2014年06月21日

社会とは


ふと思ったんです。

社会って何なんだろうって?


私たちが最初に「社会」という単語を知ったのは、
おそらく小学生の時。

国語算数理科社会 っていう
勉強4兄弟のうちの1つとして認知したと思います。

ほう、社会って科目があるんだ…

だから、小学生にとって、社会って言ったら、
「歴史」とか「地理」だと思うんですよね。

でも、私たちが高校や大学を卒業して
社会に出るとき、歴史に出るわけでも地理に出る訳でもないじゃないですか。

じゃあ社会って何なんだよと思って、wikipediaを調べて見る訳です。



社会:人間と人間とのあらゆる関係をさす




ひろっ!

いや、うすうすそんなもんだとは分かるんだけど、
広いよね、社会。
政治も経済も文化も思想も社会。

じゃあ「社会学」って学問は、いったい何なんだ?
何でも出来るんじゃないか?!

じゃあ「社会」に出るって…むしろ生まれた時から
社会に出てないか?!

「社会性がない」とか言われたら、最悪の悪口じゃねえか?
もうそいつ、何にも無いってことじゃないか?!


と、疑問は尽きないです。
広いぞ、広すぎるぞ社会。

でも理不尽なことに、「歴史」や「地理」は
「社会科学」じゃなくて「人文科学」に分類されるらしいんですよ。

え、社会、そんなに広いのに、
歴史と地理は入れてあげないの?

小学校の頃から社会だと思ってた歴史と地理は、
いつの間に社会からはじき出されちゃうの?!


いやー分からん。もう分からん。



えっと

結論


社会とは、混沌である。



お、何かかっこいい終わり方になったぜ。  

Posted by pyon_goodluck at 01:20Comments(2)TrackBack(0)