは当然でしょうし、新たなポータルの目星がつくだけでもきっと凄いこと。

問題はその情報を如何にして伝えるかですが、ここで元素消失先が4000万年前だということを活かしてくるとは。
原子核に情報を書き込むという行為にも驚いたものですが、現在ですら原子核をさらに細分化して考えはじめてる時代、SF的にはきっと当然(笑)。
このあたりの設定も楽しいものです。

しかしながら、この方法にはユノを犠牲にすることが必要。
本人はアンドロイドだからと何ともない感じで、逆にアリーが涙というのが見ていて辛かったです。
ユノがいなくなるなんて悲しすぎです・・・。

この方法にはコロニー側の協力も必要不可欠ということで、カー博士が決断。
突然コロニーの会議室に現れればそりゃ驚きますよね(笑)。
まぁ一番慌ててたのは川嶋長官だと思いますが、この人色々と酷いこと言いすぎでしょう。
ハンナが帰れなくなっても処分する手間が省けた呼ばわりは、川嶋派の人達だって引いてた雰囲気でしたし。

一方でゼロ副大統領は、たとえわずかでも可能性があるのならと基本的には提案を了承。
このあたり、政治家として立派な人であり、実権握ってて良かったなぁと思います。

あとは、コロニーの偉い人達が基本的に全員科学者だったというのは少々驚きました。
ゼロ副大統領も優秀な科学者の一人のようで。
それならあの合理的な思考も納得、マッド方面ではなくあくまで一般の意味で優秀な科学者だなぁと思いました(笑)。

というわけでユノを送り込むことになったわけですが、これで色々と推察出来てきそうですね。
とりあえずシェイプシフターから貰った情報、その姿形がユノに似ていたのは納得。
そもそもユノ本人が元になっていたのなら当然の話ですし、レン達3人を最初から狙っての行動も納得。
ハンナとホミを連れ去ったことすら説明がつきそうです。

ただ、このあたりで気になってくるのはタイムパラドックスの問題。
過去に影響を与える行動を起こした時点で、どうしてもこれが生じてきそうですよね。
今後の流れは、このあたりに注目して見ていこうかなと思います。

ネガアースの方では、予告で何故か色が違い気味だったブースターウェアの意味にまず納得。
なるほどエネルギー供給が経たれるとああなるわけですか。
それにしてもロドニーが流石に出張りすぎな気がするもの、キアラの反発は納得。
まぁこの2人の場合、どっちもどっちな気もしますが・・・(笑)


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SF的にもストーリー的にも凄く面白くなってきたなぁと思います。

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2010年03月18日

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話

今回は、2年前ヒロ&沙英が1年生だった11月22日と、授業で公園にスケッチに行く5月21日のお話でした。
最初はいきなり誰が出てきたのかと思ったもの、そういえばこんな先輩達もいたんでしたっけ。
新キャラも出てきた今作において、逆にゆの達もいなかった頃のお話が出てくるとは思いませんでした。  続きを読む
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第8話

今回は、中華フェア開催中である5月13日〜14日と、学校内コンクールが行われる9月26日〜27日のお話でした。
クラブって何のことかと思ったら、倶楽部ではなくカニの英語の方だったんですね(笑)。
ちなみにカニは好きですがナスは大嫌い、でも見てるだけなら悪くは無い造形かも?  続きを読む
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エレメントハンター Mission 33

今回は、失われたカギのパーツを何とか探そうとするお話。
引き続き簡易感想で失礼、ホットスポットから上昇していったとは凄い話ですが、数千万年に及ぶ年月を考えれば十分ありうる可能性。
マントル内にあるようなものなら、ホットスポットでの上昇にも耐えうるのは分かりますしね。

ネガアースも地殻運動等はこちらの地球と同じように起こっているのは当然。
でも、流石に大陸移動や分布は全然違うようですね。
それでもその大陸の分布が分かっているのは、正規のエレメントハンター達の調査の賜物というところでしょうか。
最初にネガアースを認識し降り立ってからの調査の履歴は一度見てみたいものです。

ゼロ副大統領はとにかく地球のことを真剣に考えているというのがここ数話で本当に伝わってきました。
事実の隠蔽や誤魔化しがあっても全ては地球のため、そう思うと上に立つ者も色々苦労しているのだと思います。
まぁ地球にいる人達にとっては、そりゃ暴動も起こしたくなるような状況なのでしょうけども。

しかしパーツが失われたとなっては流石に意気消沈気味。
その中で、地上に出たとしてもまさ捜索の目星はつけられるというホミは流石の賢さでしょうか(笑)。
ホットスポットによる火山の地点と大陸移動からの照合という案はお見事。
もっとも、これもやっぱり色々なデータが揃ってるからこそ可能になるのでしょうけどね。

副大統領からの指示等もあってか、コロニーチームがやけに突っかかってくるのが流石にどうかと思いました。
チームといってもほとんど全部ロドニーなのですけどね(苦笑)。
結局何だかんだで追われる形でポータルに帰還しようとするのが面倒な結果に繋がったわけですからねぇ。

高速で突撃しながらの帰還に際して、ユノが一応色々準備してたのは笑いました。
アリーはアリーでカー博士からの指示を続けていたようですけども、あの出口の先には一体何があるというのやら。
でも最後は最悪のタイミングでの接触、もう少し前後していたら大丈夫だったのでしょうかね・・・。


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無事に帰還出来てたとして、高速で突っ込んだ衝撃ってホントどうなるんでしょう。

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2010年03月17日

エレメントハンター Mission 32

今回は、シェイプシフターのトリ族を探して地底に向かうお話。
感想が1か月遅れになってしまったため、かなり簡易気味なもので御容赦くださいませ。
あらすじツッコミ形式の感想とはいえ、完全なストーリー物は続きを見てしまうと書き辛いものがありますから。

そもそも印象に残っている物がどの話数なのか分からなくなってしまう悪循環。
遅らせた挙句どうせ簡易気味になるのなら、見てすぐに書けという話ですよねぇ。
4月からアニメ感想は本格的に再開させようとは思っているのですが、このままだと先行き怪しいのがどうしましょうか。

エレメントハンターに話を戻して、ハンナがすっかりヤケ気味ですよねぇ。
だからといって命令に従って爆破するわけではなく、自分の命なんてどうでもいいやという感じ。
兄妹かもしれないというホミの件も微妙に気になってはいそうでしたけど・・・。

ハンナが可愛すぎて大好きなだけにこの先が心配です。
最近「バッカじゃなかろうか」の頻度が上がってきてる印象ですしね。
このセリフ自体、好きではありますがハンナの精神状態的にはあまり聞きたくないかも。

川嶋長官はとにかく強行作戦という感じ。
爆破しろだの何だの、無茶苦茶言いすぎでしょう。

そもそもハンナの命を顧みないどころか、後々むしろ処分したいとすら言いかねない調子でしたしねぇ。
一応火星に適応させるために遺伝子改造したのなら、火星につれていかないと意味ないでしょうに。
立場的に後には引けないのかもしれませんが、色々強引過ぎてやってることが無茶苦茶になりつつある気がします。

地底捜索はなかなか思い切ったと思います。
まぁいる場所が分かっているなら、こちらから行かないと損かもしれませんが。
ただ、マントル下部云々なんて話が出てきた割には思いのほか浅いところで終わったのが少しだけ残念でした。
もちろんこれに関しても設定的に理由づけはされてたりするのでしょうし、文句なんてあるはずはないのですけどね。


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本当に簡易感想、話数を飛び越えた内容があったら申し訳ない。

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2010年03月16日

はなまる幼稚園 第9話

今回は、編集担当の真弓に恋するぱんだねこ作者花丸のお話と将来の夢のお話でした。
山本姉妹は別に妹の方がしっかりしているわけでもなく、自分への恋心への鈍さはお互い様とは。
まさかお互いがそんな風に考えられているとは思わないんでしょうねぇ(笑)。

Aパートは、花丸がスランプ中で原稿を仕上げられない状況。
よく漫画家ってこういう感じで原稿上がらないという話がネタになりますけど、実際ってどんなものなんでしょうね。
それにしても、最初漫画家なのは分かっても杏達が好きなぱんだねこの作者だとはよく分からず見てました・・・(笑)。

編集担当は山本姉妹の妹の方である真弓、姉は幼稚園の先生で妹は編集者でしたか。
強引に原稿を取るではなく、スランプ解消のため頑張るあたり良い編集者ですね〜。
花丸が好きになるのも分かるというもの(笑)。

その花丸は公園にやってくると杏達と遭遇。
幼稚園児に片思いな恋心を指摘されるって恥ずかしそうです(笑)。
でも差し入れにぱんだねこ体操にと、かなり元気が出てスランプも解消出来たようなのはなによりでした。
幼稚園児達が描いた絵の数々は、作者としてこれほど嬉しいことも無いでしょうね〜。

このお礼ということで花丸は真弓を映画に誘ったらしいですけど、本人は単に本当にお礼としか思ってない様子。
姉の鈍さを指摘しつつ、自分への恋心には全然気付かないわけですか(笑)。
逆に山本先生の方は妹のことなら気付くようで、お互い様な姉妹が面白かったです。

Bパートは、将来の夢は考える年代によって色々になるから面白いもの。
幼稚園の頃だと本当に夢いっぱいな感じが凄いですよね。
その夢をいつまでも持ち続けてほしいというもの。

杏達仲良し3人組の夢のイメージ映像は、それぞれが成長した姿が見られたのが面白かったです。
杏は帰宅を迎えるなり脱いでお風呂というのもどうかですが(笑)。
実際に家では両親がそんな様子というのが面白すぎました。

先生陣が、それぞれ今の職に就いた理由というのもまた興味深いもの。
真面目なものから不純そうなものまで多々、その中で山本先生はここでも輝いてますねぇ(笑)。
それに比べて、筋肉男子大好きな草野先生の遠大な計画には爆笑でした。

そんな草野先生に誘われた土田先生はどうなるのかと思ったらビデオの鑑賞会とは(笑)。
付き合わされる土田先生はちょっと可哀想でしょうか。
でも何だかんだで反応してるあたりが良い人ですよね。


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2010年03月12日

はなまる幼稚園 第8話

今回は、自分の店の手伝いをしたい葵のお話と土田先生に一目惚れした雛菊のお話でした。
遊びに連れて行ってもらえず仕事ばかりの両親を誇りに思っている葵は本当に良い娘ですねぇ。
文句も手伝いをさせてもらえない方面に向くというのが凄いもの、実際立派にこなしてるのがまた凄いと思います。

Aパートは、夏休みも終了して2学期が始まったようで。
杏は流石に日焼けし過ぎという気もしますが、外で良く遊ぶ子供はあんなものですかね。
まぁ私は、日焼けは自分がなるのも、可愛い娘がなるのも好きではないですけども・・・(笑)。

夏休みの思い出を絵に描くところは皆本当に楽しそうでした。
その中で、唯一何処に出かけたわけでもなく実家の魚屋で働く両親の姿を描いたのが葵。
でもそんな両親がもの凄く格好良くて、見てるだけでなく手伝いたいと思えるって何気に凄いことかなと。
遊びに連れて行ってほしいとせがんでも全然おかしくないでしょうにねぇ。

しかしまた幼いから手伝いは早いということで、手伝わせてもらえず。
そこで一計を案じた柊達、どうするかと思ったら桜も手伝ってあんな作戦になるとは思いませんでした。
強引に手伝ってしまえ、というわけですね〜(笑)。

もっとも、自分はダメなのに柊達は大丈夫なのかと嫉妬してもおかしくないかなぁとは思ったんですけども。
そんなことは心配御無用だったようで(笑)。
無事に葵も手伝わせてもらえてなにより、本当に生き生きと手伝いをする姿が素敵だったと思います。
杏達も含めて、あんなに可愛い子達がお手伝いしてたら思わず買ってしまいますよね〜。

葵の両親達は、早いというのは葵にはもっと遊んでいてほしいと思っていたんですねぇ。
でも葵は遊びに連れて行ってとも言わず手伝いさせてほしいと願うもの、その気持ちも無事に伝わったようでなによりでした。
最後に絵に自分を描き足すシーンは何気にかなり良いシーンだったと思います。

Bパートは、下駄の鼻緒が切れて困っている綺麗な幼稚園児という時点でまずおかしいと思います(笑)。
そんな風変わりな子の家は男気組、以前出てきた組長の家でしたか。
土田先生の怖がり様も当然というもの、あんな風に凄まれてはねぇ。

でも、そんな面々を一喝する雛菊は幼稚園児にして凄いお嬢様ぶり。
素人さんという言葉自体が普通ではない世界を表してると思います(笑)。

雛菊はすっかり土田先生が気にいったようですけど、いきなり結納まで話を進めようとするあたりが地味に凄い突っ走りっぷり。
色々知っているらしい点では杏よりも上手ですよね(笑)。

とりあえずは普通に幼稚園に編入も、その中で出てきたのは山本先生の話。
色々勘違いして様子を見に行くところは笑ったものの、すっかり山本先生の魅力に圧倒されたようでした。
山本先生の大きさと感じとって自分では勝てないと身を引く潔さも、この子ならではでしょうか。

しかし恋のライバルとなるはずの杏自身が一番納得いかなかったようす。
簡単に諦めてはいけないと、これから土田先生に認めてもらえるように成長するという意気込みは本当に大好きなのだなぁと思いました。
雛菊も気持ちを新たにしたようですが、ライバル復活までは考えてなかったらしい杏が可愛いかったです(笑)。


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土田先生の園児へのもてっぷりは異常ですよね〜


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2010年03月11日

はなまる幼稚園 第7話

今回は、土田先生&桜の故郷へ行く皆のお話と夏祭りで兄を想うさつきのお話でした。
前回に続いて水着回でもありさつき登場回でもあり、まとめて1回ぶんという感じでしょうか。
そして、幼稚園から離れて、外でますます楽しく遊ぶ杏たち仲良し3人組がまた可愛すぎました(笑)。

Aパートは、幼稚園も夏休みの季節なんですね〜。
皆どうするのかと思ったら、何故か土田先生&桜の故郷に全員で行くことに。
山本先生まで誘う辺りが無理やりな気もします(笑)。

杏達3人組はホント可愛いもの、列車での移動中のやり取りも楽し。
重婚禁止の法律がなんだ、ということで(笑)。

2人の故郷はなかなか自然が豊かなところでしたね〜。
まぁ田舎といってしまえばそれまででしょうが。
川で遊ぶみんながとにかく可愛すぎたと思います。

土田先生の過去のお話は、何だかんだで桜のことは気になってたんですね(笑)。
その想いは桜に好きな人が出来たということであっさり終了も、今の関係が一番かなぁとも。
何だかんだで全ては桜のおかげだと気付くのは良いとして、人間そう簡単に変われるものでもないでしょう(笑)。

Bパートは、土田先生の妹のさつきが再び登場なのでした。
山本先生がただの同僚だと聞いて安心している辺りが面白いもの(笑)。
土田先生の母親も良いキャラしてると思います。

さつきが料理を作ったのに気付いてもらえなかったのは流石に可哀想だったでしょうか。
まぁ言わなければ分からないなんて話もあれど、流石に杏達よりは先に名前を出しても良さそうなもの。
印象だけでも、それほど料理と縁遠い人でも無いと思うんですけどねぇ。

夏祭りでも、一人ぼっちを感じて逃げ出すさつきが辛いなぁと。
これに関しては何勝手にと思わないでもなかったですが。
そんなさつきを、昔を思い出しつつ神社に迎えに行ってあげる土田先生は良い兄ですよね〜。
さつきが兄大好きと思うのも分かる気がします(笑)。


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何とも土田先生が羨ましすぎる旅行だということで(笑)


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2010年03月09日

はなまる幼稚園 第6話

今回は、幼稚園でプール遊びのお話と土田先生の様子を見に来た妹のさつきのお話でした。
もう3週ほど前の放送になりますが、このアニメはかなり気にいってるので無理矢理個別感想を。
ただし流石に内容は簡易気味になるのを御了承下さいませ。

Aパートは、プールといえば水着ということで、杏の気合いが可愛いです。
でも流石に幼稚園児の水着なんて、可愛ねーであっさり土田先生に済まされて。
土田先生本人は山本先生の水着姿に夢中、これはだらしないですが普通の男性なら仕方なし?(笑)

何とかして土田先生を振り向かせる作戦会議は、検索に懸けるイメージが楽しかったです。
セクシーさなんて無くても良いと私は思いますよ(笑)。
水着の可愛い女の子だけで十分じゅうぶん。

シンクロの真似ごとはまだ良いとして、サメ騒ぎは流石に人騒がせでしょうか。
柊曰く命がけとはホント何事かと思いましたが(笑)。

ちなみに、山本先生の水着は妹が取り換えていたというオチ。
土田先生の態度なんてもう誰が見ても明らかだと思いますけど、いくらなんでも山本先生は鈍すぎですよね〜。
でも、胸の大きいものに興味は全くない私でも山本先生は凄く可愛いなと思います(笑)。

Bパートは、土田先生にはあんな妹がいたんですね〜。
というわけで妹のさつきが登場、兄のことはだらしないと思いつつも大好きというわけですか(笑)。
何だかんだでお兄ちゃんと一緒に暮らしたがってる妹が可愛いですねぇ。

登場シーンは無駄に格好良くしようとするも、結局普通に。
来ると連絡してたのにカギ周りを忘れられてたのは流石に可哀想でした(笑)。

土田先生の幼稚園の先生ぶりは色々酷い気もしつつ。
しっかり格好良い先生ぶりも見せてましたね〜。
何気にさつきに良いアドバイスをする山本先生、こういうところが凄いんですよね。

家に帰っても、当然のように散らかっている部屋に対して御立腹。
でも何だかんだでお兄ちゃんと一緒で嬉しそうなのが可愛いですね〜。
寝るときも兄のワイシャツにちょっと喜んでみたりするとは・・・(笑)


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今回のエンディング、幼いさつきの感じが凄く出ていて、EDアニメと共に大満足。


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2010年03月08日

しゅごキャラパーティー! 第21回

先に、しゅごキャラに関しては忙しいことを理由にした感想遅れではなく、単純に先週関西での放送が無かったのです。
オリンピック関連でまさかの1週遅れ、関東と1日遅れの影響がこんなところで出てこようとは。
3月一杯で終わるのではという予想もありますけど、しゅごキャラは毎週楽しみにしてるだけにここにきての遅れは悲しすぎます・・・。


どっきどき第21話は、ほたるとのキャラチェンジが披露されるお話。
単に落ち着いているだけではなく色々考えている凄いしゅごキャラですねぇ。
キャラチェンジはりっか本人も驚く落ち着きぶり、イメージ違いすぎでした(笑)。  続きを読む
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2010年03月07日

ハートキャッチプリキュア! 第5話

今回はクラスメイトの三浦が父親のラーメン屋のことで悩む話。
父親のことが大好きだからこその悩み、良い子だと思います。
最後は関係がこじれることなく上手くいって良かったですねぇ。  続きを読む
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ハートキャッチプリキュア! 第1話〜第4話

公式サイト(東映アニメーション):http://www.toei-anim.co.jp/tv/hc_precure/
公式サイト(ABC朝日放送):http://www.asahi.co.jp/precure/

プリキュアシリーズも7年目突入。
小学校1年生のときにはじまった子が中学1年になってるというのは考えてみると凄い話ですよね(笑)。
人数は久しぶりに2人に戻るみたいですけど、果たしてこの先増えたりはするのでしょうか。  続きを読む
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あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第21話

御子神家全員で温泉旅行に行く話。
夕方枠だけあってそこまであからさまなシーンは無いですが、別にそんなものはあれば嬉しい程度で期待するものではなく。
温泉にもつかりつつ旅館でくつろぎまくる可愛い三姉妹を見てるだけで最高でした(笑)。

リコたち御子神家は一家揃って温泉旅行。
そのときでもミジンコのことから離れられないパパは何処までもミジンコ大好きなんですねぇ。
研究者としては素晴らしいのでしょうが、パパとしてはちょっとどうかという話も(笑)。

この旅館はまたかなり変わったところみたいでした。
何かあれば全て猫又のせいというのはどうなんでしょうねー。
一番偉いであろう人があの様子、しかもギャグなのかそうでないのか分からないもので自分で含み笑いは流石に気持ち悪かったです(苦笑)。

どう見てもどう聞いてもパンダであろうものまで猫又はもうどうしようかと思ったもの。
まぁパンダがいること自体不審すぎるわけですけどね(笑)。
ただ、猫又などという良く分からないものよりはまだ現実味はありそうな気がします。

ミジンコ禁止令も半日と持たなかったパパはもう筋金入りでしょう(笑)。
そんなミジンコにも大量に種類があるようで、生物は面白いというか分類学の楽しさというか。
でも、ミジンコの卵の話は普通になるほどなと思ったものです。

今回はこの家族だけかと思ったら、ケン&タマオも普通に登場してちょっとびっくり。
タマオが解析した結果キルミンの説明が見られたものの、またしても肝心なところで消えるあたりがもう(笑)。
それでも今回かなり色々なことが分かって、キルミン深度にキルバラ効果といったあたりの設定にかなり興味が出てきました。

旅館ではアニマリアン3人組がさらに出張って面倒なことに。
旅館の中にパンダとチーターは怖すぎですよね(笑)。
それに加えて旅館の人が今度は猫又ではなく猫又かぶりだと言い出して、もう何が何やら。
一応あちらの人達の認識的には、何でも猫又ではなく違いがあるんですねぇ。

そんな中で、信じてもらえなかったリコ達を救ったパパの一言が良かったと思います。
ミジンコ大好きでも、しっかり良いパパですよね(笑)。
ナギサとの輪投げ対決のほのぼの具合も素敵でした。


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足湯が実に気持ち良さそうでしたねぇ(笑)  
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2010年03月06日

ケロロ軍曹 第304話

今回はケロロの帽子とかなえの話。
たまにこういう泣かせる話もあるのがケロロですよね。

いつもの帽子を洗濯して赤帽を被るケロロはどこか間抜けな感じ(笑)。
いきなりの突風は笑いましたけど、確かにあの帽子風を受けやすそうですよねぇ。  続きを読む
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2010年03月04日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第20話

リコ&ナギサに続いてリムも新たな変身をする話。
リムの初恋という感じ、もうどう見てもアキトにひとめぼれ状態で可愛かったです(笑)。
なお、1週遅れの感想につき、簡易気味かもしれませんが失礼します。

お化け屋敷に吸血鬼騒ぎは確かに面白そうな噂でしょうか。
カノンにとってはアニマリアンの可能性もあって、そちらの方面から興味のある話みたいでしたけど。
アニマリアンなら丁重に迎えいれるのがカノン母達アニマリアン陣営の方針なんですね。
もっとも、実際にアニマリアンだったとして賛同してくれなかったらどうするのかは気になるところですが。

例の屋敷でリムとアキトなる少年とはお知り合いに。
ウサギがお気に入りらしいですけど、確かにあのウサギは元気が無かったですねぇ。
後でその理由が分かったのは納得。

リムはすっかりアキトを好きになったようで、恋する少女が可愛いです(笑)。
ノートにもアキトの絵を描きまくりなあたり、かなり重症な気もしますけどね〜。
上手く誤魔化してあげたナギサは流石お姉ちゃん、自分も恋する少女ゆえ?(笑)

吸血鬼扱いに御立腹のリムは凄まじい怒りよう。
タマオはタマオで暴走気味でしたが、流石にあれは無いですよねぇ。

リムはウサギ形態で侵入するも、見つかって檻の中。
なるほどあの飼いウサギが元気のなかった理由が納得でした。
大量のぬいぐるみの圧迫感とピアノの音と、色々過酷な環境になるんですね。
動物を飼う場合はそういうところも気を配らないといけないとは大変。

隙をついて逃げだすも、見つからないようにというところでリムもキルミン深度が進んで新たな変身。
何にになるかと思ったら、灰色でもこもこしたウサギになったのは驚きました。
ああいうウサギもいるんですねぇ。

リムは99分以内に何とか助かったようで一安心。
でも直前で既に不審な様子あり、精神的な変化は始まりかけてるというところでしょうか。

アキト自身は結局アニマリアンでも何でもなく、執事も若干人騒がせだっただけ。
最後はイギリスに帰ってしまって、リムは少し可哀想でしたかねぇ。


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第1話以来リコ&リムのヌグミンを全然見てないのが、そろそろ寂しくなってきました(笑)  
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2010年03月02日

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第7話

今回は、連休を利用して智花が遊びにやってくる5月3日〜4日のお話でした。
そういえば沙英には智花という妹がいるんでしたっけ(笑)。
ちょうどなずな&乃梨とは同学年、すぐに凄く仲良しになれたみたいで良かったです。  続きを読む
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2010年02月27日

ケロロ軍曹 第303話

今回は過去のペコポンと過去のキコの話。
そういえば今のキコって何歳なんでしょう(笑)。

卒業文集を読むのは楽しかったり恥ずかしかったりですかね〜。
歌って踊れる侵略者は流石に意味不明でしょうけど。  続きを読む
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第6話

今回は、秋に吉野屋先生が怪しかった10月15日と、モテるかどうか気になる4月26日〜27日のお話でした。
最近本気で忙しくて感想が1週遅れ、放送自体が1週遅れだから関東から2週遅れの感想・・・。
意味があるのかどうかはさておき、かなり簡易気味ですが少しずつ感想書きつつ視聴もしていきます。  続きを読む
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2010年02月23日

しゅごキャラパーティー! 第20回

どっきどき第20話は、りっかのたまごが一度×たまになるお話。
一転してしゅごキャラ誕生まで行く流れは驚いたものです。
出てきたりっかのしゅごキャラの予想外の雰囲気にはさらに驚きました(笑)。  続きを読む
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2010年02月22日

ケロロ軍曹 第302話

今回は映画監督と都心遠征の話。
クルルらしからぬ渋い声での厳しい一言は驚いたもの。

Aパートは、ケロロに監督を任せるとロクなことにならないのは見えてますよねぇ。
台本も無しで進めてまともな映画になる確率なんて・・・。  続きを読む
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2010年02月20日

おまもりひまり 第6話

今回はくえすが優人を手に入れたいと狙うお話。
今まではあやかしばかり登場してましたが、今度は他の鬼切り役がきましたか。
あの昔のキスの相手がくえすだったというのは驚きました。

いきなり優人に2度もキス、それ以降の緋鞠の態度は面白かったです。
裏で激しいバトルが繰り広げられる中で緋鞠がずっと悶々としてるのがねぇ(笑)。

しかしくえす自身は3度目のキスということで、優人の記憶もあるように。
あの昔のキスがくえすとのものだったわけですか。
許嫁という位置付けはありがちながら、鬼切り役で末席云々が出てくると途端に家としての戦略が見えてきて何だか嫌な感じがします。

静水久やほかのあやかしはくえすを重大な危機と認定。
とりあえず優人がこのあたりのあやかしに襲われることはこれで無くなったでしょうか。
静水久の反省通り、くえすの態度を見てたら、あやかし達にとってあんなに都合のいい鬼切り役なんて他にいないでしょうしね(笑)。

というわけで静水久はいきなりくえすと戦闘も、余裕を見せての挑発は笑ったもの。
しかしキレ気味に力を出されては撤退、流石に末席といえど鬼切り役であるくえすの方が強そうでした。
末席でこれなら、一番を争うような鬼切り役達ってどれほど強いのやら・・・。

くえすは色々とバックアップを受けているようで、あの程度の暴れぶりなら揉み消すんですねー。
政府その他に協力を得たところで限度もありそうな気がするのですけど、無茶しすぎないことを祈るのみ。

緋鞠はどうみても邪魔が入る流れかと思ったら、普通にキス出来て逆に驚きました(笑)。
しかも頬ではなくいきなり口、あの機嫌の良さが楽しすぎるというもの。
何も知らない凛子が可哀想でした(笑)。


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凛子がもう少し早く入ってきてたら逆にどうなったのか(笑)  
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2010年02月19日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第19話

リコに続いてナギサも新たな変身をする話。
よりにおいを嗅げるようにと目指した結果の変身であるわけですが、条件ってどんなものがあるんでしょうねぇ。
いずれにしても雰囲気が可愛い系から格好良い系になったのでした(笑)。

雨の中の下校で偶然パルスと遭遇するナギサは良かったですね。
友人にもしっかり気を使ってもらって(笑)。

そんな帰り道での話は、進化という言葉やその意味に関する話。
パルスの言い分は、おそらく本質的な部分においては全面的に賛成出来そうな気がします。
ただ、“進化”という言葉に関しては若干引っ掛かる生物屋な私なのでした。

進化を退化とを、お互い対義語として用いるのはあくまでも一般レベルでの言葉の使い方なんですよね。
生物学としての“進化”には、優れていないものから優れたものに変化するという意味は含んでいません。
そもそも、形質における優劣などというものは状況によって異なるもので、進化してきた生物はそれが一般の意味による進化であれ退化であれ、その環境で生き抜くことが出来る形質だったわけです。
そういう意味では進化(=変化)しないこともまた一つの戦略ですしね。

あとは、人間を動物から隔離して考えるのもパルスにとっては非常に腹が立つようで。
これもまた人間本位すぎる考え方ですよねー。
まぁそれを言いだすと動物を植物や菌類その他と分離するのもまた、人間を動物から分離するのと次元が違うだけで質的には同じだと思いますけども(苦笑)。
種レベルで語るならヒトとネコを対比したり、ネコとイヌを対比したりするのは有効であると言えるかなとは思います。

ナギサとパルスの帰り道は、途中でナギサ達の父親に遭遇。
そのまま家で夕食という流れは良いとして、あの父親は生物屋としてパルスを気に入ったということなんですかねー。
あるいはナギサと一緒にさせないという意思が働いているのかもしれませんが、いずれにしてもナギサにとってはいい迷惑でしょう。

その頃リコ達のクラスメイトであるアカネの家では、ちょっとした問題が発生。
シーラカンスを見られると楽しみにしてたものが突然キャンセルでは、トシキが怒るのも仕方が無いでしょうか。
急な仕事はどうしようもないとはいえ、子供としては分かっていても怒らずにはいられないですよねぇ。

それならばと一人で出発するあたり、本当に見にいきたかったんだなぁと。
でもバスが運行されなくなるほどの大雨の中は流石に無謀すぎでした。

行方不明の知らせを受けての捜索開始は、もちろんリコ達も出発ですよね(笑)。
止めるだけ無駄なのはナギサも重々承知ということで、皆でキルミンで出発。
アカネ宅で留守番のタマオは改良型通信機を準備、こんなもの作れるって恐ろしすぎでしょう。

ナギサはにおいの違いをイメージ的に色の違いと認識して捜索開始。
このにおいのイメージの探究からキルミン的に成長出来たようですねぇ。
めでたく第2段階になって嬉しかったです。

これにて無事に追跡出来たものの、雨の中ではやっぱり限界がありましたか。
ここでトシキが連れていたトトの鳴き声、ここから全員がしっかり活躍する展開は素敵だったと思います。
リコは今度は鮮明にイメージを得られたようで、ケンも最後は良く頑張りました。

でも何よりも凄いのはやっぱりタマオではないかと(笑)。
通信機だけでも凄いのに、ハッキングして水門を開けるとは恐るべし。
キルミンで変身出来なくても、どう考えても一番役に立っていると思いますよ〜。


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順番に行けば次はリムが第2段階に進みそう、最近の影の薄さを晴らす活躍を(笑)  
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2010年02月18日

エレメントハンター Mission 31

今回は、レンの父方の祖父の死の詳細が明かされるお話。
レンが見事に主人公らしく格好良すぎでしょう(笑)。
場合によってはエレメントハンターやめてもおかしくないようなものなのに、この成長ぶりは凄いですよねぇ。

コロニー側は上層部が色々と大変そうでした。
川嶋の強硬さが前面に出てきましたけど、とりあえず副大統領は何としてもパーツ入手を最優先のようですね。
3個目を手に入れてから考えるという方針は悪くは無いと思います。

シェイプシフターが出たところをレン達に向けて総攻撃は流石に酷いですよねぇ。
そこまで火星移住の利権は大きというのでしょうが、それを根本から揺るがす事態が発生したようで。
地球のみならず月でも元素消失が発生したというのは本当に驚きました。
これが広く知れ渡ったらパニックになりそうですよねぇ。

とりあえず、これで太陽系の惑星・衛星などの全てで元素消失の可能性があると考えて良さそうです。
問題は人工物のコロニーですかね。
コロニーなんて精密そうなもの、1回でも消失が起これば途端に悲惨なことになりそうなのが怖いところ。

ハンナはホミに言われたことを気にしつつ、いつもの「バッカじゃなかろうか」のセリフが素敵。
水着も可愛くて相変わらずハンナ様最高です(笑)。
でも何やら川嶋に頼まれたようで、レン達とカー博士の信頼を壊そうという狙いとは姑息ですねー。

地球ではユノが解析を進めるも、やっぱり時間がかかりますか。
まぁ完全に未知のものが相手なんですから、解析出来るだけでも凄いことなんでしょうけどね。
それよりも、アリーのことを未だ話してくれない理由の方が気にかかります。

とりあえずレン達は自分の仕事をということで、今日も元気にQEXからポジ元素回収任務。
ガリウムを砒素で砒化ガリウムに、クジラっぽいものから華麗に回収してくれました。
もう元素回収で苦労することはほとんど無さそうです(笑)。

ここにハンナ達が登場、ロドニーとキアラのやり取りは爆笑。
そんな中でハンナがレンを呼び出して何をするかと思ったら、レアなミライオレンジ絡みのカードですか(笑)。
これ、もの凄く欲しいのですが(笑)。

騙されないとというレンにも笑いつつ、取引ではないなら何の目的か謎ですよねぇ。
まぁ実際のところ例のチップを渡すのが目的なわけで、そのために親しくなりましょうという感じでしょうか。
少なくとも、俄かに信じがたい衝撃事実を告げる以上は良好な雰囲気でないとダメでしょうしね。

事実を知ったレンは流石に複雑そうな表情でした。
母親はレンの祖父の死の詳細までは知らないようですが、まぁ任務中の事故で片付けられるのは仕方が無いでしょうか。

カー博士に訊けば出てきた遺品、ワッペンは宇宙飛行士の象徴。
言い訳をしないカー博士は潔くもあるのでしょうが、流石に何か言ってほしかったです。
確かにカー博士の主観混じり語るしかない以上、余計にショックや懐疑心を与えかねないかもしれませんが・・・。

そんな中で、訊き辛いながらも父親に聞いた場面が良かったなぁと。
誇りだという言葉を聞けて本当に嬉しそうでした。
レン父は何処まで詳細を知っているのか分からないですけど、そんなことは関係なさそうでしたよね。

改めて公園で考えてのカー博士との対面は、ほんとレンは成長したなと思いました。
カー博士から告げられた事実は辛いものながら、志願して危険な実験に身を投じた結果の死は宇宙飛行士らしくもあると思います。
ただ、その死に方は何気に生体的にグロそうなものでもありましたが・・・。

カー博士はこの事故の責任を取る形で地球へ戻されたんですね。
流石にこれは言い訳不能なもので、厄介払いされたわけでも上からの無理な命令を履行したものでも無かったですか。

妨害が激しくなってきたからと、ユノと世界中のコンピュータに脳内情報をダウンロードする決断が一番凄いかなと。
知り合いの脳科学者とはいえ、普通に考えれば2回目以降のポータルの実験以上に危険な気すらします。
それとも、裏であれなんであれ、それなりには確立されつつある技術だったりするんですかね。

ともあれ、全てを話してくれたカー博士に対してレンは笑ってエレメントハンターを続けると宣言。
カー博士を信じてた想いも壊されずに済んで、本当に良かったです。
なるほどアリーのことがあったからこそ、カー博士の気持ちを理解しようとすることが出来て、アリーが生きてて救われた自分以上に苦しんでいるであろうと思えるわけですねぇ。

まぁエレメントハンターの任務自体は、危険を承知というか危険自体も楽しんでやってますよねどう見ても(笑)。
ポータルの事故に関してはその種の危険とはまた別の危険であるとはいえ。
その中に大きなことを成し遂げたいという考えも持って、レンの成長ぶりはホント見事だと思います。

カー博士は感動のあまり抱きしめようとするも、ホログラム故にすり抜けるのは当たり前。
このときのカー博士の声には爆笑したもの、予告以外でこんなカー博士が見られようとは(笑)。
何はともあれ、相手の目論見は外れて結束の固さはむしろ深まってそうで嬉しかったです。


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レンの成長ぶりはホント涙ものですよね。

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2010年02月17日

しゅごキャラパーティー! 第19回

どっきどき第19話は、歌唄が自分の歌い方で悩むお話。
自分の歌い方を貫くというのは良く分かりますが、プライドも場合によってはという感じですかねぇ。
新たなことに挑戦することもプロとして必要なんでしょうし、難しいものです。  続きを読む
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2010年02月15日

おまもりひまり 第5話

今回は緋鞠の本性を心配して優人が修行を始めるお話。
色々エロさ全開だった気がするというもの、とりあえず静水久が素敵(笑)。
凛子は中途半端扱いされてますけど、あそこでブラウス脱げるだけでも十分凄いかと。  続きを読む
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2010年02月14日

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第18話

カノンがビューティー・バットと名乗って怪盗になる話。
打倒神浜キルミンズは良いですけど、どんどんイタい方向に突っ走っている気も(笑)。
衣装自体は蝙蝠らしく黒基調で素敵だとは思うんですけどね〜。

自分も怪盗になるというカノンは、あの衣装は悪くは無いと思います。
むしろ可愛いと思います(笑)。
勿論これもカノンの元々の可愛さあってこそですけどね。

予告状を描くのにも一苦労している辺りは、やっぱり日本語になれない外国人の子供故というところですか。
それでも必死で書いたのに、リコが水に濡らしてしまって肝心なところが読めずじまい。
必死で解読する皆の図には笑ったもの、“なんとか”ばかりでもう何が何やら(笑)。

結果的にバットを野球のバットと解釈してから意味不明の展開に。
センターフライのボールのコレクターって一体・・・(笑)。
もちろんそんなもの盗みに来るはずもなかったわけですけど、御馳走にだけなってまさに美味しい思い?

誰も来ないことに怒ったカノンが再び予告、今度はちゃんと読めましたね。
滲んでさえいなければ、平仮名ばかりでも読める字ではあるようで。
それにしても予告時間を遅らせる怪盗というのもいかがなものか(笑)。
そして、何処から飛んできたのかと驚くリコが何気に凄く可愛かったと思います。

現地では変身のタイミングさえ見られなければということで、キルミンで行動。
そのせいか、犬の習性で思わずカノンが投げたものをキャッチしてたナギサが可愛すぎだったと思います(笑)。
その後は追いかけるも、コウモリ姿も駆使するカノンは流石の逃げっぷりでしたねぇ。

それに比べて手下2名のやる気のないこと甚だし(笑)。
まぁ仕方が無いというか付き合ってくれるだけマシという気がしますけどねー。
ケイコの出番は3度目かそれ以上か、最初見たときはどう考えても単発で終わるとしか思わなかったですよ。

カノンが逃げ回る中で、最後は見事に狙いの妖精を入手。
それを追いかける途中でサーバルになった、リコの新たな変身には驚きました。
キルミンの第二段階に突入したというようなことをキグルミが喋ってましたが、となれば一体第何段階まであるのやら。
そして段階が進んだ先に待つものは何かなど、一気に謎が深まった感じでした。

からくり時計の妖精は無事に取り戻してめでたしめでたしでした。
結局キリンの暴走でやられるオチが、いつもながら笑えたもの(笑)。
そして悔しがりつつも嬉しいかもしれないカノンが可愛かったです。


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カノンはまたあの衣装でビューティー・バットやってくれそうですね〜(笑)  
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はなまる幼稚園 第5話

今回は、土田先生の休日を尾行する杏達のお話と初恋をしたらしい小梅のお話でした。
土田先生の日曜日は割とダメ人間な感じのありがちさ(笑)。
探偵な服装が皆可愛かったと思います。

Aパートは、土田先生が日曜どうしているのかは確かに気になるところ。
結果として、昼を朝といってゲームしている辺り予想通りではありましたけど(笑)。
まぁ幼稚園の先生なんて普段忙しいでしょうし、休みはそんな感じで良いと思いますけどね〜。

それでは尾行にならないということで電話、どう考えても探偵としては拙いですよね(笑)。
その後は割としっかり尾行してた気もしつつ、他に何か興味を惹くものがあればそっちに行ってしまう辺りが幼稚園児。
でも柊のおかげとはいえ最後まで見失わなかったんですから十分でしょう。

心配だからと杏達をさらに尾行している桜は定番ですかね(笑)。
ウェイトレスを眺めて喜んだりコンビニでエッチな本を立ち読みしたりする土田先生には呆れてたようですけど。

危なそうな人達に絡まれた場面ではしっかり助けてましたけど、やっぱり昔からあんな感じなんですか(笑)。
もっとも、ゴミの捨て方を注意されただけであろうというのは予想通りでしたけどね〜。

夕暮れには公園のベンチ、来週も予定は無しになったようで。
その内容を深刻に感じて励ましに来てくれる杏達が良い子ですよねぇ。
というわけで杏とのデートにくらい付き合ってあげなさい(笑)。

Bパートは、杏と柊に終始ついていくのは流石に厳しいでしょうねー。
土田先生に飛びのる杏の脅威のジャンプ力を見せられるとどうしようもない(笑)。
というわけで置いていかれて転んでしまう小梅は普通だと思いますけど、完全に無視されてたのはちょっと可哀想。

そんな小梅を助けてくれたのが年長組のゆうなる子。
なんだか凄く可愛い気がしつつ(笑)。
あのさわやかな格好よさで助けられれば、思わず小梅が惚れてしまったらしいのも当然でしょうかね〜。

そういう様子を見るなりテンションがさらに上がる杏が可愛いもの。
でも中途半端な知識を教え込まないようにしましょう。
呼び出したところでの「抱いて」には爆笑、土田先生が呆然とするのも当然ですよねー。

まぁ普通の園児であるゆうには内容は分からなかったようですけど、理解してる柊にもまた笑いました。
こちらも流石の知識力。
何だかんだで小梅は最後はしっかりお礼を言えて、一緒に遊べて良かったですね。


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杏&小梅の探偵衣装が可愛すぎるのですけど(笑)


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2010年02月13日

ケロロ軍曹 第301話

今回はバレンタインデー前日と当日の話。
ジョリリの適当な言葉も解釈次第ということでしょうか(笑)。

Aパートは、バレンタインチョコ1つに10億円以上というのが恐るべし。
さぞ美味しかったことでしょうが、タママは普通の居候で留まっただけでもマシかなと。  続きを読む
Posted by puzzlize at 18:44Comments(0)TrackBack(4)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第5話

今回は、1日かけて身体測定をする4月20日とゆのが携帯電話を無くした1月31日のお話でした。
女子にとってダイエットはやっぱり大事な問題のようで。
そんなに気にすることでもない気がしつつ、ヒロのいう1年間の公式記録さえ良ければという点はかなり納得してしまいました(笑)。  続きを読む
Posted by puzzlize at 00:29Comments(0)TrackBack(14)

2010年02月12日

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話

今回は、新入生達が徐々に慣れてくる4月15日のお話でした。
ホームセンターは確かに目的を持たずに出かけるにも楽しい場所かもしれないですね。
私の場合は目的持って出掛ける場合は、買うもの買ったらさっさと帰ってしまうので(笑)。  続きを読む
Posted by puzzlize at 07:17Comments(0)TrackBack(12)