てーきゅう９期 第１０８面（最終回）

９期最終第１２話は、なすのが我が宮家の植物園で解説キャラになるお話。
なすの様の声がいっぱい聞けて幸せな時間でした（笑）。

我が宮家の解説テロップが本当に一瞬で、早口は聞き取れてもこれを一瞬で早見できる人がいるのかどうか（笑）。
かなえの曾お祖父ちゃんは植物だそうで、他にも変な親戚がいた気がしますがそれはまりもでしたっけ。
内装や照明は何かの参考になるのかもしれませんが、まぁまずは植物を見ましょう（笑）。

コンクリートで出来た「生きてる木」、何かの風刺のような気もするので何とも言えない感がしつつ。
明らかにヤバすぎる「バナナの木」は本当にユリの言うとおり気持ち悪すぎました。
まさか、あの中のバナナの皮を剥くと、さらに小さいバナナが入っていたりしないでしょうねぇ。

ハーブコーナーでは色々な謎ハーブが続出も、実際にそんな香りを出せるなら需要はありそうな？
でもヤバい方向は要りません（笑）。

というあたりで、自分で自分に解説し過ぎのツッコミを入れるなすの様は本当に素敵です。
そして結局最後まで解説キャラを続行も、茶棒点は絶対に嘘ですよね？（笑）
すっかり解説キャラが板について自慢げなところも最高でした。

とにかくWifiを気にしすぎるモンステマは、急に普通の口調で喋り出したところでは思わず吹き出しました。
と思ったら最後は薬草でボケつつもまさかの乙女モード入り、この４人でこんな雰囲気はそれこそギャグでしかないと思います（笑）。


ということで、てーきゅう９期もこれで終了。
８期に続いて絶好調、特に今期はトマリンが大活躍なのに加えて１００期のネタや謎のゴリ押し新キャラ２人組等、色々と素晴らしかったです。
原作が月一掲載になってしまったのが非常に気掛かりではありますが、このまま１０期・１１期と続いていってほしいものです。


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８期でセットのブルーレイが出たんですから、次は１６期までは行きましょう！  

てーきゅう９期 第１０７面

９期第１１話は、いつもの４人が亀井戸動物園にやってくる話。
高宮家の財力が真っ当に役に立って事業成功というオチの展開は珍しい気もします。

動物一号はユリ、確かにヒトも動物なんですよねー。
でもそう考えると魚類だって動物なのに水族館と動物園が分かれているのは何故なのかという疑問がわいてきてしまいました。
無論、水場か陸かの違いなんでしょうけど。

まりもの謎作画は、エンディングのアレとも違って怖い感じ。
そしてカバに意気込むなすの様は流石の可愛さです！
一方のまりもはパンフに執着、私もパンフは貰う方ですが流石に同じのは何枚も要りません（笑）。

生き物と生物（なまもの）、しかし展示されているのはもっと意味不明なもの。
ユリのツッコミは相変わらず最高で、早口でよくここまでツッコミ声を出せると感心します。

じーっと見つめられて恥ずかしがるユリの可愛さのお次は、なすののタンが絡んだ咳。
閑散とした風景の最後に待っていたのはまさかの園長、この人ずっとここに入っていたんでしょうか。
中々の豪遊っぷりの割には、こういうことも出来るんですね（笑）。

高宮家のマネーパワーは流石、ここまでまともな使い方は初めてなのではないかなと（笑）。
再建された動物園の観客に、ツインテルーツがいたり天王洲アイル＆清澄白河がいたり、この細かさが素敵でした。
よく見ると奥にまりも＆かなえの姿もありで、何気にこういう細かいところへのこだわりは凄いですよねー。

ちなみに園長はまたしても豪遊、もうどうしようもない人だことで。
ユリの凄まじい声でのキレツッコミも納得です。


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旧千円札が九千円札に聞こえて、てーきゅうでまりもならあり得るボケかと思ってしまいました（笑）  

てーきゅう９期 第１０６面

９期第１０話は、神社の例大祭の準備を手伝う話。
いつも以上に凄まじいスピード、そして懐かしのキャラが多数登場で楽しかったです。

神社の例大祭はかなえ変換でフェスタ、そういう神社があっても面白そうな気がしつつ。
冒頭からツッコミ止まらぬユリが最高、「アメリカか！」はなかなかの面白さでした。

まさかの巫女服ワンクッションからジャージ姿、意味は一部の人達へのアピールでしょうねー。
ちなみに私は巫女服はどうでもよく、それよりジャージ姿が何気に結構良い感じでユリが可愛かったです。

何故か押し入れに入る神輿は、そもそも押し入れの耐荷重に驚き。
そして凄まじい急な階段、呪いに対して前向きすぎるかなえと本当に凄まじいスピードでボケまくってくれますねぇ。

櫓を組むのは重機でがーっとですが、良く考えれば高校生で重機を扱うのはうどん子という前例がいる気もします。
前世の記憶で扱いこなせるかなえも凄いのですが、そもそも前世ってどのくらい前なのやら。
そしてジョンボビの謎、元ネタらしきものがあるのか完全に意味不明なのか、私にはそれすら分かりませんがとりあえず勢いで笑いました（笑）。

露店の業者はいかにもな方々、それを見たときのユリの表情が何とも。
実は非常に礼儀正しいながらも金にはシビアな亀井戸興業の方々、ショバ代７割との折り合いは無事に着いたのでしょうか。

ここからは再登場シリーズで、ユカタンのこの喋り方は何気にかなり面白くて気に入っています。
そしてマイケルが登場、トムなのかマイケルなのか分からなくなりますがマイケルで正しいんですよね（笑）。

最後は実は同人誌的な祭りだったというオチ、この会場は何処ですか（笑）。
お隣のルーツ（ツインテ女の子版）にも注目なのですが、久々の防弾チョッキＴシャツが今回の懐かしシリーズの中で一番懐かしかったです。


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最後のタンクトップＴシャツを着てるところ等、今回は妙にかなえが可愛かった気がします。  

てーきゅう９期 第１０５面

９期第９話は、いつもの４人が錯覚の世界に陥る話。
壁をぶち抜くほど高くなったり太ったり漫画の世界に移ったり、やりたい放題でしたねー。

いきなり縦長かなえと横長まりも、のっけから飛ばしてくれます。
そこに出会った錯覚の館、ハリボテの何処に入れというのでしょう。

入場券がかけ蕎麦に化ける錯覚は、自分もしっかりと食べながら突っ込むユリが素敵。
飛び出るトラに噛まれるまりもは痛みも錯覚だそうで（笑）。
そもそも、何気にまりもはトラとかなり縁がある気がします。

ここからの流れは、太って見える鏡に本気でキレるなすの様に笑っていたのですけども。
穴に落下する２人を見て固まるなすの＆ユリのシーンが、このアニメにあるまじき“間”で爆笑せざるを得ませんでした。
普段早口ですっ飛ばしているからこそ活きたこの間、表情とあわせて今期で一番吹き出したかもしれません（笑）。

支配人のシャルル・ド・ゴラーブは、錯覚ではないにしても力任せでフライパンを捻じ曲げたり壁をブチ抜いたり、普通に凄いと思います。
･･･まぁフライパンや壁に細工をしていなければ、なのでしょうが。

出口が無い絵の中に閉じ込められた４人は、そもそもメタでアニメだと思いだす展開が流石でした。
中割り無しという自虐ネタも会心で、ゴラーブ敗れたりですねー。


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まさか、てーきゅうでここまで“間”で笑わされるとは思いませんでした。  

てーきゅう９期 第１０４面

９期第８話は、トマリンがトマトマリンで料理しようとする話。
まりもがツッコミ続けるなかなかのカオスっぷりですが、とにかくトマリンが可愛すぎるだけで大満足です（笑）。

エプロン姿なトマリンも可愛いものですが、そんなトマリンは美味しいそうで。
宇宙グランプリに輝く味わいというのは、あのグロい感じの本来の姿なのですかね？
可愛いトマリンならともかく、あの本来の姿は勘弁ですよー。

トマトマリンで噛み切れないゴムの味がするブロック状のものが完成。
あからさまにヤバそうなのに、とりあえず食べてみるまりもが偉いなぁと。
一方のトマリンはハンバーグを作るためなら断食して気化も辞さない構え、色々変形出来るんですねぇ。

スーパーマーケットは確かに生き物の死体だらけですが、そういう直接的な表現は新鮮。
そして何故か輪ゴムにこだわるトマリン、宇宙的には美味しかったりするんでしょうか？
トマトの試食で爆発は、トマリン自爆ーるは本当に即刻取り外してください（笑）。

帰ってからはハンバーグ作り、髪を先端でまとめて肩から前に流す姿が可愛すぎました。
頭のあれは赤いのにゴールデンボール、理由は是非聞きたかったところ。
そして謎のトマトマリン、トマリンの表情がエロっぽくてもう最高です（笑）。
トマリンの恥ずかしくて言えないもの、一体なんなんでしょうかねー。

ちなみに最後はまさかのまりも爆発オチ、意外と珍しい終わり方。
最後までトマトマリンで誤魔化すトマリンが可愛すぎるのでもう何でもアリということで（笑）。


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９期のトマリン大活躍っぷり、ここまで出番が多いとは思いませんでした。  

てーきゅう９期 第１０３面

９期第７話は、なすの＆あやのが呪いの館となった別荘を確認に行く話。
懐かしのナターリアがすっかり可愛い雰囲気になって再登場、東方Projectのキャラっぽい雰囲気というニコ動のコメントに大いに納得しつつ、この可愛さなら憑かれても良い気がします（笑）。

なすのに恨み全開で呪おうとするナターリアが実に可愛いのですけど、なすのには全然効かないようで。
すっかり涙目になりながらも頑張って呪おうとするところも、本当に可愛いくてかわいくて。

そんなところに意識高い系日本人形な和子登場、こいつもなすのの家にいたのかと思いつつ。
そもそも名前は今まで無かったですよねー。
相変わらずカタカナ言葉を多めに利用、これで日本人形というんですからもう（笑）。

ふたりの呪い攻撃が良い感じに癒しになっているらしいところに、これまた可愛い高宮あやのが登場。
呪いの館化した別荘の１つを訪問、呪いと聞いて嬉しがるナターリアがまた（以下略）。

あやのがこの別荘に来たのはアポロ１１号が月面着陸した頃だそうですが、調べてみたら１９６９年とは。
作中が何年か知りませんが５０年近くは経過していそうで、それでこの小ささと可愛さというんですから本当にあやの恐るべしです。

ナターリアの呪いアイテム紹介は、カーテンフックには思わず笑ったもの。
と思っていたらナターリア＆和子が等身大化、大きくなったナターリアもやっぱり可愛いですねぇ。
というか、いよいよ２〜３の東方キャラを混ぜたような雰囲気がパワーアップした気がします（笑）。

その流れに乗る感じで、まさかのあやのまで大きく成長。
胸が大きいのは個人的には全く不要ですが、とりあえずあやのが楽しそうなので良しということで。

調子に乗ったナターリアには腹になすのの拳一発。
相変わらず人形への腹パンは容赦がないなすの様も素敵です。

業者に叩き潰される館を見ながら嘆きつつ、元通りなすのの家に居ついているナターリアが最後まで可愛くて。
そして何故か増えたのろいのアイテム軍団、また出てきたりするんでしょうかねー。


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久々にかなりの早口で、てーきゅうの色々な魅力を存分に楽しませていただきました！  

てーきゅう９期 第１０２面

９期第６話は、ユリがいつものメンバーに連れられてサイクリングに行く話。
何だかんだで久々な気がするいつもの４人、アレの登場に思いっきり爆笑しつつ、最後の２人は凄く可愛かったです（笑）。

“たまには”という表現は、９期の数話だけ見ていると少し納得出来るところもある印象。
それほど今期はいつもの４人の話が少なめな気がしつつ、それでも面白いのは流石てーきゅうというところでしょう。

そんな中で現れる人気投票９位と１０位のコンビ、亀井戸高校制服姿もなかなかの可愛さですね〜。
「お前ら来んな！」だなんてユリちゃん酷い（笑）。

サイクリングに現れる先輩方、それぞれ個性的な乗り物で現れるのは流石。
なすののブルボン王朝時代の自転車は、漕ぎ辛くてもまだ自転車であるだけマシだったようで。

まりもの三角木馬は乗り物なのかどうかともかく、どう考えても動けないでしょうに。
そしてかなえはヒデオという名の謎の生もので登場、自転車より高価そうな気もするんですがどうなんでしょう。

ということで、改めて真面目な自転車でサイクリングに出発。
本当に左手に見えてきた「アレ」には思いっきり爆笑させていただきました。
誰でしょうかねこんなところに「アレ」を設置した人は（笑）。

世界で一番辛い坂に人生の下り坂、これはまた嫌なものが並んでいることで。
下り坂は酒のところにツインテ美少女Ver.のルーツ氏がいた細かさが最高（笑）。

弁当はまたしてもアレの前ながら、今度は華麗にスルーされているアレの存在。
それよりも生の鮭が登場、かなえは海産物を持ってき過ぎですよー。

最後の勝負は、またしても登場の天王洲アイル＆清澄白河が可愛いのなんの。
私服姿もこれまたいい感じ、この絵なら清澄白河の方が好みかもです。


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天王洲アイル＆清澄白河の２人は、この可愛さなら人気投票１０位以内も納得ですよね〜  

てーきゅう９期 第１０１面

９期第５話は、うどん子がユリを引き連れ部活動の取材をして回る話。
テニスをすること自体がボケになっているテニス部の面々ですが、ここまで真面目にテニスをしているのを見るのは初めてのような気が（笑）。

メロンパンを食べながら無言でうどん子に連行されるユリの光景がなんともシュール。
トマリンコスチュームチェンジはまさかの変身シーン、まさかてーきゅうでこんな素敵なものが見られるとは（笑）。
基本は光で隠れながらも、ちらりと映るおへそが素晴らしかったです！

ＯＰ明けの野球部はいきなりうるさくてどうしたものやら。
伝統はあるらしいですけど、とりあえずユリのツッコミがごもっとも。
トマリンインパクトはいきなりなかなかのインパクト、腋畳んで逆方向に引っ張るだなんて高度なバッティングに恐れ入ります。

茶道ではまさかの清澄白河登場、和服姿もなかなかのもの。
ところでうどん子は何をしに来たのでしょうか。

軽音部は雑談テーマが重い一方で、音楽性は恐ろしく激しいもの。
といっても変にボケているわけでもなく、普通に見ているユリの姿がなかなか面白かったです。
そんな中、トマリンの「ボエー」の中でも眠れるうどん子は、とにかく凄いの一言。

色々な部活動は、そもそも活動内容が意味不明なものも色々。
最後はまさかの臀部、それは何をするつもりですか（笑）。

満を持してのテニス部は、まさかの本気のテニスで驚いたもの。
本当に、この３人がここまで真面目にテニスをしているのは１０１回目にして初めてという気すらします。
ユリが思わず「ボケろよ」というツッコミをするほど、ボケないのがボケという境地ですねぇ。


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野球部で喋っていたあのキャラ、確か補欠なんでしたっけ。  

てーきゅう９期 第１００面

９期第４話は、てーきゅう１００話を記念した人気投票をでっちあげる話。
記念話数に相応しい弾けっぷりで大満足、新キャラの可愛さもあわせて大いに楽しませていただきました。

１００話記念と、のっけからメタですが、こういうお祭り回はただそれだけでも好きですよ〜。
そしてまさかの募集していない人気投票企画、これは素晴らしいでっち上げ。
ユリの２度聞きとツッコミは、ここからの怒涛のツッコミへのウォーミングアップでしたね。

１０位は天王洲アイルで９位は清澄白河、これは何処かで聞いたことがある駅名。
ついでに清澄白河については麻雀でもしそうな気がしていたら、ニコ動だと同じようなコメがあって親近感（笑）。
２人とも可愛くてい感じ、ネクタイな制服も嬉しがっている様子も素晴らしかったです。

続いていない第２４位は、うさかめメンバーの連投。
微妙に２７位が抜けているのが気になりますが、きなこの大ファンとしてはうさかめ内で微妙な順位なのもまた気になります。
ちなみに雑な宣伝をしていただきましたが、ブルーレイは結局買ってませんごめんなさい。

ケーキ屋の店長８位は本当にそれっぽくて爆笑でした。
そしてますます切れ味鋭くなるユリのツッコミも最高でしたＹｏ！

そしてユリ自身はというと、７位という微妙さに戸惑いながら、最終的にはキレ出すところが面白すぎました。
そして１００位までの順位は今までのキャラが文字で勢揃い、トイレをヴァボってするやつは懐かしいですねぇ。
ちなみに、うさかめ軍団に割って入っていたのはメンコ軍団でした。

とにかくツッコミどころ満載かつ楽しすぎるこの一覧、これを眺めるだけでも数分は楽しめてしまう雰囲気。
てーきゅうマスターなら全部分かるのかもしれませんが、流石に分からないところがちらほらと。
ちなみに某買収を除けばトマリンが実質のトップ、この絵の可愛さからも当然ですよね〜。

ということで、４８位と圏外はスルーしつつ、上位４位はどうなっているのかと思ったら。
全てなすので占めて終了、色々ななすの様を大いに楽しませていただきました。
最後の満足な表情がたまりませんね〜。

そして今回はエンディング明けにもパート有り、何処までも豪華な構成。
最後の最後まで自分の順位にキレるユリが面白いのですが、流石に４人被せは聞き取れませんよー（笑）。


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最後の被せ、なすのとまりもが何を言っているのか分かりませんか（笑）  

てーきゅう９期 第９９面

９期第３話は、ユリがかなえへのツッコミを禁止される話。
ツッコミキャラがツッコミを禁じられてはどうすることも出来ないですよねー。

何故かアイドルを始めようとするかなえと、何故かかなえへのツッコミを禁じられるユリと。
かなえの方はいつもの謎の思いつきでしょうが、ツッコミ禁止は一体なのがあるというのやら。

突っ込みたくて突っ込みたくてたまらないユリですが、何とか途中まで我慢しただけでもすごいと思います。
モノローグでもダメとはなかなかの厳しさ、そしてなすのの指摘との違いは一体。
でも、ギリギリの攻め方がむしろ楽しくなってきたような表情すら見せていたユリ恐るべし（笑）。

高宮家で登場のあやの、そういえばてーきゅう本編だと初登場でしたっけ。
中の人は変わらずあのお方、やはり素敵なお声。
そしてあやの自身も非常に可愛いというもの、これでなすのの母親というんですから本当に信じられないですよね〜。

ちなみにかなえの提案した謎衣装、よくなすのは着てくれましたねぇ。
そしてここで発覚した衝撃の事実、やはりなすののスピンオフは打ち切りでしたか･･･。
もうアニメ第２期は期待出来ないらしいのは、なすのファンとしては寂しいところ。

世界が滅ぼうとも突っ込むというユリ、ついに我慢の限界。
そして起こった大変なこと、世界は滅びませんでしたが確かに大変でした。


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高宮あやのはなすのの母親なのは良いとして、そもそも何歳なのでしょうかねぇ。  

てーきゅう９期 第９８面

９期第２話は、かなえ＆まりもがなすのの誕生日にサプライズパーティーを企画する話。
２人は相変わらずですが、９８話まできて初めて押本姉弟のＴシャツのセンスにツッコミが入ったことに驚きました。

なすのの誕生日にサプライズパーティー、この２人が考えるとロクなことにならない予感しかありません。
とりあえずテニスコートを掘り出す光景は、過去にも見たことがあるような光景というのが怖いもの。

「気持ちさえあれば」のユリの表情は背景とともにいつになくキラキラ。
２人が衝撃を受けるのも納得ですが、その後の対応はちょっと酷いですよねー（笑）。

強盗のような進入計画も良いのですが、教室に貼られている習字の作品らしき何かが非常に気になります。
この文字の並びが懐かしいあなたはきっとてーきゅうマスター、あぁ第１期のオープニングが懐かしい。
賃金が出る休みは有給、左下の見えない１枚はきっと「置く」なのでしょう。

なすのは怪訝な表情をしてもやっぱり素敵（笑）。
調度品が見たいからと日曜日に押しかけてくるアホ２人＋α、よくこれで誤魔化せますね。

ということで日曜日、久しぶりに陽太が登場。
「高宮なすのです！」の残り数話がアニメ化されることはもう無いのでしょうか。

ケーキを落としてしまうかなえでしたけど、本当に運よくそんなに崩れてなかった様子。
･･･なのに放り投げてなすのの顔面にヒット、確かにこれは恐ろしいサプライズ。
土下座するかなえの髪型が非常に面白かったです（笑）。

バラバラの１０分の１サイズかなえは、組み立ててもそのままかなえだったら意外といい感じだったのに残念なところ。
どら焼きと土手焼きは平仮名なら１文字違いですが、土手焼きも充分美味しいのできっとアリ。

そして真打登場は押本姉弟、２人が並んでの姿は意外と新鮮？
前面が「押本家」で背面にカルロスが描かれたＴシャツは、果たしてこれを気に入りそうな人がこの姉弟以外にいるのかどうかが疑問すぎる代物。
なすの様、よくぞＴシャツのセンスを突っ込んでくださいました（笑）。


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でも陽太のたくあんＴシャツとユリのタン焼きＴシャツは意外と可愛い気がするので、コミケで出たら多分買いますよ（笑）  

てーきゅう９期 第９７面

公式サイト：http://te-kyu.com/

てーきゅうが前回のブランクと同じ半年の間隔をあけて９期目の放送、ついにここまで来ました。
しかもまさかの今回はエンディングまでつく豪華仕様、事前情報がほぼ無かったこのエンディングには驚かされました。
何に驚いたってまさかの絵柄、好きな絵柄ではないのですがインパクトは本当に充分すぎました。

オープニングテーマは第１期以来のユリの歌、正確には押本ユリ名義は初めてのはず。
中々良い感じの曲で、絵柄はいつも以上のカオスっぷりで安心しました。
歌詞に狂喜が足りないという一点においては納得ではあるのですけど、まぁこれはこれで。

エンディングは本当に驚きで、まさかのアース☆スタードリームの新曲。
･･･という歌本体も驚いたとはいえ、何より驚いたのがその絵柄でした。
大人寄りでムッチリな絵柄、好みではないですがこういう絵柄でてーきゅうのキャラを描くとこうなるんですねぇ。

ということで、もちろん当然あたりまえのように視聴＆感想は継続。
前期と同じく、ニコニコ動画での配信日である木曜中の感想を目指します。
それでは以下、９期第１話の通常感想です。


９期第１話は、トマリンの１日を描いた話。
合計で１４万円も払ってしまえるあたり、なすののような非常識なレベルではなくとも普通にお金持ちですよねぇ。

冒頭のドヤ顔トマリンが早速可愛くて、今回のお話への期待度合いを高めるには充分すぎる１枚。
かくして始まったとまりんの１日は、早々に２回もうんちをするトマリンが出てきて戸惑いました（笑）。
こういうことをサラッと言わされる中の人も大変ですよねー。

色々お手伝いをするトマリンも可愛いもので、アイロンを手にこちらに向かって来ようとする１枚は特に良い感じ。
でもその中では√２×√３が一番簡単だったと思います。

地球探索に出発したら何故か多次元ワープホール、地球にそんなものありましたっけ（笑）。
中で揺れるトマリンの様子はまさかの良く動く絵で、どう見てもここだけ３ＤＣＧで描かれている気がします。
止め絵で無理矢理がてーきゅうの面白さだとは思いますが、こういう極端な対比も良いですねー。

トマリンのびーるは何とも怖い胴体延長、可哀想なので戻してあげてください。
昔からの自然が失われることを泣いて悲しむ女の子の方もどうかですが（笑）。

という良く分からないシチュエーションから一転して、まさかの浪費三昧には笑いました。
パチンコで１万、競馬で３万、そして最後は怪しげなお店で女性と会話して１０万。
良くそれだけすぐに払えるお金がありますねー。

最後に行きついた先はおかねは使わないという「つみき荘」、何をしているのかと思えばジェンガ的なアレ。
怪しげな男３人とともにジェンガに興ずるところはなんともシュールでした。
そんなスリルに楽しさを感じるトマリンが素敵なのは当然として、果たして負けた男はどうなったののでしょうかねー。


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９期は冒頭からトマリン回、短い時間でも何処までも堪能させていただきました。