鳩山由紀夫首相は5日午前、首相官邸で民主党最大の支持団体である日本労働組合総連合会(連合)の古賀伸明会長と「政府・連合トップ会談」を行い、「参院選もあり、いろんな意味での指導をいただきたい」と述べ、今夏の参院選への協力を要請した。

 これに対し、古賀氏は「鳩山政権の取り組みを精いっぱい支え、支援することを誓う」と応じた。また、参院選に向け策定中の民主党のマニフェスト(政権公約)について「政権を担当して知った課題もたくさんあると思う。大胆に見直すところは見直すべきだ」とアドバイスした。

 鳩山首相は会談に先立ち、「サラリーマンの声を代表している連合の考えを伺いたい」と記者団に述べ、政策に連合側の要望を反映させる考えを示した。

 トップ会談は、自民党政権下での「政労会見」を衣替えしたもので、昨年12月に続いて2回目。連合の要望を聞く場にすぎなかった政労会見は短時間で終わっていたが、鳩山政権は民主党最大の支援団体である連合との連携を重視し、約1時間の協議時間を設けている。

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