真言を唱える

 「般若心経 はんにゃしんぎょう」を坐禅を組んだ

あとに唱える。

  即座に心がけが変わってくる。

その心がけで書いている。


IMG_6911

  真言を唱える。

「ギャテー ギャテー ハーラーギャーテー

ハラソーギャーテー ボージー ソワカー」

サンスクリットでは、

「ガテー ガテー パーラーガテー パーラー

サンガテー ボーディー スヴァハー」となる。


IMG_6917

意味は「往ける者よ 往ける者よ 彼岸に往ける者よ

幸あれ」
    中村元訳

意味は分からなくても音写語で読んだほうがありがたい

感じがする。

  すべての苦厄から解放される。


IMG_6916

  坐禅も、般若心経を唱えることも、「真言」を

何回も何回も唱えることも、気持ちよくなってくる。

「私」がなくなってくる。

相対的にものを見る、 老若とか生死とか見ることが

なくなってくる。


不老長寿を願う必要もなく、死をいとう必要がない。


IMG_6912 (2)

ペット霊園」「好日 こうにち」「大慈殿」「安身

観音」「ブッタ像」「和顔」

すべてが「まかせる」心で来ていただいている。

  私は 坐禅し般若心経を唱え、生きる死ぬるを

超えたところで関わろうと努めている。

IMG_6905




  家内が「檀徒経営の納骨堂の手紙が来たと、オロオロ

して泣きそうになって電話がありました」と報告した。



IMG_6919

寒蘭の植え替えは「楽しいな、楽しいな」に

なりきって、20鉢の植え替えを終えた。

IMG_6922

今日は昼食をいただいた。

「ねぎを入れているからチロにやってはいけません」

と家内言い。

IMG_6915





人生の達人

 仕事の各分野で本当のプロの人はおられる。

その人の仕事への熱意、工夫、たえなる努力で

成し遂げられた人がおられる。


IMG_6899

「人生の達人」

この言葉自体はこれまでも何度か耳にしたことは

ある。

その人は少なくとも何度かの人生を経験してきて、

それに関する知を充分に蓄積してきており、その

人生知を自らの生に応用することによって、

それを現在の成功の状態にもたらすことができた人

であるはずである。



IMG_6900

禅の修行中に、そういう老師にめぐり合った私は

幸せであった。

 教職時代にも何名かの人生の達人に近い方にめぐり

会い、亡くなった方のところへは私は出かけている。

老師とあと二人の方であった。


IMG_6901

  当寺の26世「慈峰和尚」 27世「峰道和尚」

28世「良信和尚」

・「慈峰和尚」は寺にイチョウの木を残された。

イチョウは伐採し「檀徒運営納骨堂」の資金に、(講の

資金を納める金庫)も、寺の備品も売却して納骨堂建設

に充てられている。

・「峰道和尚」は禅の厳しさを貫いて、お経の声がすばら

しかった。

「良信和尚」は戦争の体験後は公務員として、95歳まで

作務を続けられた。

IMG_6902

そして29世「信行 しんぎょう」

教職37年

「峰道和尚」が再興された本堂を、住職を譲った後

災害によって失った。

 ・今「寺の暗部」に負けてたまるかという心で、立ち

向かっている。

先住職として当然のことをさせてもらっている。

IMG_5964 (4)

 ・令和3年5月8日 本堂再建の業者を決める総代会。

 ・令和3年5月13日 「建設委員会」で本堂建設はS

 建設に決定される。反対者 3名

 ・「檀徒運営の納骨堂について」次回「建設委員会」

で審議するとは決定されていない。


〇本堂に「渡り廊下」でつなぐと、つながなくとも、

再度レッドゾーンで土砂災害に遭った場合、本堂まで

災害に遭うのは確実である。

〇このことで、了解を受けずに図面に載せたこと、

私は「本堂が再度全壊したら、納骨堂加入者で全責任を

もって、本堂再建する契約を結ぶまで、反対である。

〇私が資金を寄進することもひかえたい。

IMG_6837

 山腹工事後、工事の上の山はイノシシが駆け回り、

「潮見トンネル」の上に降った豪雨は、土砂が流れる

下ることに変わりがない。


IMG_6831

 梅雨中でも太陽の光と熱は、今までの様相とは

違っている。

ハスの葉が枯れる熱を含んでいる。


IMG_6907

  和の庭が寄進され、この庭をまもり、梅雨中も

散水と、ツルを引き抜くことを怠っていない。


IMG_6909

「寺の暗部」に

負けてたまるか、

30代、660年間の人々の「人生知」

を思い、書き上げた。



人生とは

「スタッフの女の子が出てくる前に

来てほしい」とのことで、7時30分についた。

線香もロウソクも点けなかった。

「二十歳から八十歳まで、お客さんは来てくれます」

とのことだった。

IMG_6882

 咲いていた。

IMG_6884


「原始ハス」伸びだした。


IMG_6885

ふたりでお葬式に出かけた。11時。


畳の間で、二人の兄弟と奥さんと孫で、母親を

送る。

亡くなったご夫人は苦労して、苦労して二人の子を

大学を卒業させておられた。

東京と福岡の大学を。

卓球と野球をしていたので、バイトもしたことがない

とのこと。


IMG_6886

寺に帰り着いて、1時からペット葬。

続けて、「開蓮忌法要」


IMG_6891

ハスが咲き、本当に開蓮忌となった。


IMG_6892

人生とは「如実に自分を知る」

永遠の過程の必須の一コマなのである。


アア 私はこれから二つのペット葬を終えました。


IMG_6890

人生とは、自分の心を如実にあまねく知ることで

あった。

必死で働いて、必死に静かに坐って、自分の心を

知ることであった。


IMG_6894 (2)

今を生きている

 住職といっしょに伊万里の斎場へ通夜に行ってきた。

IMG_6880 (2)

 夕食を終えた。

IMG_6881


明日は早朝にソープに祈祷を頼まれて出かける。

これで数回ソープで読経することになった。


IMG_6879

  ペット葬も毎日。


IMG_6871

  11時からふたりで伊万里の斎場で葬儀。

その前に祈祷をすませて寺に帰って来なくては

ならない。


IMG_6873

「白隠禅師」は宝永4年、富士山の南東部が

噴火し、多くの民衆が逃げまどうが、23歳で

本堂に坐したまま動かない。

逃げてください、といくら頼んでも逃げようと

しなかった。

「富士」と「不二」になられた。

すごいもんだ。


IMG_6877

自ら観音様になってしまった「白隠禅師」


IMG_6878

  本堂建設について話を伝え、聞いた。


IMG_6874

一生懸命 今を生きている。


IMG_6872

混沌とした世

 低い山にも霧 それとも雲

朝六時三十分 


IMG_6853

ちょっと眠いが、これから伊万里へ出かけた。

「ペット葬」に見えた方が、「好日 こうにち」

に加入された方たちが多い。

「母親が急に亡くなりました」とのこと。

IMG_6859 (2)

ここの白蓮が咲いていた。

IMG_6857 (2)

 93歳の母親が、急に亡くなったという知らせ

だった。


IMG_6860 (2)

10時からのペット葬に間に合うように帰ってきた。


IMG_6855

それから作務

重い 重い 動力剪定機をつかった。

去年はズボンに当たって、ももを切った。


IMG_6864

混沌として、複雑な世を生きている。

いかによく生きるか、その生き方を

手に入れるにはどうしたらよいのか。

考えるよりも働くことであった。

「自分の短い一生」

それのみを考えている。

IMG_6870

「五月晴れ」

旧暦の五月 梅雨の晴れ間を「五月晴れ」という

らしい。

IMG_6868

 ペット葬から「好日」に導いた方たちは、

私が「枕経、通夜、葬儀」とすすめている。


IMG_6869 (2)

アガパンザス 白


IMG_6865

舞姫蓮が咲いた。

作業を終えるまで咲いていた。


IMG_6860 (2)

どんな修羅場になっても

 仕事に向かうときに百合が咲いていた。

二つの仕事が重なってしまった。


IMG_6839

 武雄町内からと嬉野市から、

ウサギと猫ちゃん。

 当寺の檀徒の子孫のかたと、嬉野からは「仲居さん」

の仕事をなさっている方。

旅館は全くお客さんが見えないとのこと。

「大変ですね」

「いや、お客さんが来ないから、コロナにうつること

もなくて、安心しています」


IMG_6840

納骨壇とペットの墓へ。

IMG_6841

 当寺は料金が安いのと、読経の声がまだ衰えて

なくて、以前よりも呼吸を整えて唱えていますから、

ペットを亡くした悲しみにそっているんでしょう。

五月雨萩

IMG_6848

坐禅で吐くときは「副交感神経」が働き、

息を吸うときは「交感神経」が働き、バランスを

とって興奮を抑制します。


脳神経外科 林成之氏 「勝負脳の使い方 鍛え方」

「舞姫蓮」


IMG_6845

  私 今日から「白隠禅師」が説かれた呼吸法を

取り入れています。

頭のてっぺんから足の先まで息を静かに吐き、

足の先から頭のてっぺんまで静かに息を吸い込んで

います。


IMG_6846

きのうまでの「修羅場」になっても、緊張を保ち

ながら、力を発揮できるようにと思っています。



草刈りをすませました。


IMG_6850

梅雨の晴れ間の一日。

「ローズマリー」を買ってきて植え、

ハーブは虫を寄せ付けない。

IMG_6847


「野岳のベタ、広平、丹頂」の寒蘭

六鉢の植え替えをすませました。

「広淳」の根がきれいでした。


IMG_6852

「白蓮が咲いています」

朝起きて台所に行ったら、

「白蓮が咲いています」と

私のテーブルの上にメモがのっていた。


IMG_6820

「舞姫蓮が先に咲くと思っていたら、白蓮が先

でした」と家内が言った。


IMG_6822

「原始ハス」もいずれ咲きそう。


IMG_6823

「紅花ウバユリ」蕾がふくらむのをみつめている。


IMG_6825

植物の中でも寒蘭は、部屋の廊下では

気をつかう。

冬に太陽をあびたら成長が早い。

災害をうけて、ラベルが落ちたり、いたんだのを

ここで治療中。


IMG_6826

今日も雨。

やむことなく降っている。

タケノコが伸びているのが見える。

いずれ倒しに行きたいと思う?


IMG_6827

寺を気づかい、

山を見たり、墓地の草とり、境内の草払いは

父母がいなくなってから、主にわたしひとりで

見つめて取っている。


IMG_6832

山腹の工事後は土が流れる。

草を抜かないでいる。除草剤も散布できない。

「砂防工事」の下の水路から湧き出す水が多い。

ここはレッドゾーン。

危険個所である。


IMG_6828 (2)

「檀徒運営納骨堂」はそこに、管理者の了解を受けずに

図面に載せてあった。

「本堂から渡り廊下をつける」とは、

檀徒運営の墓「納骨堂」を寺が管理するのは不自然

である。


「寺」とは住職のものではない。

檀徒のものでもない。

法人のものである。

図面は、本山「南禅寺」にも提出し、県にも届ける

ことになる。


「大慈殿 だいじでん」は後継者がおられない檀徒の方を

中心においた「永代供養納骨堂」である。

IMG_6833


「コロナ禍」で供養や命日経を頼まれることが

ぐんと減った。

これからの小さな寺の運営は大変である。

「自給自足」が本来の寺の姿であるが、田んぼは

ない。

畑のみ。

IMG_6836

「寒山 拾得」のように「白雲のなびく所」で

悠々と生きるのが理想であろう。


「しずく」「しゃくなげ谷」の植えかえが終わった。


IMG_6835



地獄

 家内から電話がかかると、「もうお客さんは見えたの?」

というようになった。

ちょっと眠っていても、私の頭の中では、次の仕事に

向かっていた。

 確かにそうで、急に見えて「供養をお願いします」

と頼まれる。

いい人間関係を結べていて、感謝しています。


IMG_6818

「コロナワクチン 二回目」を終えた。

「もう安心ですよ。今夜はシャワーぐらいでお願いします」

と先生はおっしゃった。

一回目よりも肩の痛みもなかった。


IMG_6807

 寺に帰って、次の仕事を終えた。

ワクチンを二回打ち終えたせいか、今日は疲れを

感じない。

IMG_6812

畑にも出かけた。

ずいぶんトウモロコシも伸びて、穂を出そうと

していた。


IMG_6814 (2)

ナスの花もあちこち咲いていた。


IMG_6813

「仏手柑」が花から実に変わろとしていた。


IMG_6815

 自然の驚異。

地獄から二年。


CIMG9519 (2)

「納骨堂」檀徒運営。

CIMG9523 (2)



CIMG9452 (3)


CIMG9521 (2)

昨夜、「檀徒経営の納骨堂」を建てさせてほしいと見えた。

この写真の左の空いた場所に建てたいと。


IMG_6724




しかし、これからまず二年ほどの豪雨を経験しないと、

この場所に本堂建設も確実ではない。

この場所に「檀徒経営の納骨堂」はなおさら危険と

思う。

IMG_6510

「本堂建設に反対の方が三名」

そのうちの一人は「反対していない」との偽り。

そして、檀徒経営の納骨堂で遺骨が散乱しても、

遺骨を収集した者への感謝の言葉もない。



CIMG9506 (2)

自然災害での地獄。

うそ 偽り、感謝する言葉を失せた方たち。

これだけで、六道の一番下まで堕ちるんですよ。


CIMG9531 (2)

次の建設委員会で、「檀徒経営の納骨堂」の建設

について話を進めていくと採決された」

間違いです。

坐禅組んで、冷静になって書いています。

本堂建設については決まりました。

檀徒経営の納骨堂建設について、納得できません。

もう過去の者なんで、感謝しなくとも、嘘をついても

いいんでしょう。



IMG_6295 (7)




植物は正直

 「ムサシ君」19歳で亡くなり、今日は一周忌でした。

八幡でのお葬式の日に頼まれていましたのに、今日に

なりました。

 遅れての「供養の読経」を唱えました。「19年間

一緒に暮らしていると、忘れられません。もういっとき

次の犬ちゃんは飼うことができません」とご夫人は話さ

れました。


IMG_6792

「お布施」のお金は決めていて、ホームページに

載せていますが、「ムサシ君」の供養のお布施は

三倍以上もいただきました。

「ムサシ君を思う 心 」をハタと気づきました。


IMG_6793 (2)

植木鉢に植えていたミカンの「せとか」を地植えに

して、ちょっと肥料を施しましたら、たくさん実が

ついています。


IMG_6794

「紅花ウバユリ」の蕾が大きく膨らんで、ほんの少し

つぼみに紫が見えだしました。


IMG_6796

ハスを植え替えをして三カ月、毎日水を入れ、単に

水を加えるだけでなく、空気を水に入れる。田んぼや

池の水が入れ替わるのと同じ状態にしてあげる。


IMG_6797 (2)

寒蘭の鉢の三分の一は、ちょっとの土の交換をし、

早いのは一週間経ちました。

もういいだろうと思って、固形肥料を少し置き。


IMG_6798 (2)

去年は畑の野菜はほとんど実らず、スイカが数個のみ

でした。

「畑の野菜は人の足音で育つ」

今年は小雨の日もそれを実行しています。


IMG_6801

ナスの苗は小城のお寺の和尚さんからいただいたもので、

このナスは特別においしい。


植物は正直です。偽りを語りません。


IMG_6800

必ず、ナスの花は実を結んでくれる。

「一番なり」のナスは、今年は実ったままにして、

種を取る予定です。

IMG_6799


「在家の人々のための生活規定」に「五戒」

があります。


これをきちんと守った生活をしようと務める

戒めです。

これを守るのが仏教徒です。

一、生き物を殺すなかれ。

二、 盗むなかれ。

三 、邪淫(じゃいん)行うなかれ。

四 、偽りを語るなかれ。

五、 酒を飲むなかれ。


IMG_6774

酒を飲むなかれは、ちょっと違います。

それ自身は悪くはないが、度を越してはいけ

ないよ。

後で付け加えられたもので、特に酒はひとりで飲むと、

飲みすぎてしまい、眠るまで飲んでしまいがち。


IMG_6802 (2)

  今夜 偽りを語る人あり、それを遮る人がないことに

私は落胆しました。

仏の加護はないと、心から思いました。

見えないものを見つめる

 くちなしの花が咲いていた

香りが好きで、この花を見ると、大学時代の

ある方を思い出していた。

今はある方の顔を思い出せなくなった。


IMG_6768

 年月は人の顔も忘れさせた。


 梅雨の雨が降りしきった。

NTTでつくった「ホームぺージ」が、なかなか

ページのトップに上がってこなかった。


IMG_6785

やっと、一ページ目に上がってきた?

IMG_6786




数日前から「ブットリア」が咲きだした。


IMG_6777 (2)

 人も、ペットも、亡くなって四十九日は中陰

となってこの世にいるという。


 私は父親が亡くなった時は、この四十九日間は

頭も髭も剃らなかった。

 退職二年目

私は禅のしきたりに沿って生きた。


IMG_6788


供養をするときに、頭と髭は剃った。

「見えないものを見つめる思い」

これを境にしっかり生きようと思った。

IMG_6790

今夜の線香一本の時間は短かった。

父親(28世住職)が亡くなって16年。

あっという間に過ぎ去った。


IMG_6783 (2)


ギャラリー
  • 真言を唱える
  • 真言を唱える
  • 真言を唱える
  • 真言を唱える
  • 真言を唱える
  • 真言を唱える
最新コメント
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

和尚

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード